IPFヘッドライトLED取り付け

信頼の国内生産ブランドIPFのLEDヘッドライトを取り付ける事にしました。
ヤフオクの安物LEDヘッドライト買いましたがカットライン所か照射位置事態が全く別な所を照らしていて全く使い物になりませんでした！
なので信頼性も高いIPF製かなと思い取り付けに至りました。

新品同様の中古品を格安で手に入れる事が出来ました！

ヘッドライトユニットを取り外さないと作業は出来ないので取り外します。
ヘッドライトユニット取り外しの行程は割愛させて頂きます。
ヘッドライトユニットを取り外したらLEDヘッドライトバルブを取り付けるのに防水ゴムを取り外して写真の様にバルブ台座を先に取り付けます。

防水ゴムですが写真の様にバルブ台座に被せるようにすれば無加工で防水ゴムは取り付け出来ます。

後はLEDバルブを爪の出張りの位置を合わせて差し込みクルッと回してLEDバルブを固定すればヘッドライトユニット側への取り付けは完了です。
配線は3極コネクターへ差し込み連結部分はビニールテープで絶縁と防水兼ねてグルグル巻いておきます。
配線が多少ブラブラするのでタイラップで固定しました。

ヘッドライトユニット裏側ですがご覧の様に非常に狭いです。

どうやらLEDヘッドライトの冷却ファン部分がボディーの鉄板部分に当たってる模様。
ヘッドライトが浮いてしまってます。

なので究極の荒業ですが鉄板部分をハンマーを使って叩いて凹ませてしまいました(汗)
あまりやりたくなかったんですが仕方ないですかね(汗)
他にも何人かの方は同じIPFのLEDヘッドライトバルブ入れてる方が居られるみたいですが普通に入ったんですかね？
当車両はヘッドライトユニットがちゃんと収まらずこうするしかなかったです。

錆びてしまうかもなのでタッチペンしておきました。
右側の写真ですが左右共に白でタッチペンした部分を凹ませてます。

尚、衝撃を与えるのでエアバッグが開いてしまったら大変な事になるのでマイナス端子ターミナルは外してあります。
もしこの様な作業をしなければならない場合は荒業なので自己責任でお願い致します。

車内から見るライトを照射させた状態です。
純白光でかなり明るいです。
上がLoビーム、下がHiビーム状態の写真です。
配光もいいですしカットラインもちゃんと出てるとは思います！
LEDヘッドライトにしてよく有りがちなHiビームインジケータですが点灯しなくなるとの話も見受けられますが当車両はちゃんと点灯してくれました。

ハロゲンの明るさと比べると遥かにLEDのが明るいです！
IPFさんのLEDヘッドライトバルブにして良かったです！

取り付けして2日間夜間にハイドラ営業で乗りましたがハロゲンの時パッシング喰らったり、擦れ違い様にハイビームにされたりとムカつく事がありましたがLEDヘッドライトにしたら一度もないですね！
さすが高いだけあるとは思いました！