ドアアウターハンドル同色化、メッキカバー取り付けその①

どうしてもワゴン風にしたくてpart①(笑)
最初はワゴンのアウターハンドルを中古で探してましたがオークションで4つ揃ってる白(ワゴンはパール色)ですが見付かりましたが思った以上に値段が羽上がってしまい諦めました。
この際一層の事塗装してしまうか！と言う事で作業に至りました。

先ずアウターハンドルのマスキングからです。
マスキングテープでアウターハンドルの黒い部分の外側をマスキングして行きます。
マスキングしたらマスキングテープを先の細いピンセットで中の隙間へと織り込んで行きます。
鍵の部分も一緒に塗装してしまうのでここもマスキングします。

次にアウターハンドルの黒い部分の塗装する部分をペーパーを使い足付け作業をします。

足付け作業が終わったら油脂分を拭き取る為、シリコンオフにて綺麗に拭き取ります。

塗装作業に入る為、塗料が回りに飛ぶので更にマスキングをします。
新聞紙でいいかなと思い新聞紙でやりました。
写真では分かりにくいですが取っ手の部分は開いた時見えるので塗料が入り込む様に針金を咬まして塗装します。

サフもホントは塗装した方がいいんですが面倒なのでサフ無しで。
塗装前にプラスチックプライマーは吹いておきました。
塗装はSOFT99の缶スプレー、スペリアホワイトのカラーNo.26U同色で塗装しました。

ある程度乾いたらマスキングは直ぐに剥がしてしまいます。
そのまま放置してしまうと塗料がパリパリ剥がれて塗装した部分まで剥がれてしまうからです。

中華製のメッキカバーですが最初はアウターハンドルのベゼル部分のを塗装して取り付けようと考えましたが当てがえてみたら非常にフィッティングが悪くて取り付け諦めました。
なので塗装して取っ手部分にメッキカバーを取り付ける様にしました。
両面テープですが非常に頼りないテープ幅でしたので剥がして太い両面テープへと貼り替えました。

右側完成状態です。
スライドドアは凹んでますが見ないようにして下さい(笑)

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