イルミネーション・ドアシルプレートの取り付け⑤

さて、サイドシルカバーへ、イルミネーションドアシルプレートを取り付けましたら、配線を行います。

純正の配線方法ですが、フロントのルームランプと連動で配線されます。
この方法だと、配線は一つでOKですが、すべてのドアの開閉と連動しちゃう。また、ルームライトをスイッチで点灯すれば、イルミネーションが光っちゃう。それが見えちゃうんです。
そして、ルームライトのスイッチがオフだと、ドアを開けてもイルミネーションが光らない。

これを解決するには、運転席のドアを開ければ必ず点灯するドア下のカテーシーライトに連動させればよいじゃん！という事で、配線を行います。
これが、後々面倒なことになるのですが（汗）

やる事は、まずドアの内張を外します。
これは、過去のブログにアップした方法で、割合に簡単です。


配線は、ドア下のカーテシーライトから。
この照明は、ドアを開ければとにかく点灯。ON/OFFはできません。
ちなみに、左上にある、ワーニング用の赤ランプも配線は共用です。


配線は、ドアヒンジのフレキブルチューブを通すのですが、ドアの内側に一旦配線を通す必要があります。
ここで必要なのは、配線通し。
アストロで買ってきました。
この状況は、取り外したスコーカーのスピーカーの取り付け穴から、いったん配線を取り出すために、配線通しを差し込んだ状態です。


ドア側ののフレキシブルチューブは、引っ張れば取り外しはできます。
ただし、はめ込むのは非常に大変ですよ。
その方法は後でブログアップします。
とにかく、ドアの中を配線を通します。


配線通しでスコーカーの穴まで配線を通したら、今度はドア前にある配線を内張側に通すゴム栓まで引き抜返します。


そのゴム栓に穴をあけて、ようやくドア内側の配線が完了。


今度は、ドアの配線用フレキシブルチューブの車両側固定を外します。こちらは、それほど面倒な取り外し復旧では無いです。
そして、ドア側のフレキシブルチューブに配線を通す穴を開けます。


配線通しで、車両の足元に配線を抜きます。
この作業も配線通しが活躍します。


その配線を分岐して、各ドアのイルミメーションに配線。


カバー内側は、テープで配線を留めたほうが良いですね。


リア側も配線を隠しております。
見えるかな？



それで、取り付けました。


ここで、問題があるんです。
まずは、フレキシブルチューブのドア側の固定がダメ（汗）
そして、イルミネーションを光らせるには、運転席だけのドアだけが有効で、他のドアだけを開けた場合、そのドアのイルミネーションは光らない（笑）まあ、当たり前ですな。

作業が終わった後、だからルームライトから配線を引っ張ったんだ！と気づきました（笑）

この作業、間違いなく大変です（笑）

ブログ自体も判りにくいでしょうね（笑）説明用の写真が足りない（笑）

にほんブログ村、本日も投票をお願いしますね。
今日は念願の9位！！
これからも応援くださいね！
　↓　↓　↓

にほんブログ村