バシケンのブログ一覧

ちょっとづ進めている、TPMS（Tire Pressure Monitaring System）のレトロフィット。
本日は、コントロールモジュールが収まる位置の確認と装着を！

elsawinをみても、大体の位置しか書いていなく、RHDのクルマなのにLHDのマニュアルを見ているものだから、良く判らなかったんです。
VCDSのフォルトチェックを含めた様々な調査を調べていましたが、非常に参考になったのが、こロシアのサイト。
のちほど、VCDSを使ったフォルトの解析を説明ブログを書こうと思っていますが、かなり役立つサイトです。

そして、この中ではTPMSのモジュールはグローブボックスの奥にあると！

そして、本日グローブボックスを外してみました。


ようやく謎が解決。
この場所にぴったり収まります！
固定用のネジも必要が無かったです（汗）


さて、最後の難関は配線。
このモジュールの位置であれば、LHDとRHDの位置の違いは明確。
ということで、配線を広げてみました。

やはり、反対だ（’笑）
このまま取り付けちゃうと、左右が反対に表示されますな。
短い個所は配線を延長すればOKでしょうが、コネクターのピン入れ替えによる、左右の入れ替えを試みます！
それにしても、
左前側のタイヤ用の配線が短いと思う（笑）

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