バシケンのブログ一覧

さて、カメラ用品も大詰めに入ってきました。
今日は、３脚用ストラップです。
通常３脚にはキャリングバッグが付属したりしますが、色々調べてみると、バックはしまうときに邪魔になるとか、いまひとつな記述を見かけました。

そこで、今回は肩から下げて使用するストラップを購入しました。


下の写真のように装着する事となります。
肩から下げるときは、雲台側を下にして下げるとバランスが良いのだそうで、早速試してみると、雲台を上にするより楽でした。
本当は革製ストラップが欲しかったのですが、お値段は４倍ほど．．．


さて、明日は最後の品物です。

EOS60Dを購入した一つの理由にSDメモリーカードが使用できたことがあります。
コンパクトフラッシュの方が何故EOS中級機種以上に採用されているのかは、良く分からないのですが、僕にとっては、SDカードが家に沢山あるのでそちらのほうが良いと判断していました。

ところが、SDカードでもクラス6以上のスピードが良いとのことで、結局は専用のカードを買いに行くことに。

そして、色々売り場を見たのですが、以前から使用しているEye-Fiカードが使い勝手が良いのでいいなあと思いながら、クラス6であるのか確認したところ、最近のEye-Fiカードはクラス6対応になったようです。


いつもながら、Eye-Fiカードの梱包は凝ったものです。
パッケージから見えている下のカードはダミーで、①と書いているところのメモリーリーダーに刺さっているのが本体です。


説明書もなにやら楽しげですね。


本体はこんな感じでUSBリーダーに刺さっていました。


さて、このEye-Fiカードは、ConnectX2ですが、初期のEye-Fiカードを使っていて欲しいなと思っていた、無線LAN経由で保存した画像を削除する機能が付いております。
しかし、fonなどの公衆無線LANからアップロードできるようにする場合は、追加で使用料を払う必要があると．．．
ということで、自宅の無線LANからアップロードするしかないのでした。

それにしても、クラス6のSDメモリカードが1,000円以下で変える現在、購入価格の5,000円ほどはべらぼうに高いですね。
いくら無線機能内蔵としても、せめて2,000円程度にならないものかと思います。


そういえば、何故かEOS60Dからは愛称問題なのか、なかなかアップロードできず．．．
RICOH PXやパソコンに刺すと、直ぐにアップロードできるのだが．．．

EOS60Dの内臓リチウムイオン電池は、純正品番LP-E6となります。
バッテリーグリップを装着しますと、2個のリチウム電池が装着でき、長時間撮影も余裕でクリアとなります。
バッテリーグリップも購入したので、せっかくの機能を生かすために、リチウム電池の予備を購入することにしました。

これが、純正品（カメラに付属してきた）LP-E6です。
amazonでは、5,540円からとなっています。


こちらが、amazonで販売していたショップ「ウエブマートエイト」で販売していた、LP-E6互換バッテリーです。
価格は1,390円＋送料400円の合計1,790円。
さすがに裏面を見てもcanon用とは書いていません（笑）生産国の表示もなし．．．
ただし、安くても、使用できないのであれば話になりません。


しかし、カメラに装着すると、しっかり純正品と同じく認識され、残量表示も正確なのでした。


ただ、カメラのファームウエアをアップデートしたら、認識しなくなったりして（笑）

今日は、カメラのバッテリーグリップ用とフラッシュ用の充電用乾電池です。

充電用乾電池は、海外製はかなり安く入手できますが、今までに使用してあまり良い印象が無いんです。
そこで、今回充電池を買うに当たり、色々と調査しましたが、PanasonicのEVOLTAか、SANYOブランドのeneloopか迷ったのですが、eneloopの方が安価だったため購入しました。

バッテリーグリップは6本、フラッシュは4本使用しますので、10本必要ですが、12本のブリスターパックで3,000円の品物がありましたので、購入しました。


このエネループ充電回数1,800回と書いていますが、どうやら2011年11月発売の第３世代のモデルなのだそうです。
Ni-MH系なので、電圧が低いのですが、カメラの使用用途であれば、問題が無いでしょう。
それしても、調べてみますと、電池も色々とマイナーチェンジしていることにビックリしました。
やはり、常に改良をしていかなければ、時代についていけずに、売れなくなるのでしょうね。


今回は、長持ちしますように（汗）

今日は、レンズクリーニングペンです。
これも、昨日のリモートスイッチと同じショップのロワ・ジャパンから購入しました。


外見はこんな感じで、安物のペンといったところ（笑）


ペンのキャップを開けると、フェルトが付いています。
これで、レンズ面の汚れを落とすものらしいです。
先端は、三角型と球状になっていまして、差し替えて使用するようになっています。


反対側は、刷毛になっています。


あまり高価な品物ではないですが、その分気を使わないでがんがん使えるかと思います。（汗）