フォレスター ディーゼルターボラリーカー

とも(^O^)
ＰＣが固まって吐血しそうです。

フォレスターのディーゼルターボがラリーカーとして、近々デビューするみたいです。
てか、ディーゼル有るなら日本でも売ってよね…

rally Xより

4週間後にﾌﾞﾚｯﾄ･ﾐﾄﾞﾙﾄﾝは､世界初のｽﾊﾞﾙ･ﾌｫﾚｽﾀｰ･ﾀｰﾎﾞﾃﾞｨｰｾﾞﾙ･ﾗﾘｰｶｰをｼﾄﾞﾆｰをﾍﾞｰｽにしたMRTﾁｰﾑからﾃﾞﾋﾞｭｰさせる｡2012年のｵｰｽﾄﾗﾘｱ選手権（ARC）に､SUV選手権が新たに創設されることが決まり､これまで参戦できなかった車種も出場が可能になる｡ARC開幕戦となる3月1～4日のﾗﾘｰ･ｶﾙﾀﾞｰでSUVﾗﾘｰ選手権は初めて併催される｡
｢開発研究をしたり､ﾗﾘｰｶｰに仕上げるためのﾏｼﾝの準備はかなり大変だったよ｡我々がECUﾁｭｰﾆﾝｸﾞｿﾌﾄｳｪｱをｻﾎﾟｰﾄする責任があるし､さらに状況は困難を極めたんだ｣とﾐﾄﾞﾙﾄﾝ｡
2ﾘｯﾀｰ･ﾀｰﾎﾞのｽﾊﾞﾙ製ﾎﾞｸｻｰﾃﾞｨｰｾﾞﾙｴﾝｼﾞﾝは､これまでMRTが取り扱ってきたｽﾊﾞﾙ･ｲﾝﾌﾟﾚｯｻWRX STI の2ﾘｯﾀｰﾀｰﾎﾞ･ｴﾝｼﾞﾝと共通点が多い｡しかし､ﾃﾞｨｰｾﾞﾙは直噴であり､高ﾄﾙｸ､低回転が特徴だ｡
｢私はｸﾞﾙｰﾌﾟAのｲﾝﾌﾟﾚｯｻ555をﾄﾞﾗｲﾌﾞするのがとても好きだった｡速いし､まだ所有している｡でも､特別な機会ではないと使うことができないんだ｡走らせるのにかなりの予算が必要になる｡ﾃﾞｨｰｾﾞﾙはその点､経済的だし､最大回転数が3800rpmととても優れている｣
MRTはSUVﾗﾘｰ選手権ﾀｲﾄﾙを狙っており､この車種で1年間ﾃｽﾄを行なっており､今後3年間使用したいとしている｡ﾌｫﾚｽﾀｰは現在ｲﾝﾌﾟﾚｯｻのﾗﾘｰｶｰが使っているものと同じｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝ（MCA60mmｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝ）､ﾎﾜｲﾄﾗｲﾝ製のﾛｰﾙｹｰｼﾞ､ ECUTekがｶｽﾀﾑﾁｭｰﾝされたECU､MoTeC社製のﾃﾞｰﾀﾛｶﾞｰを使用する｡