スピーカー交換とデッドニング施行、その4

ツィータを付けることにしました。
製品には、スラントスペーサなるものが付属されていますが
純正のツィータと比べると、微妙に取り付け角度が異なってます。

そんなわけで、3mmアルミ板から切り出して、
ステーを作成します。

何回かの現物あわせの末、このような形に切り出して

バイスで、グィッとひんまげて角度を付けて

取り付けると、いい感じにおさまることが
わかりました。

純正では、このように付いているところに、

自作したステーで付けると完成。

ツィータカバーも付きました。よかったよかった。
ネットワークで、ツィータとウーハーのレベル調整機能が
あるのですが、ウーハーより3dB下げた設定にしました。
早速音を出してみると、今までツィータ無しだったので、
ツィータもちゃんと仕事しとるなぁ　と改めて実感。
もちろん交換前のガサガサ音は解消。
ドアのデッドニングもしたので、それも含まれるのか、
クリアーな音になりました。