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鍋本舗@ZC6のブログ一覧

2017年11月21日 イイね!

物欲という名の重力に、魂をひかれる。

物欲という名の重力に、魂をひかれる。あれも欲しい これも欲しい
もっと欲しい もっともっと欲しい
と、甲本ヒロトが唄っております。

つくづく、人間の欲望ってやつは
際限ないもので御座いますな。

いま財布の中に千円しか入ってません
鍋本舗で御座います。

さて、先般御報告申し上げました通り
10月28日にスバルBRZ(アプライドA型)が新たな相棒となりまして
そろそろ3週間ほどが経過したわけでありますが・・・

買ったばかりのときは“乗せられてる感”満載で
「初のFRで怖い」だの「持て余す」だの言っていたくせに
いざ慣れてくると、途端に“調子に乗りだす”この性分。
そんなことよりしっかり“車に乗れ”という皆様の御声が聞こえてくるようで御座います。

まぁ、そんなことは良いんですよ(反省の色無し)

というわけで、現時点で唱えうる限りの世迷言、或いは頭上に描きうる限りの絵空事を
節操なく並べていきたいと存じます。


【後姿が寂しいわね】
御存知の通り、我がBRZはフルノーマルで我が家にお越しくださいました。
当然、エアロパーツの類は一切装着されていない状態であります。
「物足りねェ・・・」と思うのに、そう時間はかかりませんでした。

とはいえ、リップやサイドスポイラーなどは今のところ考えていなくて
私が欲しいのは“トランクスポイラー”“ウィング”であります。


此処が物足りないんですよ。 何かしらの突起物が欲しいんですよ、此処に。

そうねぇ・・・ 86エアロパッケージFTに設定されている
この大型リアスポイラーなんて
宜しいんじゃないかしら。


いきなりウィングかよ!という御指摘は、甘んじて受けましょう。


【背後からの視線が気になるわね】
最近ようやく気付いたんですけれども。
BRZちゃんてば、リアウィンドウがNOTプライバシーガラスなんですよね。
車高が低いことも手伝って、まァーー後続車から車内が良く見えますこと。

このまま、リア充カップルが乗った車なんかが後ろについちゃった日には・・・
「おい、前の奴スポーツカーのくせに車内でアニメ観てんぜ プークスクス」
「えーありえねーマジキモーイ プークスクス」
 ってなるのが容易に想像されますので

可及的速やかにスモークフィルムを施工するか
TRDさんが出してる“リアウィンドウルーバー”なるものを取り付けたい。


 Q:アニメの視聴をやめればよいのでは?
 A:断じて、NOだッッ!!


ところで・・・ さっきの大型リアスポイラーもそうですけど
何故、よさげなものはトヨタにしか設定がないのか。


【制動力がイマイチだわね】
これはあくまでも私の印象であって、スバル(トヨタ)から言わせれば
車格に見合った能力のブレーキが設定されているのでしょうけれど、
なにせ前相棒の31スイスポが、純正でも“カックン制動”と称されるほど良く効いていたので
それからすると、若干モヤっとするというかなんと言うか。

BRZにはオプションとしてブレンボが設定されてますが、そこまでは要らんのです。
ただ、もうちょっとだけ“効いてる感”が欲しいのですよ。

なので GC8インプ等に採用されている、通称“赤キャリ”などがエエんじゃなかろか。


みんカラでBRZオーナー諸兄のページを拝見しておりますと
Sグレードであればフロントはポン付け可(リアは別売のキットが必要)とのこと。

なので
能力的に(あるいは予算的に)ブレンボまでは要らねーや っていう私には丁度良いんじゃ?
なんてことを考えております。


【不等長サウンドを堪能したいわね】
まぁ ただ単に“不等長”って言いたいだけなのも多分にありますけども。
折角のボクサーですし、是非とも“あの音”を、判りやすく体感してみたいわけですよ。

繰り返しますが、我がBRZはフルノーマルです。従って排気音も非常に静かです。
3000回転付近で「コァーン」気味の音が多少聞こえてきますけども、まぁ大人しいもんです。

そんな折 絶妙なタイミングで某中古カーグッズ専門店の店頭に出されている
柿本改 Class KR (BRZ/86前期用)


そんなもん、オマエ・・・
(自分への)クリスマスプレゼントが
決まったようなもんやないかい。



【重低音が欲しいわね】
クルマ好きにとっては「エキゾーストノートが一番のBGMだ」なんてのも一理あります。
ありますけども・・・ そんだけじゃ飽きるでしょ、正味の話。

前の相棒であるスイスポにはサブウーファーまで積んでた私のことでありますから
いくら6スピーカー(&ツイーター)の環境とはいえ、若干の物足りなさを禁じえない。
過剰にドゥムドゥム言わせるわけじゃないにしても、多少のズンドコ感は欲しいところ。

しかし、サブウーファーを積んでもまだ積載能力のあったハッチバックならいざ知らず
2ドアクーペにおけるサブウーファーの嵩張り具合ときたら、そらもう死活問題。

さてどうしたもんかと思っていたところ
なーんか ルンバみたいな可愛い奴がいるじゃないのさ。

このうえに猫でも乗せようかしら。

しかもこいつの何がすごいって、スペアタイヤの積載スペースにすっぽり収まるんだぜ。
ちなみにBRZのSグレードって、丸い積載スペースはあるけどスペアタイヤ入ってないんだぜ。
つまり、このルンバサブウーファーを入れろってことだろもん。
やったぜ。

 Q:そんなにこだわった音響で、何を聴くのですか?
 A:アニソンですけど、なにか?



【赤くて三倍速いわね】
トヨタさん家のオーリスさんには“シャア専用”なる設定がありましてね。
外装や内装に、かの赤い彗星をモチーフにした専用パーツや
ステッカー等をあしらえるって具合になっとるんですわ。

一見するとBRZには何も関係ないお話のように思えるかもしれませんが
ところがどっこい、あるんだなぁコレが。

シャア専用エンジンスタータースイッチ。

もちろんポン付け可能。

スバルオーナーならば真っ先に“STI”に替えるべき部分でしょう 嗚呼そうでしょうとも。
そういった御声が挙がるのはこちらとて重々承知していますとも。

ちなみに私・・・ ついこの間まで、このプッシュスターターを替えているひとたちを
内心「馬っ鹿じゃなかろか」「たかがボタンだろうもん」なんて思ってたんですよ。
大きさの割に結構なお値段しますしね。

ですが、今となっては
これは壮大なブーメランとしか言い様がない。

「君を笑いに来た」

プッシュスターターをカスタムされている皆々様・・・
わたくしは大変失礼なことを申し上げたようです。誠に申し訳ありませんでした。


【というわけで、本日のおさらい】
 ①リアスポイラーが欲しい
 ②スモークフィルム貼りたい
 ③キャリパー替えたい
 ④マフラー替えたい
 ⑤サブウーファー乗せたい
 ⑥ララァ、私を導いてくれ

要するに 財布がもたんときが来ているのだということです。

まぁ、天パのひとから言わせれば
人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられるのかもしれませんが。



本日の作業BGM
Beyond The Time ~メビウスの宇宙を越えて~/TM NETWORK
Posted at 2017/11/21 20:25:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2017年11月18日 イイね!

目覚めゆく真実の赤

目覚めゆく真実の赤さて、改めて御報告申し上げたいと存じます。
去る10月28日 大安吉日。
晴れて、スバルBRZの納車と相成りました。

前相棒のスイスポを事故で失って早半年。
そういえば事故日の4月17日も大安吉日。

はたして大安とは何なのでしょうか
鍋本舗でございます。


まぁ、事故の委細については過去のブログに書いたので割愛するとして
「何故BRZに決めたのか」
今回の焦点はこれに尽きるかと思われます。


条件としては ①予算 ②維持費 ③おもしろい車
とにもかくにもこの3点が命題でございましてね。
一見あべこべな比較のようにも思われるでしょうが
スバルBRZと、スズキ新型スイスポが、私の中で激しく競合致しました。

勿論、スイスポ乗りの端くれであったわけですから
新型スイスポの1.4Lターボは非常に魅力的でありました。
私の購買意欲は大本命といえるレベルまで達しておりましたが
新車ということで、何せ納車時期が読めないこと。
また、対するBRZがモデル末期とも言われ、次期型が出るかもわからないうえ
中古市場においてはどんどん消耗・消費されていき、程度の良いものがなくなっていく。
「リリースされたばかりのスイスポは、数年後でも買える」
「スイスポはマイナーチェンジを経て、より良いものになるかもしれない」
「ある程度評価の固まったBRZ(86)は、選択肢としては盤石」
という結論に至ったわけで。


なお “色” についてでありますけども。
青か若しくは白を探している状況でして、赤は真っ先に選択肢から外れていたのです。
赤のイメージが強い86(並行して探していた)でさえ、赤は除外したくらいです。
退色が早い、長持ちしない、こまめなケアが必要、劣化した時に目も当てられない。
世間一般の認識はこんな感じでしょう。私もそうです。

では、なぜにしたのか。


まず第一に
青・白などは人気色で、中古市場でも高価 であること。

続いて
あれやこれや言うとったら、見つかるもんも見つからん と気付いたこと。


“スバルのスポーツカーといえばWRブルー”
スバルユーザーでなくても、広く認識されている価値観です。
勿論私も、まずは青と白で探したのです。

が、現実ってのは非常に厳しい。
私が譲れないラインとして引いていたのは
 ①走行5万km代 ②可能な限り低年式 ③予算200万以下
 ④限りなくノーマルに近い状態 ⑤グレードはS ⑥修復歴無
 の6項目でしたが
これらにあてはまる青や白がなかなか見つからない。

4月にスイスポを事故で失ってからの期間
果たして何台のBRZに出会い、商談し、そして見送ったことか。


気付けばだらだらと数ケ月が経過し
最終的に、予算額を引き上げるか、色で妥協するか。
いよいよもってそんなことを考えていた10月初旬。

ひょんなことから山口スバルで見つかった
走行5.2万km、5年落ち、Sグレード、ノーマル、修復歴無の個体。
価格は予算枠内どころか、同条件のBRZの中では群を抜いて安い。
かといって修復歴やトラブルがある個体ではない。
ただし、赤。

さてどうしたものか・・・
折しも、夏のボーナスをあてにした買換&下取り商戦はとっくに終わった頃合。
これに飛びつかなければ、もうBRZとの出会いはないかもしれない。
ただし、赤。
圧倒的、
赤っ・・・!!



嘆息しながら 「(次のBRZに)切り換えていく」 と意思決定しかけたその刹那
小生の第六感、あるいはセブンセンシズ的なサムシングが囁きだす。


いやいや・・・ 鍋本舗 よく考えてもごらんよ。

スポーツカーの代名詞は何色だ じゃないのか。
燃え盛る炎の色は何色だ じゃないのか。
甲本ヒロト曰く、情熱の薔薇は何色だ じゃないのか。
戦隊ヒーロー物のリーダー格は何色だ じゃないのか。
“赤い彗星”と渾名されたMS乗りのパーソナルカラーは何色だ じゃないのか。
“赤い稲妻”とかいう影の薄いやつのパーソナルカラーは何色だ じゃないのか。
世界初の“本物のエヴァンゲリオン”の機体色は何色だ じゃないのか。

それよりなにより、メインヒロインのモチーフカラーは何色だ じゃないのか。

じゃないのか。


じゃないのか!


そうか、そういうことか・・・
プロデューサーさん!
スポーツカーですよ!
スポーツカー!!


と、いうわけで
充分に納得のいく理由(?)を導き出したところで、御成約。
俺の此の手が真っ赤に燃えて、勝利を掴めと轟き叫んだわけですな。


なお、迎えた納車日は生憎の雨天。

そこで小生は、ウェット路面におけるFRスポーツカーの恐ろしさと、
無資格検査で世に出されたであろう新たな相棒の生い立ちを考え、
緊張感から、ただひたすら良い姿勢で10時10分の位置にハンドルを握り
華麗にエンストを決めるのであった。



追伸

毎日、我が家の猫がボンネットに多数の足跡と爪痕を残しております。
“猫を守るためにボンネットをバンバンしよう”なんて行為が流行ってますけども
“猫にボンネットをバンバンされちゃかなわん”と思う、今日この頃です。
Posted at 2017/11/18 22:08:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2017年06月11日 イイね!

蜜柑の花咲く丘。

蜜柑の花咲く丘。さて、近況報告で御座います。

去る5月26~28日の二泊三日で
愛媛県を訪ねて参りました。

なにやら奇遇なことに
昨年の今頃も愛媛県を訪ねた気がしますが
完全プライベートだった前回とは違い
今回は会社の出張であります。




毎度お馴染み国道九四フェリーに揺られ、佐賀関から三崎に渡ったのち
一路、今回の出張先である今治市を目指すことになります。 てか遠い・・・。


そして、やってきましたは、テクスポート今治で行われている「バリシップ2017」
造船会社や船主、搭載品・熔材・各種器具機材を取り扱うメーカー・商社が
一同に会する大きな展示会で御座います。





事柄、造船所に出入りすることも多いので
「後学の為に行って来い!」と、上司に送り出されたはいいものの
終始 「はぇー」 とか 「ほぉー」 ってなるばっかりで
仕事というか、もはや
社会見学の小学生状態。

このままでは、出張報告書に 「楽しかったです(小並感)」 とか書きかねない勢い。
これではいかんと、とりあえず会場を隅から隅まで見つくしたろ の精神で
初日を終えました。

その夜は今治に一泊し、今治に住む大学時代の友人と酒を酌み交わし
ひとしきり昔話に花が咲きましたとさ。
(このブログに登場した、バイク乗りの友人です)



二日目は、午前中一杯バリシップの会場を引き続き見学したのち、
バリシップに併せて開催されている、今治造船の一般開放にお邪魔しました。



ここでも終始 「はぇー」 とか 「ほぉー」 ってなるばっかりで
出張報告書に 「楽しかったです(2回目)」 とか書きかねない勢いだったので
例によって会場を隅から隅まで見つくしたろ の精神で乗り切りました。


さて、今治造船の見学を終えた後は、さぁこれで俺の仕事は終わったぞとばかりに
今治を後にし、学生時代の思い出が残る松山市へ。

途中、水曜どうでしょう的な事情でちょいと繁多寺に寄りつつ、
今日の移動はここまでと、市内のビジネスホテルに宿を取りました。
本来ならば今日のうちに大分に帰る予定でしたが、折角愛媛に来たので
滞在を延長(もちろん自腹)して、リフレッシュして帰ることにします。



50番! ファンタジー!(繁多寺)


ひめぎん(愛媛銀行)の広告が気になります。 何故って水樹奈々様が・・・





翌日は同僚達への土産探しがてら、かつて住んでいた街を散策するのは勿論
むかし仲間達とよく行っていたラーメン屋を必死こいて探したり
現役学生時代には一度も行ったことのない松山城にロープウェイで上ってみたり
すれ違う人たちの伊予弁に和んだり(九州弁は常に口調がきついので)

と、同時に ここがもう「自分の住む街」ではないことに一抹の寂しさを覚えたり
なんだか先般の事故以降プライベートでも色々と碌なことがなかったのも手伝って
妙に傷心旅行的な側面も持ってしまった感じもありつつ。

あの頃この街で笑ってた僕と、
今の僕が地続きであるならば
きっと明日からも大丈夫さ
そう思うことにしよう。


なんて中二じみたポエムを、帰りの船の中で詠んでいたものであります。
Posted at 2017/06/12 01:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のこと | 日記
2017年06月11日 イイね!

そりゃ痛いわね。痛いというか残念だわね。

そりゃ痛いわね。痛いというか残念だわね。どうも皆様、お久しぶりで御座います。
程よく忘れ去られた頃合に
何かしらの事件を土産に舞い戻る
どうも、鍋本舗です。

さて、まずは冒頭の写真を御覧頂きましょう。
一見何の変哲もない我が愛車の写真
・・・のように思われますが
ところがどっこい、聞いて驚け

綺麗な顔してるだろ・・・
事故車なんだぜ、これ・・・。




時をさかのぼること2ヶ月ほど。
4月17日の、確か夜の19:00頃だったでしょうかねぇ。
仕事を終えて帰路に着き、会社を出て直ぐの交差点で信号待ちをしていたところ
余所見をしていた乗用車が、後ろからドーン。

私の前には同じく信号待ちの軽自動車が一台。
衝突された衝撃で私の車は前に押し出され、連鎖的に玉突き事故に発展。


御覧の通り、ナンバーは曲がり、ボンネット前端中央部に凹みができてますし
前の車にぶつかった衝撃でエンジンルームは押し潰され左右に開いてます。
(フェンダーとボンネットのチリが合わなくなってます)


見た目は割と綺麗なので 「修理の方向かなぁ」 なんて思ってたんですが
後日知らされたアジャスターさんからの見解は・・・

「前も後ろもフレーム曲がってるから
 まぁ、全損だわね。


あっ、左様で御座いますか・・・。



というわけで、こうなってしまった以上は速やかに廃車の手続きと
取り付けた各種パーツの撤去を行わねばならない。

事故から1ヶ月ほど経った某日、名残惜しさを噛み締めながら作業を行いました。


すっかり綺麗になってしまった車内。近いうちに廃車処分されてしまいます。


体のほうはというと、同然ながらムチウチの症状に見舞われ
現在は日常生活に大きな支障はありませんが
首まわりの痛みと、時折襲ってくる偏頭痛を鬱陶しく感じながら、通院生活をしております。
私の前に停車していた車のドライバーさんも、同様に大変なご様子でした。
(後日、警察を介してお見舞いの連絡を取らせていただきました)

え? ぶつかってきた奴?
知らんわ、そんなもん。


なお、時期愛車についてはある程度目星をつけておりまして、
良い相棒にめぐり合えますようにと願いをこめて
擬人化絵を描いちゃったりして。


折角なので、結局発表しないままだったリテイク版スイポさんと並べておきます。


とまぁ このような感じで、とりあえず私は元気でやっておりますので、
皆様におかれましては、どうか御心配なさらぬよう。

それでは。
Posted at 2017/06/11 23:24:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2016年06月11日 イイね!

思い出の地、松山へ。

思い出の地、松山へ。急に『松山へ行きたい』という感情が湧いたので。

どんくらい突然かって、そりゃもう
小田和正の某ラブ・ストーリーくらいしか
他に例を見ないクラスの瞬間風速ですよ。

まぁ、当初GWに予定していた松山旅行が
YB-1の不調で一時棚上げになっていましたから
鬱憤が溜まってたんじゃないですかね(他人事)


と、いうわけで、リュックひとつに最低限の整備工具と着替えなどを詰め込み
まったくもってノープランのままYB-1のペダルをキックした6月11日の午前8時。
旅のお供にはiPod。流れてくるのは2003~2006年に発表された曲たちのプレイリスト。
私が学生の頃に流行っていた曲たちである。

ああ、そういえば思い出した。
YB-1ってのは、私が学生の頃に欲しくてたまらなかったバイクだ。
何の因果か社会人になったいま、YB-1がひょんなことで私の愛馬になって、
まさに今、そいつにまたがって学生時代を過ごした街へ向かって走っている。
なんとなく、タイムマシンに乗ってるような感覚になる。


道程は順調に進み、まずは大分市佐賀関の国道九四フェリー乗場へ無事到着。
フェリーのほうも特に混んでいる様子はなく、乗船手続きもあっさりと終わる。
私と同様に原付(ホンダ カブ50)で四国へ渡ろうとしている青年と意気投合し
おかげで船上での時間は退屈することなく過ぎていった。
ちなみに水曜どうでしょうのファンだってさ。やっぱりな。



1時間ちょっとで、つつがなく三崎港へ上陸。
高知を目指すというカブの青年と道を分かれ、当方が目指すは松山市。
三崎~八幡浜~大洲~伊予~松前の内陸側コースで距離にして100km弱。
数字を見るとなかなかにえげつないが、特にトラブルもなく15:00頃には松山駅前に到着。
さて、早速だが10年前の自身の足取りを辿ってみることにする。



まずはなんといっても我が母校、愛媛大学
ゼミでお世話になった先生の手引きもあり(事前にメールしていた)
本来なら既に部外者のはずの私が大義名分を得て学内へ入ることができたうえ
先生と学内のカフェで茶をしばきながら昔話に花が咲いた。

写真掲載は憚られるので控えるが、10年経てば学内の様子もすっかり変わるもの
新しく建てられたであろう校舎や、改装された建物が散見される。
私が在籍していた学部・学科も大きく改組されたのだそうだ。
悲しいことであるが、愛大のアイドルだった老犬“ハナちゃん”の姿も見当たらなかった。
すれ違う現役愛大生たちの『ウェーイwww』的なノリが懐かしいと同時に、なんだかむず痒くもある。



所変わって、こちらはかの有名な道後
市内環状線(路面電車)の道後温泉駅と、向かいにあるカラクリ時計、そして道後温泉本館である。
学生時分は特に感慨など無かったのであるが、時が過ぎると来てみたくなる不思議。
結構な数の友人達が旅館でアルバイトをしていたっけな。



道後から移動し、当時私が住んでいた地区へ。
環状線勝山駅から歩いてすぐのところで、大学へは自転車で10分かからないくらい。
大街道(繁華街)へは自転車で5分。南側にはかつて高校野球で一世を風靡した松山商業高校。
北西側には松山城の天守閣が見えるという、よくよく考えたら何気に好立地。
4年間アルバイトをしていたコンビニも歩いて2分の距離であった。
なお、そのコンビニは既に潰れていた。 あゝ無情。


本日のお宿は、その潰れたバイト先のすぐ向かいにあるアビスイン道後松山
予約無しの飛び込みで泊まれました(そのまた近くの東横インは空室なし)
しかしまぁ、かつての住まいとバイト先のすぐ横で宿を取るってのも
考えてみればなんだか妙なもんである。


とりあえず宿を確保したところで、昔つるんでいた友人からの連絡を待つ。
友人は既に結婚して、現在は今治市の住人となっているが
私がバイクで松山に向かった旨を事前に伝えたところ 『松山と今治の中間地点で会おう』と。
指定されたのは“道の駅 風和里”。車で行けば30分程度なので、原付だと・・・ まぁ、今は考えまい。
シャワーで汗を流し、とりあえず腹を満たすことにする。

せっかくなので城北方面へ向かい、昔よく行った飯屋を巡ってみるが
太洋軒・・・潰れてる。 ビブ・・・場所を忘れた。 キリン堂・・・潰れてる。
味楽来瑠・・・開いてない。 ハイカラ亭・・・なんか違う。 プーの森・・・潰れてる。
あとなんか清水町の・・・何だったっけ、思い出せない。
というわけで、最終的に中華屋“元帥”に決定。


まぁ、ここで“からあげ焼き飯”を食べればまず間違いない
と、思っていたのだが・・・ 思いのほか量が多く感じるんですね。
おかしいなぁ、昔は普通に食べてたんだけどなぁ・・・
えっ、もしかして俺
おじさんになったの?
(32歳 男性)

ちなみに、学生の群れに混ざってソロでからあげ焼き飯を食らうおじさんの姿
今をときめく学生たちからすれば、さぞかし奇異なものに写ったことだろう。


そうこうしているうちに友人から連絡が来たので、指定場所へ向かうことに。
高砂町から本町~山越~堀江を抜け、JR予讃線と併走する。
所要時間のことは考えないようにしていたので、どのくらいかかったかは覚えていないが
今治から走ってきた友人とほぼ同じタイミングで目的地に到着できた。

友人の駆るカワサキ エストレヤとの一枚。
私がYB-1を欲したのは、元々こやつが乗っていたスズキ コレダ50に影響されてのことだが
現在は眠りについているらしく、共演は叶わなかった。


しかしまぁ、学生時代の友人ってのは良いものだ。
10年振りに会っても、あの頃となんら変わらない会話が出来る。
お互い歳を取って、言葉の端々に若干ある種の哀愁は漂ってきたものの
それを差し引いても“気の置けない友人”とはこのことを言うのであろう。
気付いたら、年甲斐もなく日付が変わるまで話し込んでしまっていた。
酒の力を借りずにこんなに間が持つというのも、要するに“学生時分のノリ”そのものである。

後ろ髪を惹かれる思いで別方向へ走り出す。
再会は近い将来か、また10年の時があくのかはわからないが、どうか達者で居ておくれ。

深夜の冷えた風に晒されながらホテルに辿りつき、眠りに着いたのは3:00近く。
何の因果か、10年前の私が深夜のコンビニバイトに出勤する頃合であった。
鍋本舗(22歳)が働く頃、鍋本舗(32歳)が入れ替わる様に眠りに着いたわけですなぁ。



翌日は7:00に起床。適当にホテルのバイキング飯を喰らい
しぶりんのTシャツでいざ出発です(脈絡なくアイマス要素を入れてくるPの鑑)

まずは大街道~銀天街~松山市駅にかけて、YB-1を押しながら徒歩で散策。
びっくりしたのが入口しょっぱなのラフォーレと、明屋書店がなくなっていたこと。
よく行っていたお店は潰れたか移転したか知れず。皆大好きロックもなくなっていました。
ランドマークである松山三越といよてつ髙島屋の安定感はどこかホッとしますが。
ガンプラを買い漁った“富士教材”は健在で、私の心のユグドラシルは守られましたね(?)
当時はまったくノーマークでしたが、噂の清まるもひっそりと。




あとは漸くYB-1にまたがり市内環状線(路面電車)沿いに印象的な風景を数枚撮ったところで
まさかの雨が降り始め、散策もほどほどに切り上げて三崎を目指すことに。



往路が内陸側だったからという単純な理由で、復路に予讃線沿いの海岸線コースを選択。
天気の良かった初日に海岸線沿いを走れば気持ちがいいものを・・・ これは逆にすべきでした。

コンビニで買った安物のレインコートで雨風をなんとか凌ぎながらの行軍。
伊予~長浜あたりを走っている折に雨足は一番強くなり、雨粒が痛いのなんの。
よりにもよってジェットヘルメットのバイザーなしタイプですし。



ペースを早めればそれだけ早く港に到達できるが、その代わりに雨粒と風でダメージ倍増。
逆に遅くすれば走行中のダメージは減るものの、ダラダラと雨に打たれる時間が長くなる。
どっちにしろ体力を奪われるという非常にもどかしい選択ではありましたが
出来れば明るいうちに自宅まで帰り着きたかったので、体を小さく丸めて強行突破。
おかげで15:30発の船になんとか間に合い、その便最後の乗船客として滑り込み成功。



船室で暖かいカップ麺をすすり、毛布に包まって体力の回復をはかるも
降り立った大分側も雨には変わりなく、むしろ愛媛側より雨風が冷たい感さえある。
辟易しつつも、引き続き由布市までの道程を雨中行軍。
結局自宅に到着したのは19:30頃だったと記憶しております。



さて、今回の旅は移動総距離およそ350km。燃費は約25km/Lと伸び悩みましたが
道程のアップダウンを考えれば、まぁこんなもんでしょうか。
何より“学生時代に欲しかったバイクで学生時代を過ごした街を走り回る”
という荒唐無稽な企みはとりあえず達成できたので、満足であります。

次は装備を万全なものにして
より計画的な旅をしようと思います。

※懲りておりません


≪6/23追記≫
本ブログでふれました、愛大のアイドル犬“ハナちゃん”は
残念ながら、2015年1月に帰らぬ犬となったようです。
御冥福をお祈り致します。
Posted at 2016/06/15 00:27:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記

プロフィール

「というわけで、実際に買ってしまうの巻。」
何シテル?   11/26 21:01
学生時代4年間を愛媛県松山市で過ごしたのち あわやニートになりかけたところを、地元大分で無事就職。 会社の転勤で2008年秋から5年半を宮崎県日向市で過ごし...

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カテゴリ:電装関係
2017/12/03 19:48:05
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