データが復元できるということは・・・・・。

昨日のＳＤカードのデータ復元の過程で、カードだけでなくパーテーション操作してフォーマットした複数のドライブさえ鮮明に抽出できることが判明。


逆に言えばデータはみかけ上は消えたように見えるが、実際にはまだ残っているわけ。

なのでHDDにはデータのゴミが知らず知らずに貯まり、実質的な保存可能容量は使えば使うほど減ることに。


でかいファイルが無いにも関わらず容量がどんどん減るのはこのゴミのせい。


先月もデスクトップＰＣの一部のデータを全て外付けHDDに移し、複数のドライブを完全リカバリーしてみると、空き容量が２倍以上に増えました。


もちろんＰＣはよりサクサク動くように。


ただこの技、システムドライブたるＣドライブだけは使えません。


パーテーション操作できるソフトをお持ちなら、データ移動よりドライブそのものをコピーしたほうが早い場合もあるので、そこは各自判断で。



またHDDの空き容量が少なくなってきたので、また暇を見つけてドライブの掃除をします。


しかしアプリ、ソフト関係だけで10GBオーバーって異常でしょうか？（笑）