ハ リ ーのブログ一覧

家族でのメタセコイヤ並樹道までのドライブから帰ってきた後は、家族で手分けをしてお好み焼きの下ごしらえをします。

家内は食材を切り、

次男は粉を混ぜ合わせ、



長男と次男で豚肉を軽く炒めて火を通します。



あれ？
家族で手分けしてって、私は何をしたっけ？

この日は息子たちの同級生の家族と一緒にお好み焼きパーティーを楽しみました。



そうです。
2012年には一緒にスキーに行ったり、
2013年にはマリナーブルーと写真を撮影させてくれたり、
2014年には高校合格祝いのたこ焼きパーティーをしたりした同級生です。

写真からわかるようにお好み焼きを作ってくれるのは子供たち。
（お姉さんのマヨネーズのかけ方がきれい。）


大人たちはお酒を飲みながら出来上がったお好み焼きを楽しみます。
それはそれは楽しい時間を過ごすことができます。



ちなみにこの日盛り上がった話題は、買い物した袋の開け方。



上の引きちぎられたのがお姉さんので、下のが次男のです。

性格は人ぞれぞれで面白いものですね。
それぞれの良さを伸ばして、当たり前にお互いが助け合える世の中になっていって欲しいと思います。

お好み焼きの後は買ってきてくださった美味しいスイーツを楽しみました。



少し説教くさい私の話も笑顔で聞いてくれたのはとても嬉しかったです。



若者の未来に乾杯です！


　

皆さまには昔々の若かりし頃に、是非とも将来乗りたい、所有したいと思っていた手が届かないドリームカーはありましたでしょうか？


我が家から車で15分程のところにオールドMiniの専門店があります。

何度もその前を通りますが、お店に寄ったことはありませんでした。

ところが家族でメタセコイヤ並木を楽しんで、信楽経由で帰ってきた時に一旦前を通過してからUターンしてこのお店に立ち寄りました。



オールドMiniを見たかった訳ではありません。（ちょっとあるけど。）

私にUターンまでさせたのはこの車です。



バンデンプラプリンセスです。
この車は昔の私のドリームカーでした。


物心ついた小さな頃から畳のフチを道路に見立ててミニカーで遊び、小学生のスーパーカーブームを経験し、中学高校生へと自分の成長や新しい車に出会うにつれて、憧れの車はある程度はコロコロと変わりました。

でも自動車運転免許を取ってからは、憧れのドリームカーはさほど変わっていません。今回はその歴史を振り返ってみました。


ユーノスロードスターがデビューするまでの私のドリームカーはこの２台。

　　

メッキグリルのMG−B（理想は緑色）とバンデンプラプリンセス。
自分用のスポーツカーと、家族用の渋い小さな高級車。

彼女を持った経験もないのに、偉そうに家庭を持ちつつも自分の趣味を貫く姿を夢見ていました。


そんな夢見る大学生の時にユーノスロードスターがデビューしてマリナーブルーに一目惚れ。



その当時は「車の寿命は10年くらい」というイメージを持っていたので、友人に「マリナーブルーの次は緑のユーノスロードスターに乗ることになるかなぁ？」と話したのを思い出します。


マリナーブルーを手放した後になって私にとってユーノスロードスターはなくてはならない存在だと気づき、必ず再び購入することと二度と手放さないことを決意しました。

その事をきちんと伝えた上で今の家内と結婚し、VRリミテッドを購入しました。



まだ子供がいない頃、家内が将来欲しい車を街中で見かけたと教えてくれました。家内のドリームカーは光岡自動車の初代ビュートでした。



フロントグリルがハート型のため、家内は「ハートのマーチ」と呼んでいました。

私は当時新車で売っていたMiniのBSCCリミテッドを、家内が出産のために帰省していた時にディーラーで見つけて密かに欲しくなったのですが諦めたことは以前のブログに書いた通りです。

実際には趣味性よりも遠くに住む両親が遊びに来た時の事を優先して７人乗りのMPVを購入しました。

どちらの両親もほとんど大阪へは遊びに来なくなったため、次の車は４人乗りでも良いので家内が欲しい車を買おうと決めました。

それで購入したのがミニバスです。（ミニバスは家内の車です。）



ただ、ミニバスに決めた時のブログからもわかる様に、慌ててクルマ選びをした事と、私がMiniが欲しいという欲を出してしまったため、家内が「本当に好きな車」を選んだと言いきれない面があります。

余談ですが、長男の今のドリームカーはミニクロスオーバー。
ミニクロスオーバーで小さなキャンピングトレーラーを牽引して旅に出るのが夢だそうです。


次男の今のドリームカーはニッサンGT−Rとダッジチャージャー。
日本にはGT−Rとマリナーブルーを、アメリカにはダッチチャージャーを置いておくのだそうです。



夢は自由に描いていいと思います。将来が楽しみです。


という事で、今の我が家はユーノスロードスター＆ミニバスの２台で、私と家内それぞれのドリームが実現したとても幸せな状態です。

　　

私のドリームカーの遍歴は
・MG-B ＆ バンデンプラプリンセス
↓
・ユーノスロードスターマリナーブルー
↓
・ユーノスロードスターVR-B （＆ 本音はバンデンプラプリンセス） 

家内のドリームカー遍歴は
・光岡自動車初代ビュート
↓
・ミニバス
↓
・？？？


ちなみに家内はミニバスのトラブルの件でかなりナーバスになっており、冒頭のバンデンプラプリンセスを見に行った時に「もう古い車はコリゴリ！」と言われてしまいました。

皆さまも奥様の事はとても大切にしましょうね！


（5月19日追記。最後の１文は「大切にできていない私は頑張りますので、他の皆様も。」と言う意味です。決して「自分はできているから、他の奴らも頑張れ。」という自慢の上から目線ではありませんが、そうとも読めるようなので追記いたしました。よろしくお願いいたします。）



　

私の休みは5月1日からでしたが、家族のゴールデンウイークは学校が休みになる5月2日からです。

快晴の連休初日となると出かけないわけにはいきません。ミニバスに乗って家族全員で朝の６時過ぎに出発しました。

一般道で３時間近く走ってやっていたのがマキノのメタセコイヤの並木道です。



長男と次男はロードスターで来たことがありますが、家内は初体験です。


マキノのメタセコイヤ並木とミニバス。



メタセコイヤ並木をバッックにミニバスと家族で記念撮影。



いちななさんのメタセコイヤミーティングに興味があったのですが、天候と家族の都合を優先してこの日に行きました。

この後は琵琶湖へ向かって湖畔ミニバスを停めます。



ナゼ人は湖を見ると石を投げたくなるのだろうか？



ミニバスと一緒だとあたかも自分の別荘かのように見えます。



道の駅しんあさひ風車村へ立ち寄りました。



メタセコイヤ並木から琵琶湖西岸を楽しんだ後は琵琶湖大橋を渡って守山市へ。

今回のドライブの主目的である家内にリクエストされた人気のお店「クラブハリエ」の守山玻璃絵館へ向かいました。



人気で混雑すると聞いていたので12時前に到着したのですが、予約で夕方５時過ぎまでいっぱいでした。残念！

仕方ないので近所の公園へ行って木陰にミニバスを駐車。



ミニバスの車内でコンビニで購入したお昼ご飯を美味しく頂きます。



食後にはクラブハリエで購入した商品をいただきました。


行きに通った京都市内の道とは異なり、帰り道は信楽経由のコースを選びました。



前週のサイクリングで長男が見つけた可愛いコップを買いに来たのです。



国道307号線沿いの宇治田原町のお土産物屋さんは、



店内にダイハツミゼットが飾ってあります。このミゼットは今でも現役で走れるそうです。



帰宅後、我が家の食器棚に新しく仲間入りしました。



天候にも恵まれ家族全員で楽しむことができました。