ジェフベッキーのブログ一覧

さて、たくさん撮りまくった写真の中から、上は５５年式スピードスターのエンジンルーム。
素晴らしく綺麗なエンジンルームです。



これはご存知912のエンジンルームですね。
これもよく整備されています。かなり、ミッドシップに近いレイアウトじゃないでしょうか？一度峠を流してみたい車の候補NO1です。



初めて見れたフールマンのカレラエンジン。
このファンカバーだけは憧れるんだな～。
このオーナーさんは他にも73RSや69S、904、ヒーリーのシルバーストーンも持っているとか言ってたな～。滝汗
同席だったので食べた朝食を覚えていません・・・笑



その356CARRERA　　どこから見ても極上です。



356CARRERA2　2000ｃｃもあるそうですねこのエンジン。
軽いボディーにいったい何馬力あるんでしょうか。ハードトップも貴重なんでしょうね！
飛ばし屋のダンディーなお方でした。



みんとものMarcさんのカブリオレ。他に僕の好きなマスタングも持っているうらやましいお方です。このカラーもかわいくて、バスタブ･スピードスターをあきらめて実用性の高いこちらを狙っております。爆



356SCは個人的にはこのグレーか、グリーンが大好きです。
これも極上の固体でした。歳とったらこれがいいな～。



友人の超極上68S。
まるで新車の様なナローです。

日曜日は5：30に家を出て、ターンパイクから芦ノ湖スカイライン経由で箱根を一人ドライビング。
空は快晴、タルガも好調。車との対話も楽しく、最高のドライビングプレジャーで御殿場を目指す。
なんて気持ちよく、ぜいたくな朝なんだろう！



目的地はここ『タンタローバ』
ポルシェ・プレミアム・ブレックファースト。
昨年１度参加したが、あいにくの雨で自家用車で行ったため、タルガをこの素晴らしい芝生の上に置く事はかないませんでした。
３５６オーナーたちが集まるという朝食会にありがたくも混ぜていただきました。
見ての通り、素晴らしい３５６ばかりで、素晴らしいはずの朝食は何を食べたかよく覚えていません。笑



356GT　貴重な車ですが、勉強不足です。
エンジンフードもアルミ製だとか・・・
素晴らしい、コンディションです。





バスタブさんの356SS。いつ見ても、いい色です。
深みのあるワインレッドがたまりませんね。
となりのスレートグレー？の356SCも渋い色ですね。



どうでしょうか？この光景は・・・たまりませんよね。



30年来のオーナーであるという、カレラ2。
このフールマンのカレラエンジンはちゃんと見た事がなかったので嬉しかったです。
各パーツ類もすべてオリジナルでした。汗
複雑なこのエンジンを修理できる人は少ないとか・・・
オーナーも管理には気を使われているようでした。
また、このような大先輩の話はとてもためになりました。



音楽趣味が共通のオーナーの912です。
とっても愛情かけて維持しておられ好感が持てました。
912はやはり軽量なボディーに軽量なエンジンがとても魅力です。



地元の友人にも会えたり、この世界は狭いもんですね。
第１世代の356オーナーから大３？世代のオーナーまで幅広く交流が持てとても面白かったです。オーナーの悩みや楽しみ方は人それぞれですが、世代を超えてこうして一緒に会話して、食事したり車を走らせたり楽しめるのは幸せなことです。

今日は待ちに待った小学校の運動会。天気にも恵まれ、緑に囲まれた校庭は最高の舞台となった。
以前は１位を独占していた娘も５年生にもなるとライバルが増えてきたようだ。
子供には男も女も関係ないのだ。
やはり負けたくないようなので、誰もいない運動場で娘とふたりで練習することになった。
久しぶりに僕も全力疾走してみた。冷静に見ると決して速くは走れていないが、僕もまだ頑張れば走れるような気がした。笑
結果は３位であったが、自分の走りが出来たようであった。
あまり悔いはないようであった。
熱い中にもさわやかな風が吹いてきたような感じがした。

子供から教えられることばかり・・・。

でも、いい思い出の１日になった事は間違いない。

先日、諏訪に立ち寄ったときにふと見つけた280SL。
自分が乗りたいとか欲しいとは思わなくても凄くいいな～と思う車ってありませんか？
僕にとってそんな車の一つがこれなんです。
乗りたいと思わないのは、単に自分に似合わない、不釣り合いだと思うから。
これはやはり、落ち着いた渋い方に乗ってもらいたい車ですね。

皆さんが憧れる、もちろん世界的にも人気なこの車は素晴らしいコンディション。



今までイベント等で何台か見てきましたが、こんなに綺麗に仕上がっているのはなかなかないんじゃないだろうか？
全部見なくても完ぺきなのが分かってしまう、雰囲気を持っていました。

もうこれは間違いなく・・・新車です。笑

ナローでもこんな完ぺきなレストア車はありません。
普通旧車の場合綺麗すぎるのもおかしな感じもするのですが、この280SLに限ってはこれで良く思えてしまいます。



すべて、メルセデス純正部品なんでしょうね。そうでないとこのかっちり・きちっと感は出てこないですよね。

なんだか、ここまで素晴らしい車だと・・・

似合わなくてもいいから・・・乗ってみたい気もしますね。笑

気持ちいい朝は箱根から始まる。今日は全国的にも快晴。今回もうさぎ㌘さんにお誘いいただいた。

いつもの仲良しトリオ。今日はちょっと違う。
ハンドルネームどおり、Johnson512さんのFerrari 512BBの登場だ。



いきなり、懐かしのスーパーカー開き。
1978年製の512BB。5000ｃｃ１２気筒。
もろスーパーカー世代の僕の一番の憧れだった車だ。



当然ながらウェーバーのトリプルチョークが４基も鎮座している。
そのアイドリングは恐ろしく静かで、同調がしっかりとれているようだ。
やっぱり、調子のいいエンジンは静かなもんだ。



このリアデザインにも憧れた。



座ってないのか？というくらい極上のコックピット。



小学生の時座れなかったシートに座っているなんて。夢のようです。
この、センターコンソールにも憧れていました。



さすがに2.2Tではターンパイクの登りをぐいぐいと引き離されてしまいます。
まさか、憧れの車の後ろを走れるなんて・・・
１２気筒のいい匂いを堪能させてもらいました。ありがとうございます！