我が道を行くぶたのブログ一覧

今日もお休みを貰いタカタへ。
昨日、２３時半まで仕事をして寝不足也・・・
トコトコとオデちゃんの後ろについてタカタを目指していると
いつの間にか後ろにたぬ君。
あれー、珍しくのんびりの到着じゃね～。

前回のデータでストレートが105ｋｍ/ｈしか出てない事を指摘された。
「ぶたちゃん、常に105を出すようにしよる？」と坊さんに言われる始末。
今日は110ｋｍ/ｈ出せるようになる事。
あとは、６コーナー出口のビビリミッター解除。
他にもあったんじゃが、一度には無理。。。（笑）

一枠目は４周走って一度だけ６８秒台。
二枠目は３周走って６８秒台ナシ。。。（^-^；
乗れてない。
「今日はコンスタントに６８秒台が出せるようになりんちゃい。」
坊さんのお言葉に甘えて課題をクリア出来る事のみを心がける。
三枠目は５周走って６８秒台が二回。
でも、８秒台後半なんよねぇ。。。
次の枠の最終周で６８秒０３９。
0.033秒の微更新。
更新と言うか、ほとんど変わらなかったって事。（^-^；

ストレートでいつもよりアクセル踏むと、次のブレーキのかけ方がワカラン。
中途半端なブレーキングが顕著になっちゃうんだよねぇ。
一度、ロックさせちゃったし。（涙）
スマートな運転を目指してるのにカッコ悪いったらありゃしない。
６コーナー出口のビビリミッターは、なんとか解除出来たようだが
そうすると、新コース入口が怖くなる・・・
で、タイム的には結局似たような事に。

今日はお隣に内藤さんがいらっしゃり帰り際にひとつ質問を。
坊さんが、「折角だから、現役の人に聞いてみんさい。」と勧めてくれたから。
３コーナーの曲がり方を教えてもらいました。
タカタを後にして神楽門前でうどんを食べながら坊さんと話をした。
「源さんと僕のいう事は一緒だったでしょ？」
「確かに言う事はおんなじじゃったんじゃが、なんか優しいんじゃよねぇ。」
「･･････・・・・・・・・・・・・・・」
「こう、懐が大きいというか器が大きいというか。」
「･･･・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ホンマ、どこかの誰かさんとは大違いじゃ。」
「･･･・・・・・・・・・・・・・・・・」
「返す言葉無いでしょ？」
「はい・・・・」
「あれぐらい器の大きい（男の）人になりんさいね。」
↑勿論、自分の事は棚上げ♪

タカタへ行く度、ワタシの不甲斐なさに怒る坊さん。
前回、それ見て上野さんが
「あんな坊さんを見たのは初めてですよ。」って。
普段は穏やかな癖に、なんか、走る事になると熱くなるんよねぇ。。。（^-^；
３コーナーの話をした後で内藤さんが
「６８秒００１と６７秒９９９では気分的に全然違うよねー。
　でも、６７秒出せるよーになったら、６８秒は出したらダメよ。」と
素敵な笑顔で仰いました。（笑）

※内藤さんはタカタでランキング一位！と書こうとしたら
　 本日、５３秒台出した人がいらっしゃったのね。。。
　 内藤さんを神とすると、その人は何？？？

猪と言うと、猪突猛進と言う四字熟語がある。
いい意味では使われない事が多い。
周りを気にせず突進する。
ここからワタシは猪オバサンと呼ばれる。。。

運転中、前しか見ないのですよ。
「○○で、すれ違ったでしょう。」とか
「あそこの交差点で見かけましたよ。」とか言われても
見てないし。
大体、対向車線のクルマなんて見てたら前のクルマがブレーキ踏んだら突っ込むじゃん。
歩行者が飛び出てきたら、ひいてしまうじゃん。

或る日坊さんがワタシに言った。
「今日プラザでぶたちゃんの話になって
　前しか見ない猪オバサンは、きっと横からの攻撃に弱いって事になった。」と。
「横からの攻撃？んなもん、あるわけ無いじゃん！」

夏の暑い日に独りドライブを愉しんでおった。
信号もほとんど無い道。
集落が点在する田舎道。
こういう道では視線は遠くへ向かう。
気持ちの良いドライブを満喫していた。

或る集落での事。
道沿いに家が建っていた。
本当に道沿いで、塀のすぐ内側に建ってる家。
家の横の掘っ立て小屋（失礼）が駐車場。
なんと、そこからバックで軽トラが出てきた。
感覚的には10ｍ手前で気が付いた。
クラクションを鳴らす暇もなく、対向車もいなかったので急ハンドルをきり避けた。
勿論、相手はちょっとづつバックしんさっていたのでぶつかる事もなく。

その時、思った。
横からの攻撃・・・あるじゃん。

ワタシの一番大好きな女優、メグ・ライアンと
これまた大好きな俳優、トム・ハンクス主演の映画。
ネットで始まった恋をコミカルに描いた作品。

絵本屋さんを経営するキャスリーンと大手チェーンの書店の責任者ジョー。
お互いライバルだとは知らずにネット上でメールを交換し合い惹かれあう二人。
或る日、会うことになり　待ち合わせ場所まで来た時
ジョーは相手がキャスリーンだと知り愕然とする。
結局、その時には自分がメール相手だとは伝えられず。
その後、キャスリーンの絵本屋さんは閉店する事となる。

男の人が恋よりもビジネスを優先させる姿は流石だなって思う。
「私と仕事とどっちが大切なの？」
最近の女の子はこういう台詞は言わないのかな？
そんなの仕事に決まってる。
（只、相手への心遣いの匙加減は必要。）

ジョーはそれでも彼女の直向さや素直さに惹かれているので
一人の人間として向き合い彼女のココロを獲得する為に動き始める。
先ずは一番近しい男友達になる為。

女の子にとって自分の言葉に耳を傾けてくれる男性の存在は嬉しい。
言いたい事を言ってしまえばスッキリする女性にとって
熱心に聞いてくれる男性はちょいとポイント高い。
その日の他愛ない出来事を話す事が好きな女性。
そこのあなた！
「だから何が言いたいの？」こう思っても絶対に口にしてはいけません！
わしは一応女性であるので、誰もいない家に帰ってムズムズする事がある。
その日職場であった事を誰かに話したいのであるが猫しかいない。（^-^；
こういう時に旦那がいたらなぁって思う。（笑）
だから、世の男性諸君、奥様や彼女が他愛の無い話をしても
嫌な顔をせず、一通り聞いてあげて下さい。（笑）

で、ジョーのその作戦により、キャスリーンは元商売敵であった彼に惹かれていくわけです。
自分のお店を潰されたにも関わらず。
男の人の頭の良さと、女の人の可愛らしさ（弱さ）を見事に表現してる作品だと思う。

※写真は上野さんのNB

今日、お休みを貰いタカタへ。。。
元々走るつもりでお休みを貰っておったのじゃが
今週の土曜日に出勤になり
土曜日にやろうと思ってた坊さんところの仕事を
7日にせにゃーいけんかねぇと思っておった。
が、上野さんからメールが・・・
「今日、坊さんから水曜日走りに行かないかもと聞きましたが？」
「うん、土曜日が出勤になったけーねー　坊さんところの仕事もせんといけんし」
「丁度　たぬ君もお休みで走りに行くそうですよ。　僕も休みを貰って行きますよ」
「売上の集計じゃけー、水曜日までに片付けば行けるかも～。
　平日の夜に死ぬ気でやってみる」
「死なない程度に頑張って下さいね」
と言う優しい？お言葉を頂き、結局　なんとか終わらせて今日を迎えた。

昨日の坊さんとの会話
「なんかねー、今回　更新出来る気がせんのんよ。」
「大丈夫！1秒縮まるけー。」
「意味、ワカラン。」
「わしは、意味が解っとるけー大丈夫。」
と、そんな会話をして迎えた本日。

前回、独りで行ってフロントの減衰を真逆にセットして失敗したわし。
後から聞いて、成る程なぁと唸っておった。（笑）
今日は前にたぬ君と上野さんから聞いておった重量の話からガソリンは半分で出発。
着いて、助手席も降ろしてもらった。
ワタシはその間、たぬ君とコースを歩きライン取りの講義を受けていた。。。
朝9時から走る。
上野さん、たぬ君、ワタシの順でコースイン。
最初は流す程度なんじゃが、いかんせん二人共速いもんじゃから付いていくのが精一杯。
それも、６コーナーまで。。。（^-^；
「減衰の具合を見るけー、３周走ったら帰っておいで。」と言われてて
でも、今朝はすっごく涼しくて（実際　寒かった）
こりゃー、何周でも走れそう♪って感じではあった。

エンジンが軽く回る。
ぐいぐい前に進む。
へぇ、涼しいし　重量軽くしたし、タイベル交換したし
色んな要素が合わさってかね？とか思って走ってた。
が、動きがシビア。。。
ラフなアクセルワークやハンドリングで、吹っ飛びそうになる。（^-^；
４周してピットへ戻る。
「どんな？」
「なんかねー、動きがシビアで難しい。」
「じゃーフロントの減衰をもう一段上げて。」
「はーい。」

ニ枠目。
おぉ、少し走りやすくなったじょ。
たったあれだけの事で変わるもんじゃねー。
気持ち良く走れた５周。
戻ってきたら坊さんが
「更新おめでとう。」
ん？見ると６８秒０７２。
「更新しとらんじゃん、前は０２３じゃったの！」
「よー見てみんさい。前は６９秒台じゃったでしょ？」
お！！！！
更新しちょる・・・
１秒は無理じゃったが、それに近いだけ更新できとる。。。
が、相変わらず　なんでタイムが縮まったかワカラン状態。（^-^；

３枠目は４周のみ。
この時は前の車に付いて走っててぐだぐだ。
４枠目は三周目の時になんだか走りにくいなぁと漠然と感じてて
３コーナー手前でブレーキをかけ、回ろうとすると滑りかける。
あれ？そこまで無茶な突っ込みしたっけ？？？
視線の先には、コースの外に停まって白煙を上げてる一台の車。

初めて見ました。
燃えてる車。
皆で消火器による消火活動を試みるも、火が消えず。
高圧洗浄機みたいなヤツでなんとか火は消しとめられましたが
燃えてる車とドライバーさんを見てるとやりきれない想いが胸に。
もし、自分だったら　人目も気にせず泣いてたと思う。

２コーナーから３コーナーにかけて、オイルが飛び散り皆でお掃除。
その後、走行再開となりましたが、プラザ組は走らず。
と言うか　その前に、たぬ君のロドは異音がしてて、どこかが緩んでる音らしく
ジャッキアップして下回りを見てたし、上野さんはワタシが更新したから
僕も！と気合を入れて走ったら、シケインで左フロントをゼブラの外に落としんさり
ホイルの内側がエグれて、しかも　どこかに当たってるとかで走行不能。（^-^；
内心、今　借りてるホイルを返してって言われないかドキドキしてました。
（でも、もう、唾つけてるんだからねっ！！！）
とまー、色んな意味で手放しでは喜べ無い日となりました。
一番の原因は、自分で更新出来た理由がワカラン事です。はい。。。