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jay@m3bのブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

チリ地震の影響?

この記事は、これからについて書いています。

加ト吉さんがセントレアで足止め食っているそうだ。
やはり大津波警報で飛行機が来ない(^^?

チリからの海のうねりがここまで届くのも不思議ですが、では、まあるい地球はどうして月が真上に無い反対側の海も大潮になるのでしょうか?
Posted at 2010/02/28 21:40:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月28日 イイね!

どこがおかしいのかな?

やっさんのJA4弐号機のエンジン不調を現確に行きました。

・調子の悪いところは以下の3つ。
・エンジンからメカ的な異音がする。
・水が回っていないようだ。
・の、せいか、電動ファンが回らない。
メカノイズは、腰下だったら責任があるので大変。

・まず、メカ的な異音は、聴診したところ、腰下のメタルクリアランスでもヘッドのカムフォロアーのクリアランスでも無い感じだったので、調整していない点火時期を見たら、BTDC0度になっていたので、所定のBTDC16度にすることで収まったように感じた。
・その際、ディスビを触ると感電するので、ケーブル他をいろいろ調べていたが、どうもディスビキャップの割が原因のようだった。3箇所のねじ部全てにクラック。壱号、弐号と全て3箇所共クラック。ホンダさん・・。仕方が無いので接着剤で補修したところ、感電はしなくなったのでまあよかった。

・次に、水周り。やっさん言うには、以前のサーモスタットが固着していたので、交換したらすっかり直った、と思ったら全然駄目とのこと。車両の右側が上がっていることでヘッドの水周りにエアが溜まっているのではと思い、いろいろ手立てを打つも駄目。いよいよ、有り得ないと思いながらウォーターポンプを開けてみることにした。JA4のウォーターポンプを車載状態で交換するのは大事だった。

・ところが苦労して外してみたら、全く問題なし。衝撃を受けた我々は、仕方なく弐号機のポンプに新しいOリングを嵌めて組み付けた。のだが、なんとさらに衝撃的なことに、タイミングベルトの貼りが車載ではクランク側のTDCとカム側のTDCでずれたのか、点火時期を合わせてもどうもおかしい。軽くアクセルをあおるとノッキング的なカリカリ音がする。ひょっとしたら、またプーリーでタイミングベルトが一山ずれているかも知れない。うーん、ダイヤルゲージを取りに帰るべきだったかも。その後、サーモスタットを全開に加工したものを入れてエンジンをかけてみたところ、一応水は回って一安心。どうも、ウォーターポンプに水が回ってなかったとしか考えられない。車両が前下がりに駐車されていたので十分にエア抜きが出来ていなかったと思われた。電動ファンはラジエータ入り口で94度まで我慢したが回らず。整備書によると、87℃から93℃で作動ということだったので、ラジエータ出口水温で作動するため、もう少し放置すれば作動するのではないか?ということで明日、再度確認してもらうことにした。


いずれにしても、まだ不安がいっぱいで、もう少し調査継続が必要という感じです。
Posted at 2010/02/28 00:05:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | TODAY JA4 | クルマ
2010年02月23日 イイね!

Saint‐Exup´ery

懐かしいものが出てきました・・。

・Saint‐Exup´ery生誕100周年は2000年パリ祭と重なったので記念硬貨が発行されました。

・そのコインを売ってくれた店員が居たのがこのMaxim's de Parisでした。



その後、すっかり忘れていましたが、2年ほど前、ロイター電に下記のようなニュースが配信されたときは驚きました。

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[パリ 16日 ロイター] 童話「星の王子さま」の著者アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ氏の乗った戦闘機を撃墜したとする元ドイツ軍パイロットの存在が明らかになった。
 仏誌フィガロが掲載した記事によると、この元パイロットはホルスト・リッペルトさん(88)。リッペルトさんは「自分がサンテグジュペリ氏(の乗った戦闘機)を撃った」としながらも、撃墜した戦闘機に乗っていたフランス人パイロットの身元については確認できなかったとしている。

 リッペルトさんは自身がサンテグジュペリ氏の作品の熱心なファンであると明かし、戦闘機のパイロットが同氏でないことを望むと述べた。

 サンテグジュペリ氏は1944年、戦闘機に乗ったまま消息を絶っており、墜落した機体はマルセイユ近郊で発見されたものの、遺体は見つかっていない。
------

今ではWikipediaにも下記のような解説が載っています。
------
行方は永らく不明とされていたが、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名と、妻コンスエロの名(括弧書き)、および連絡先(c/o)としてアメリカの出版社名・所在地が刻まれた、ブレスレットとみられる銀製品がトロール船によって1998年9月7日に発見された。

同海域には沈船や墜落機の残骸が多数あるが、問題の P-38 型機の残骸(車輪を含む左エンジンナセル)は、地中海のマルセイユ沖リュウ島近くで地元のダイバーにより発見され、1950年代に存在を目視されていた。1982年、複数機種の残骸混在状態で写真撮影。しかし、この海域はサンテックス機の墜落現場候補とは思われておらず、詳しく調査されることはなかった。上記ブレスレットの発見を受けて、精力的かつ広範囲な探索が行われた結果、2000年5月24日上記残骸を再度調査・撮影して F-5B 型機であることを確認。2000年5月26日マスメディアに意図的に漏洩したためフランスでは大騒ぎになり、世界中に知られるところとなった。

遺産相続者の反対その他の事情で引き揚げは禁止されていたが、2003年になって、仏米間の政治的な状況の変化も絡んで正式な回収許可が下り、前記の左エンジンナセルが引き揚げられ、さらに、広い海域に散乱していた多くの破片が数ヶ月かかって拾い集められた。回収物は丹念に付着物を取り除き、洗浄して、左エンジンカウリングに刻まれたロッキード社の製造番号により彼の乗機であることが明らかとなった[1]。

2008年3月15日付La Provence(電子版)に、当時Bf109戦闘機のパイロットだった、ホルスト・リッパート曹長がサン=テグジュペリの偵察機を撃墜したとする証言が公開された。彼自身もサン=テグジュペリ作品の愛読者だといい「長い間、あの操縦士が彼では無い事を願い続けた。彼だと知っていたら撃たなかった」と話していた。
Posted at 2010/02/23 23:15:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月23日 イイね!

MR-S&ST3さんがタイムリーなものを

この記事は、フジスピードウェイショートサーキットの最速ラップby DigSpiceについて書いています。

丁度、MR-Sで36"2の走行データがアップされています。
やはり、S字の最初はIN寄りで、脱出のラインの繋ぎをちゃんとしないといけませんねぇ。
Posted at 2010/02/23 22:35:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2010年02月23日 イイね!

FISCOショートLAP+解析

さすが年寄り、一日開けて筋肉痛では。眠いし。

さて、今回はFISCOにマイクロGPS Photomate887を持参したので、コース取りの解析をします。
解析メンバーは、いつものMR-S MTのKOB氏とMR-SシーケンシャルATのOK氏、それに私のAE86です。

下記に画像を載せておきました。クリックすると、大きな写真が出てきます。

・まずは私のAE86です。このデータはラップタイムの最速ではなく、コース上の最速が出たときのもの。
・こうして見ると、なんと直線番町なのか・・。このFISCOショートは、どうもS字、最終コーナーなど、曲がりにくいコーナーがあって鬼門です。

・KOBA氏の最速ラップのデータです。
・こうして比較して見ると、確かにどこのコーナーで遅いかどうか、アクセルの開け方までよく比較できますね。

・OK氏のデータです。
・シーケンシャルAT(というかロボットシフトのMT)の特徴がよく出ているシフトアップ、ダウンのスケジュールだと思います。
Posted at 2010/02/23 00:57:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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