



























































前回の「RB25DETT N1-Specエンジンシーズ」のブログでエンジンを降ろしたゆゆしぃ@もう何も恐くないさんのお車。というか嫁さん。
そのエンジンのバラし編です!
新車で購入されてからというもの、常にベストなメンテナンスを受けて来られたと思われます。走行距離も、タイミングベルト交換まであと4万キロ程度の猶予が有る様な状態。
一言で言うと、「低走行かつ程度良」なエンジンな訳です。
その様な良好と思われるエンジンの中身は??
前置きはそのへんにして、ご案内させて頂きます(^u^)

まずは、エンジンスタンドに装着します。エンジンを上下逆さまに出来たりするので大変便利です♪

カムカバーやタイミングベルト類を外したところ。ウォーターポンプも外したので、エンジンの中に残っていた冷却水の色が見えます。
メンテナンス状態の悪いエンジンですと、既にこの段階で冷却水が錆色していたりします(・へ・)

シリンダーヘッドを外しました。ピストンが6個並んでいるのが見えます♪

普通はこの様な状態です。

実験君の様な、11万キロ走ったエンジンでこの状態というのは通常有りません。

シリンダーヘッド。

アップ。
だいたい平均的な状態でしょうか。良くはないですが、悪くもないです。普通です。

これも実験君。
良い子は絶対にマネしてはいけない状態の画像(笑
こんな状態も通常ありえません(・へ・)

オイルポンプはOHをして、ベストな状態で組み直します♪

エンジンを逆さまにして、オイルパンを外した状態。

コンロッドとピストンを外しました。

新車からワンオーナー。愛情たっぷりメンテナンスを受けてきたエンジンのピストン。ビジュアル的にちょっとビックリする画像ですが、これが普通の状態だと思います。全然悪くないですよ♪

中にはビックリするほどカーボン的なものが積もっているエンジンも有ります。
例えて言うならば、チョコフレーク状態(汗
その様なエンジンは、何でそうなるのでしょう??
実はキチンとした明確な原因が有るんですね~。ちなみにアクセルペダルの踏み込みが甘いから!!とかではないですョ(笑
ゆゆしぃさんのエンジンのピストンは全く問題有りませんでしたよ(*^_^*)

コンロッドが外された状態。

ベアリングキャップを外して

メタルを見てみる。

クランクシャフトです。

一度クランクシャフトを外して、振れを計る為に不要な部分のメタルは外します。

クランクシャフトを戻して振れを確認します。
この振れはクランクシャフトの曲がり修正で直しつつ、バランスも取り直します。

メタルですが、だいたいこんな感じですね。

シリンダーヘッドからバルブを抜いたところの画像です。

アップにしてみました。
気になるところは有りませんか??

エキゾーストバルブ側。
かなり酷い状態の様に見えますが、だいたいこんな感じです。もちろん、良い状態では無いですが・・・有る程度仕方が無いかと思います。
N1-Specエンジンって、組んだ後も良い状態を維持できる様に色々考えられているエンジンなんです、実は。
同じ純正部品を使って組み上げるのですが、結果は違います。
例えて言うならば、
ラオウ VS ケンシロウ
これはN1-Spec的ではありません。
ケンシロウが強く反撃してきますから、もっとラオウは攻撃を強めて来ます。結果的にケンシロウにはダメージが・・・
ラオウ VS トキ
この方がN1-Spec的かもしれません。ちなみにラオウとケンシロウは発熱的なイメージ、トキは放熱のイメージだったりします(笑
ラオウは仕事。
ケンシロウ&トキはエンジン本体。
スミマセン・・・余計に分かりにくい例え話でしたm(__)m
次回は組み編です♪♪
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