ふくもっのブログ一覧

というところへ、行ってきました。
先日、何気にネットをぶらぶらしていて発見したのですが、なんと！あの飛行機があるらしい！

で、いってきたのですが、写真の飛行機がそれです。
何かわかりますか？


これ、一式陸攻なんです。
おそらく、現存しているのは、世界でここだけのはずです。
胴体後半だけが、実機で、前半は復元らしいのですが、感動しました。
開戦初期の活躍から、最後は桜花の吊り下げまで、日本海軍を牽引した名機のはずですが、もはや他には残存していないんですね。

展示場内には、他にも中島製の栄エンジンや12気筒液冷エンジンの熱田エンジンなども展示されています。
（熱田といえば、艦爆の彗星ですね！）

栄エンジンは非常に状態の良い物が展示されていて、まだ金属の光沢が残っていましたが、コンロッドに残る弾痕が生々しく、これが戦闘のために作られた物であることを物語っています。
星型に配置されたピストンは14気筒で、計28000ccだそうです。

さらに、ほぼ完全な状態の零戦二機も展示されています。一説にはエンジンが、かかるという話なのですが、どうなのでしょう？
私が過去にみた零戦のなかでは、最も高レベルで復元、維持されていて、こちらも感動しました！

なぞに、ライトフライヤーの複製が飾られていて笑えました。

開館しているのは、八月中のみだそうなので、来館されるときは、お気をつけてください。

自動車館と飛行機館はそれぞれ別料金で千円ずつが必要です。

ケチって、飛行機館にしか入らなかったことは、言うまでもありませんが、次に行くときは、自動車館も入ってみたいです。

五輪は後味が悪かったですね。
大統領が五輪期間中にあんなことするくらいの国ですから、
選手が暴走しちゃうのも分かる気がしますが、
そこはオリンピック選手として分別をもって行動していただきたいところでした。

韓国の選手も素直に謝っておけばいいのに、また日本体操チームにユニフォームにいちゃもんを言いだしてしまい、終戦記念日の時期とも重なって、もうめちゃくちゃです。それでも、日本への強硬姿勢をやめない大統領には、末期感が漂い、大丈夫なのか？と心配にさえなります。

日韓の問題というのは、いろいろと複雑な背景を含んでいて、
誰かと真面目に話をしたくても、「そんな難しい政治の話はやめよう」と、はぐらかされてしまうことが多いように思います。
複数の問題が絡んでいるのに、一つの問題に対して、、一つの考えを表すと、
それだけで、右翼だの左翼だのという話になって、日本人同士でも共通認識をもつことが
難しいように思います。在日朝鮮人の方も、気づかないだけで、身近にいるかも知れず、その点もこういった論議を難しくしている理由になると思います。真面目に意見を交換できる前に、ナショナリズムや民族主義の内容に落ち込んでいってしまって、ろくに意見交換もできません。


なぜか？

私は、やはり歴史教育、真実の歴史がどうだったのかが、不鮮明になってしまっている点にそういった根源があるように思います。日本史の授業でも、触らぬ神に祟り無しとばかりに、さらっとしか触れないですよね。それが、今の混乱にも似た意見交換できない状況を生み出しているのではないでしょうか。

私は、wikipediaの中立性を評価しているので、歴史のわからないことについては、wikipediaで検索することが多いです。竹島問題や尖閣諸島の件でもそうですが、wikipediaの内容は、双方の主張が対比して書かれている点が高く評価できると思います。

wikipediaで日韓併合から従軍慰安婦問題、竹島問題について調べてみると、今までもっていた自分の歴史認識にいくつか修正点が出てきました。そして、韓国がなぜ反日政策をとり続けるのかもわかったように思えます。
みんなで、wikipediaレベルで構わないので、共通の歴史認識がもてれば、もう少し、うまい議論もできるのではないかと、思います。


連日の韓国大統領の、挑発発現にも関わらず、日本のマスメディアは報道もほとんどしませんし、政府も「遺憾！」と返答するだけで、思い切った行動はとっていません。
本当に歯がゆい気もしますし、売国奴と罵りたくなる気持ちもありますが、大きく考えてみると、「大人な」対応でもあります。
一緒になって悪口を言い合うような状況では、相手と同じレベルですし、戦前の日本と変わらないですよね。
どっしりと構えて受け流す、その態度に、安心感と、でもやっぱり不安を抱きつつ、今後の流れを見ていきたいと思っています。



でもさー、やっぱりスワップ協定くらいは、止めて欲しいなぁというのが、増税にあえぐ、一国民の意見です。

昨日で出来事ですが、実家に戻っている妻と我が子に会いに中央道を上り方面へ爆走してました。
途中、談合坂SAで休憩。

人がすっごく多かったです。
談合坂から小仏トンネル方面にむかって、混雑表示が出ていたので、
気をつけて再発進。

本線への合流も流れてはいるけれども、数珠つなぎ状態の車列。

談合坂SAから上り車線に入ると、しばらく下り坂がつづくのですが、
ここは片側４車線あるので、下り坂と合わさって、けっこうみんな飛ばします。

追い越し車線は１２０キロくらいで流れていたと思います。

私は、走行車線をそれよりも遅い速度で巡航していました。
追い越し車線を車間を詰めた６台くらいの車列が追い抜いていきました。

「車間詰めてて、あぶないなぁ」とは思っていました。

その一群が走り去ったあとに、後続車がいなくなったので、私も追い越し車線に入って
加速をしようとしたところ、
追い越し車線を走行していた、前方の黒いアルファードが、ハザード＆急ブレーキ。
私も慌てて、ハザード＆急ブレーキ。

急ブレーキしながら、後続車に追突されないかな？と不安。
バックミラーを見ると、遠くから後続車が迫っては来ていましたが、ハザードも出していて、止まれそうでしたので、安心しました。
しかし、１００キロ前後からのブレーキングなので、やはりずるずると車は進みます。
そして、私を含めて、追い越し車線の車列は完全停止の状態となりました。

と、そのときですが、サイドミラー越しに後続車の、さらに５～６台後方で、ズッコーンと白いミニバンが
おかまを掘られているのが見えました。

状況的に、あぁ、やっぱり。といった感じです。

・・・・
インプレッサは、ブレーキがブレンボなだけ、あって、
フルブレーキング時に安心感があります。

急ブレーキをしても、すぐに止められる安心感みたいなのがあって、
すこし、ブレーキを緩めて、後方からの追突を避けたいとか、そういう考えをする余裕があります。
ブレンボはやっぱり、いいなぁ、となぜか冷静に思ってました。

・・・・
そして、そのとき同時に思ったのが、
アイサイトって、すごいよなぁ、ってことです。
アイサイトと同様のものは、他社からも多数出ていますが、
いずれも高級車向けで、通常の市販車レベルで設定されているものではありません。

そこにきて、スバルの現行インプとレガシィに着いているアイサイトは、
１０万円という安価で、ぶつからない車を謳っています。

次の車には、アイサイト欲しいなぁと、妙に考えたのと、
アイサイトを開発された方は、えらいなぁ、と思ってました。

・・・・
まぁ、そんなこと以前に、高速道路も一般道路も、
急停車に備えて、ちゃんと車間距離をとらなくては、いけないなぁと
改めて思いました。

夏の休日の外出も、一気に嫌な思い出になってしまいますしね。


事故を見たときは、安全運転するように、神様が警告を出しているのだそうです。
気をつけようと思います。