てんれーのブログ一覧

6日の日曜日ははっしー君主催のオフへお邪魔してきました。
といっても午前に仕事が入ってましたので終わってから途中合流ということに。

天候は生憎の小雨ぱらつく曇り空といったところですが昼食後は皆さんのんびり楽しまれていたようです。



折角みんカラ容量も余裕ありますのでフォトギャラより解像度の高いこちらで参加車両を。
順不同です～。


まずは私の車両から。


迫力が･･･凄い


急速進化中？今後が楽しみになりそうな一台。


依然Rタイプのバンパーも人気な様で。


蒼いニスモにRボンネットってのもなかなかまとまってます


まちゃあきさんの車両も外観ほぼイメージ完成なんだとか。
アルミがまぶしい。。


個人的にツボにはまってた1台。
still...さんの車両。ぴっかぴかでした☆


落ち着いた後期バンパーにダクト入れてリップってのもアリかも。


ボンネット閉じた写真撮り損ねでした＞＜
ICパイピングぴっかぴかでした。


Rエンブレムが似合いそう・・・


前期の4枚今後の路線が気になります。


4枚に大型リップってのが最近流行ってきてますね。
綺麗に付いてました


主催のはっしー君の車両。
あちらこちら手が入れられてます。


シンプルな白4枚
アクセントの大型のフォグ。
飽きが来なくて好きです。


普段あまりお目にかからなくなったステですがこれはアリなのかもしれないと思ってみたり。


もう一台ステが居ましたが代車なんだそうで。

そんなこんなで皆さんと話しているとすっかり日も暮れて。
でも渋滞発生中ということでのんびりしていたらすっかり夜に。

のこってた3台で記念に夜の写真撮ってみました。


三脚もっていかなかったのが悔やまれます（笑）

参加者の皆様お疲れ様でした～

４泊６日の山陰癒し旅もこの日で最終日です。

見出しは自宅に到着したときの距離計。





天候に恵まれて最終日の朝は良く晴れ渡ってました。
朝の散歩をしながら庭園内にある源泉を見に行ってみることに。



大浴場の裏手にある源泉。
胃腸に効く霊泉として飲み場になっています。


ときおり湧き上がるように湧いてくる塩田温泉の源泉。
飲んでみるとかなりの塩分。そして若干の苦味とシュワシュワとした炭酸が特徴的でした。

お風呂のほうは加熱してますのであまり炭酸泉ということが判り難いのですが源泉をのんでみると流石によくわかりました。

源泉そのものはちょっと飲み難い味なのですが・・・

朝食に出される源泉のみで炊いた湯壷がゆになると・・・極上の味に。
おかずなくてもこの朝がゆだけでも良かったくらいです。

宿を出た後は観光の誘惑に耐えつつひたすら東京を目指しました。

富士山が見える由比付近。
このあたりまでくるともう一息。
夕方の渋滞が始まる前に帰り着きたかったのですが最後に少々渋滞に捕まってしまいました。

今回の旅の間の給油記録をみると

山越えのルートが多かったですが高速道路走行も多かったので予想以上に良かったです。

さて・・・トラブルなく元気に走ってくれた34君ですが、とりあえずデフのオイル交換だけでもしておかねばいけませんね～。

こんばんは長らくお伝えしている秋ドラ旅も次回で終わりです。
今回は立久恵峡からの足取りです。

朝起きると目前の奇岩には霞が掛かって不思議な光景が拡がってました。
朝食を頂いたあとは少し散策にでてみました。

朝日が木漏れ日となって遊歩道を照らします。
ちょっと寒いくらいですがのんびり歩く事に。


途中つり橋の上から一枚。

水面に景色が鏡のように映ってます。
渓谷っぽい流れはないですがこんなのもいいですね～。


遊歩道の途中に薬師様がありました。
アチラコチラ身体にガタがきてますので・・・折角なので参拝してきました。


立久恵を後に出雲大社に向かってみると・・・
真っ青な空を翔る鳩と雲が・・・

なんだか飛行機のように見えてしまったのは私だけでしょうか？

折角の出雲大社ですが本殿は残念ながら修復中で拝見できませんでした。

大社の方にお話を伺うともう作業は大詰めということで、じきに周囲を取り囲んでいる建物の解体が進められるんだとか。
来年には立派な本殿がみれそうですね。


本殿修復中ですので御仮殿での参拝でした。


出雲大社参拝の後はのんびり珈琲を頂いてから折り返しの旅がはじまりました。
無理に走っては折角の癒し旅が疲れ旅になってしまいますので兵庫に宿をとっておきましたのでのんびり大山ルート。

山陰自動車道で米子まで戻り米子道から中国自動車道へ、山の中を延々と走ります。

今回予約していた最終泊はこちらのお宿。
兵庫は姫路から45分ほどの場所。
塩田温泉の上山旅館さん

創業は明治ということですが館内も庭も綺麗なお宿でした。

館内いたるところにいけばなのおもてなし。

まどの向こうにみえる中庭は

夜になればライトアップされます。
中庭の階段をあがっていくとそこは露天風呂。
気持ちよかったﾃﾞｽﾖ～

夕飯の後快晴の夜空を見て目的の一つだったことがここに来てついに出来そうだと思いました。

中庭の高台の開けたところから・・・

数え切れないほどの星空がひろがってます。




そして恐らくこの旅のベストショットとなった一枚がこちら

色付きはじめた木々の隙間に流れる天の川。
ちょろっと星ながれてしまってるのはご愛嬌ということで。

二泊目を鷺の湯温泉でのんびりすごし3（4）日目。
部屋に置かれていた本を一冊なんとか読みきってチェックアウト。

天気は真っ青な空に八雲立つ行楽日和となってました。




この日最初に向かったのは鷺の湯温泉から程近い神魂（かもす）神社
日本最古の現存する神殿造りの神社です。

趣のある参道、歴史がなんとなく伝わってきます。

二度目の訪問となりますが妙に心引かれてならない神社です。（変？）



神魂神社へ参拝した後はすぐちかくのもう一つの神社へ。
縁結びで名高い八重垣神社。こちらも二度目の来訪です。

以前きたときは周囲なにもなかった感じだったのに、随分と綺麗に整備されて広くなっていてびっくり。
参拝客は若い女性が一杯って感じでした。

八重垣神社といえば鏡の池の占い・・・

載せられた願いの重さに占い紙は何を思う？
ちなみに私はやりませんでした（笑）

黄色い嬌声のこだまする八重垣神社を後にして私は一路松江市内へ。

前回の訪問では時間切れでみれなかった堀川めぐり、のんびり満喫してきました。
堀からみるお城や町並みもいいですが堀沿いの花壇も綺麗でしたよ。
山吹・・・ですかね？
船頭さんたちが管理しているようでした。

ぐるっと一周のあとは登城。

あまりに天気がいいのでベンチでぼけーっとすごしてみたり。
抹茶いただきつつ天守閣眺めては写真撮ったりしてました。

写真割愛しますがその後は出雲方面へ走り少し離れた須佐神社へ寄ってから宿のある立久恵峡へ向かいました。


もうちょっと時期が過ぎれば真っ赤に紅葉した木々と奇岩が素晴らしい景観を作り出します。
まだ明るいうちに奇岩を望みながらの温泉もいいですが、日が暮れた後のライトアップされた奇岩を眺めながらの温泉のほうが良かったですね～。

秋のドライブ癒し旅2日目。
朝目覚めると生憎の空模様でしたので城崎ロープウェイは断念。



一路鳥取へと進路をとりました。

荒波の日本海を眺めながらののんびりドライブ。
風景はいよいよ山陰といった感じが強まります。

さて、山陰といえば・・・

コチラの橋梁。
新余部橋梁ですね。
2010年に古い橋梁から新しい橋梁へと役目を引き継ぎました。
古い橋梁はといえば・・・


現在進行形で取り壊し中のようです。

到着したときに、数十秒間に合わず橋梁を通る山陰本線の写真を逃してしまったので踏み切りでの一枚。


10年前にこの普通列車にのって旅した記憶が鮮やかによみがえります。

そして撮影のチャンスをうかがっていたもう一つは・・・



珍しくキリ番写真が撮れました。
66666km
77777kmになるのはいつの日か（笑）

風景をのんびり楽しんでるうちに車は鳥取へ。
とりあえず鳥取砂丘へ向かったのですが・・・

風が強すぎて雨と砂が凄い勢いで飛んできます。
流石にこれでは撮影になりませんし、本日の宿まではまだ距離も少しありますので早々に退散することにしました。



鳥取砂丘から少々走ると白兎海岸があります。
そこには白兎神社がありまして因幡の白兎の伝承を今に残します。
神社には白兎のモニュメントがあちらこちらに。

なによりビックリしたのはその周辺の変わりようですね。
10年前はﾋｯｿﾘとした田舎の神社だったのですが、なにやらドライブインやら整備されてました。
容量の都合で割愛しますが以前訪れた時に泊まった浜村温泉の駅に寄ったり。
そちらは昔と変わらずローカル風情漂う駅のままでほっとしてみたり。
以前宿泊した施設は無くなっており心境複雑だったりしました。

そして車は尚西へ。
米子を過ぎゲゲゲの女房で活気付く堺港の看板を横目に本日の宿泊地鷺の湯温泉へを向かいます。

真っ暗な空の向こう、鷺の湯温泉の辺りだけやけに光明が・・・
ちょっと神秘的な風景でした。

この日お世話になった「さぎの湯荘」さんは足立美術館横にある宿で落ち着いた佇まいの旅荘です。
日本庭園を眺めるダイニングやムード溢れるサロンでのんびりさせていただきました。

庭園沿いのダイニングとカウンター。

夜には庭園がライトアップされてとても幻想的な風景に。


温泉もとってもいいお湯で、一晩中楽しむ事が出来ます。