喜喜のブログ一覧

先日お隣のご主人からオーディオの相談を受けまして、アドバイスにならないオーディオ話しをして帰ってきたのですが、
昨日ヤマハのAVアンプを仕込んだから聴きにきてとお誘いが有りまして、聴かせていただきました。

その前に相談内容は

①古いダイヤトーンのブックシェルフ16センチ2WAYをどうにか鳴らしたい。
②PCの音源聴きたい。

と言う事でして、
確かに以前はDENONの小さなCDチューナーで鳴らしてましたがスピーカーが眠たい状態でした。

で、結局ヤマハのAVアンプを購入し、
PCとテレビをHDMI接続、
スピーカーを既存のダイヤトーンをメインに5.1chを構築と言う、
システムを組んでおりました(^^)

で、出てきた音はスッキリと鮮度の高い、
小音量でも楽しめるシステムになっておりました！

フラック音源とDVDプレーヤーでCDを聴きましたが、なかなか良い感じにまとまっておりましたね。

そう、定位が凄く良いので訪ねますと、
マイクで自動調整したと言っておりまして、これには驚きました(^^)

YPAOと言うらしいです。


今回感じたのは2点ありますが、
先ず1は器用なAVアンプは使えると言う事ですか。
PC、USB、IPODその他をデジタルで入力出来てアンプ出力出来る信号経路のシンプルさと器用さが良いと思いました。

2はやはり、それなりのアンプを持ってこないとスピーカーは鳴らないと言う事でしょう。

これは勉強になりました(^^)

人の鳴りみて我が鳴り直したくなりました。


あ、不要になったと言う事で、
今まで使っていたDENONちゃんを頂きました^^;



小さなスピーカーを鳴らそうと思います^^;






以下資料


定格出力115W/chのディスクリート構成パワーアンプ、バーブラウン192kHz/24bit D/Aコンバーターなど、音楽ダウンロードサイトから購入したハイレゾ音源やBlu-ray DiscのHDオーディオコンテンツ*も良い音で楽しめるこだわりの高音質設計を実践。シネマDSP＜3Dモード＞を通常の5.1chスピーカー構成で実現するVPS（バーチャル・プレゼンス・スピーカー）機能を含む独自の音場創生技術「シネマDSP」も搭載し、最新の大画面テレビにふさわしい圧倒的な立体音場を再現できます。加えて、圧縮音声をより魅力的に聴かせるミュージックエンハンサーも装備し、携帯端末内の音楽コンテンツや地デジはもちろん、ネットワーク対応テレビでの動画コンテンツなどの圧縮音声もいきいきとした音で楽しめます。
*DTS-HD Master Audio/DTS-HD High ResolutionとシネマDSPを組み合わせて使用する場合、コア部分にのみシネマDSPを付加することができます。

iPod/iPhone/iPadをデジタル伝送で高音質再生できる前面USB端子


デジタル携帯音楽プレーヤーやUSBメモリーなどをダイレクトに接続して音楽再生が楽しめるUSB端子をフロントパネル面に装備。iPod/iPhone/iPad接続時にはデジタル伝送による音楽コンテンツの高音質再生に加えて、充電（本体電源オフ時にも充電可能）や本機側リモコンからの操作なども行えます。

YPAO、SCENEなど高性能を快適に使いこなせる便利な機能群



リモコンの「シーンボタン」でダイレクト選択



付属のマイクを接続し、視聴位置に置いて調整モードをスタートするだけで、部屋に合わせた最適な音響特性が自動的に得られるYPAO（Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer）を搭載。映像と音声のズレを自動的に修正するリップシンク機能も装備し、難しい調整を行うことなく本機の高性能を活かした高音質・高画質のシアター鑑賞が楽しめます。加えて、よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを簡単に呼び出したり映像ソースとして指定したテレビやレコーダーを連動して起動*¹する4つの「SCENE（シーン）」ボタン（前面パネルおよびリモコン）、日本語含む8カ国語に対応したOSD*²（オンスクリーンディスプレイ）も装備しています。
*¹ 「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機～対応テレビ間（レコーダー含む）をHDMI接続した場合に実現するものです。
*² 音楽コンテンツのアルバム名や曲名に含まれている日本語や中国語の文字は表示されません。また、前面ディスプレイは常に英語で表示されます。

新しいマットビアンコのアルバム（右のアルバム）が届きまして聴いているのですが、うーん、僕には楽曲.音質しっくりしませんね。

マットは前前作品ハイファイボサ（右）は良かったですが、新しいのはちょっと煮詰まりましたか。

音質も一聴ワイドレンジでハイファイ風ですがボーカルのコンプレッションや高域のキラキラ感が不自然です。

音質はともかく楽曲はちょっと残念ですかね。
こうなりますとパリスマッチの楽曲の質の高さは素晴らしいと言えます(^^)

あとはアコースティックドラムを使って空間が出れば最高なんですが、まぁ良いです^^;

長く続けて下さる事を祈りたいです。

前にもUP致しましたが渡辺香津美の1980の作品トチカの代表曲、
ユニコーンが朝から頭の中を流れております。
この暑いのに（汗）

このアルバム通常盤でもイイ感じですが、
リマスターが出てますね。
買い直そうかな・・・