わいやまのブログ一覧

。。。HGSTの2TBです。。。

。。。3年前に買った3年保障のパッケージ品でミラーボリュームを組んでいたんですが、ちょっとしたミスでリビルド状態になったのが事の始まり。

このHDDを入れていたHDDケースには5個のミラーボリュームがあり、この全てでリビルドが走ったわけですが、1ボリュームだけ開始に失敗するか途中で止まってしまう。。。

そこでそのボリュームのHDDを確認すると、1本は不良セクタ発生。1本はスピンアップ
時間の増大という記録がありました。中のデータは2個イチでサルベージはできましたが、
最近支出が嵩んだので新しいHDDを買うのはちょっと厳しい。。。

そこで試しにHGSTのサイトでRMA期限チェックをかけたら、なんかかけた日の
翌日が期限とか出てきた！！(マジで？)　もう、即効でRMA申請かけました。はい。

んで、無事到着しました(どうでも良いですがこの箱、HDD保管にもってこい♪)
密封パッケージに入っていますが、HDD本体には小キズやら汚れやらが多少ついて
いたので、再生品と思われます(在庫が無いと容量アップの現行品が来たりする事も
あるらしく少し期待してましたが、普通に同じものが来ました)

いままで250GB世代から数十本のHDDを使ってきましたが、同一ロットのHDDは
壊れるタイミングもほぼ同じ(とはいえ、半年程度のラグはあったりも)だったりするので、
同ロットのHDDでミラーを組むのは結構リスキーなのかもしれません。

。。。「たのめ～る」のCMが好きなんです。。。

。。。それはともかくとして、PX-Q3PEはアンテナ給電強度が結構シビアです。同じアンテナ線から二股分岐したPX-W3U3はエラー無しなのに、PX-Q3PEではエラー出まくったりとかあります。

原因のひとつとして、『信号が強すぎる』というのがあるらしいです。実際、ウチの地デジはtvtest表示で30dB(MAX？)です。こういう場合、アッテネータをアンテナ線に入れて信号を弱めるのですが、コレがある程度の価格するわけです(-10dBで\2000しないくらい？)

まぁ、要は『抵抗』なわけで、５Cケーブルの芯線にテキトーな炭素抵抗を差し込んで、
『ねじ込み式Fコネクタ』(コレ、かなり便利)を被せれば『アッテネータ入り5Cケーブルの
完成(電波屋さんには怒られるかもしれませんが。＾＾；)

tvtest読みで2.2KΩを入れた場合30ｄB → 約23dB。 680Ωの場合27dBになりました
(PX-Q3PEのチューナ１での読み)

。。。PX-Q3PEのBS受信レベルに少し不安があるので導入してみました。

コレ、いろんなブランドから同じようなものが出ていますが、結局全部同じみたいです(その場で価格が一番安いものを選ぶのが吉でしょう)

ブースタ電源はBSアンテナ同様にチューナからの給電に頼るのですが、PX-Q3PEは単体でBS給電に対応していません。ウチはPX-W3U3と二股にして、PX-W3U3側から給電するようにしました。

このブースタ、出力が約14dB(tvtestの表示)を維持するような増幅動作をする模様です。
また、入力が14dBを超える場合、増幅もスルーもせずシャットダウンする模様です
(tvtest表示で4dB程度に落ちる)

PX-Q3PEは内部でアンテナ給電をチューナ4つに分配するのですが、１＞２＞３＞４の
順でdB値が落ちていきます。ドライバ付属のレジストリで多少の調整は可能ですが、
大本の給電量が固定であれば、結局ケーキの取り合い状態となり解決にはなりません。

今回のラインブースタを入れることによって相当安定するようになりました(一番低い
BSチューナ４の表示で12dB後半くらい)

。。。例によってジャンク\2000です。

本来ならこんな高級なジャンクは買わないんですが、箱の劣化具合とは裏腹に中身は新品だったので買ってきました。他にも『いかにもジャンク』ってアンテナはいっぱいあったんですが、『\100ではない』『あまりに程度が酷い』ってのもあったわけで、うまい具合に新古品を見つけられてのは幸運だったのかもしれません。



。。。コレ、同封の日本秘密結社行きハガキの有効期限(？)は平成６年だったので、
２０年以上前に販売されたものっぽいです(電気屋の倉庫にでも眠っていたんですかねぇ)

当然、BSアナログ用として発売されたアンテナですが、基本的にBSデジタルでも
そのまま使用可能です(物によっては使えないという噂もききますが、真相は？？？)

某半島のニュース


。。。この際だから、日本製全部に旭日旗印字すれば良いかと。。。。