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水温センサー交換後、久しぶりにAlfaDiagでデータ取ろうとした所
何度やっても接続できない！？

どうやらケーブル断線が疑わしい。

という事で

元のケーブルを切断し100円ショップで買ってきた
USBケーブルを接続します。

コネクタのピンを抜いて新しいケーブルを半田付けしました。
左はピン抜き専用工具です。
って以前ジェームスで貰った十徳ナイフのマイナスドライバーを
薄く、細く削っただけですが。




断線したケーブルと
本来の目的で一度も使われずに、切断されてしまった
不遇なUSBコネクタ。(´-人-｀)合掌




完成！
ちょっと短かったので延長ケーブルも繋ぎました。
結果、見事接続に成功し、データを取ることが出来ました。（めでたい）

AlfaDiag導入当初より、ECUとの通信切断が頻繁に起きていて
PCスペックのせいかな？と思っていましたが
どうやら最初からケーブルが不良だったようです。

で、本題（って言うほどのデータでもありませんが）
水温センサー交換前後の比較データです。
両方とも走行時のデータです。

↓ビフォー

全体的に一番下の空燃比補正値が基準である1を超える時間が長くて
無駄に燃料多く消費してるようです。

あ、このデータも約4分で通信切断していますので、それ以降は見る価値ないです。
録画に使用してるキャプチャソフト【BB FlashBack Express】が
フリー版では編集できない＆他の方法知らない＆
知ってても　めんどくさいので　やらない（笑）

↓アフター

センサー交換前と比べると、ちょっと燃調が適正に？（薄く）なっているようですが
正直よく分かっていません。

やっぱりセンサー表示項目が同時に４つまでだと不便です。
表示は出来なくてもデータだけでも保存できれば良いのですが
AlfaDiagの更新も止まってしまったようで・・

他にもいくつもデータは取ったのですが
空ぶかし状態では、いまいち違いが分からないので蔵の奥深くへ
しまっておきます。ｂｙ　NUMO（原子力発電環境整備機構）
燃料いっぱい使ったのに。。。

本日はAlfaDiagで本命（？）とも言えるエアフロのテストをしてきました。

まずは現在付いてるボッシュ箱で買った2年物のエアフロから。
ま～良く分かっちゃいないんですが一番下のグラフを見た感じ
安定して補正している気がします。





次は車両購入時に付いていた11年物（？）です。

30秒あたり、約3500rpmで補正値がガクンと下がっています。
これが実走行では息つきと言うかトルクの谷みたいなものでしょうか？
その後5000rpm以上で補正値が１固定になってしまっているようです。
これがエアフロ不調で良く言われる5000rpm以上吹けない
という状態かな。
全体的にも補正値に幅が有り不安定な感じがします。





次にeBayUK物です。
34秒付近でアクセルオフしたところ、アンドリングせずにナチュラルにエンストしました。
以前、有償でエグザミナーかけた時に「全く機能していない」と言われましたが
かろうじて動いてはいるみたいです。
とは言え、これではまともに走れ無いでしょうけど。





オマケ
上記のテストではセンサーの項目が吸気量とエアフロ電圧を選択しているのですが
なんか被ってるようなのでアクセル量やスロットル開度にすれば良かったかな。
（2番目の項目）



とりあえず、こんなとこです。
次回は水温センサー交換時かな？
では、また。
|ω・)　｜・)　｜)　※パッ

とりあえずUPしておきます。後で修正します（たぶん）

まずは現在付いてるO2センサーから。
ざっと見たところ、それなりに補正してるみたいです。




次に2年前まで付いていた純正O2センサーです。
思っていたより状態悪かったかも。
１番下の補正値が１固定になっている時間が多いみたいです。




次は・・・eBayUK物です。
話にならんです。
ある意味ブレ無い奴です。
（常に１固定）




オマケ
見てはイケナイモノを・。。。
ステアリングラックブーツがエライ事に




セルフボンディングテープにて応急処置。

テストです。


んー解像度が低すぎて字が読めない
拡大すれば何とか読めるか。

えっと、センサー項目は上から
エンジン回転数
空燃比補正値（？）
エアフロセンサー電圧
O2センサー電圧
です。

年明け早々AlfaDiagいぢってみました。
画像はECUとの通信が切断して
センサーがモニタリング出来て無いところ。

PCの性能は問題ないと思うので
きっと156のECUが居眠りしてる。
(*’Ｏ’*)お(*’∇’*)や(*’・’*)す(*’ω’*)み♪

続きは整備手帳で。