メタボのび太のブログ一覧

朝10時、嫁さんが起きない…たぶん疲れているんでしょう。
起こしても、支度していたら家を出るのはお昼を過ぎそうだったので、嫁さんはそっとしておいて一人で県内ドライブ。赤城山方面にカングーを走らせました。
残念ながら雲が低く垂れこていて山麓からも赤城山は姿を見せない。これは上っても眺望は期待できないので、山麓を昭和村方面にドライブです。
昼食をどうしようかと思っていたら、関越道赤城IC付近で食堂を発見。「牛すじ家食堂」

牛すじ煮定食は650円。確かに美味い安い早い。
結構、店内は繁盛していたのですが…
近辺は畜産農家や工事現場が多く、客は全員「男」
しかも大半の客の格好は、ニッカボッカ、ツナギに作業服！
客のファッションも100％「男」です。

さて、美味い牛すじの昼食を済ませて…車を走らせていると、桜がきれいに咲く一帯に差し掛かりました。

少し葉桜になりつつあるのですが、まだ満開の木もあります。天気がよければもっとくっきりした桜色なのでしょうが・・・
行って帰って4時間、春の時計を巻き戻すドライブでした。

この連休は、ご近所買い物以外に遠出の予定はなし。
ならばソファーで昼酒でもあおって、
「高速道路の渋滞数十キロ」
「新幹線の乗車率百数十パーセント」
気の毒気分の傍観者でニュースでも見ていようか、なんて思っていたのですが、そんな気分を吹き飛ばすような悲惨なバス事故がご当地群馬県で起きてしまいました。
自損事故は自分の注意で回避が可能なのでしょうが、プロの運転手に命を預けた上でのバス事故は特にやるせないです。

高速バスは、国の認可が必要で基準が厳しい路線バスと、認可が不要で基準があいまいなツアーバスがあります。ツアーバスは路線バスと比較して安価で人気なのですが、どうも過酷な運行スケジュール（運転手の労働条件）に起因する事故が見え隠れします。
「安物買いの銭失い」は反省や笑い話で済みますが、「安物買いの命失い」ではシャレにならない。
実際運行本数がツアーバスのほうが多いのでトラブルが目立っている可能性もあるのですが…、路線バスとの整合性を取りつつ、安全性の確保のための適度な規制は必要でしょう。ツアーバスの募集は大手業者で、実際のバス運行は中小の観光バス事業者の下請けという構造的問題もありそうです。

ところで今日の午後は、勤務に相当しないい事実のお仕事。職場に隣接する工場の文体行事のバーベキュー大会。
社長はじめ役員が勢ぞろいするので事実上の動員。休日を返上の上、参加費を徴収されるとあっては何ともやるせない。悲しきサラリーマン、一番下っ端管理職の悲哀ですわ。

この時期、小麦畑は一面の緑。
カングーの黄色とのコントラストが美しい季節です。？

あれっ？なんか写真が合成っぽい！
ちゃんと群馬県千代田町の麦畑で撮影ですよ。

カイラチョコ＠Z33+K12さん、業務連絡です。
ヤッターワンではなくNゲージ鉄道模型、KATOのブルドッグ型キハ81特急ディーゼルカー予約しました。



こちらが本物。

二日酔いで午前の会議が終了し、群馬県の職場に戻る最中です。上野駅でそばをすすったものの、いまいち調子が悪いので高崎線のグリーン車でぐったりしております。
さて、思わぬ敵が出現…
それは、グリーン車のアテンダントのお姉さん。新人の研修中で、先輩乗務員と2名体制です。
座席は、車端部の8名区画の小部屋で客はわたし一人

新人「失礼いたします、車内販売でございます」
先輩「失礼いたします」
新人「失礼いたしました」
先輩「失礼いたしました」

しばらくすると、すぐ戻ってきます。
新人「失礼いたします」
先輩「失礼いたします」
新人「失礼いたしました」
先輩「失礼いたしました」

車内がすいているから何度も何度もまわってくるのです。

あの～、今さっきあなたから缶コーヒー買ったばかりです。
早々何本も買いませんよ！
体調悪く静かな車でくつろぎたくてグリーン車にしたのに、これでは落ち着かない。
客はわたし一人なので、臨機応変に挨拶は省略して静かに通り抜けて行ってたほうが嬉しいなぁ。