本日、姉のLifeの納車日で事前にクルマをディーラーに納めてしまっていたので、送迎と記念写真係がてら行ってきました。 かなーりラフな格好でいったのでお茶も満足に飲めず、というのは失礼なカッコかなぁ?と思いw
アコードからの乗り換えなので心配しておりましたが、姉は経済的だし小回りが効く!との利点から満足しておるようです。 いろいろと担当の営業さんから説明に聞きいっておりましたね。
しれっと写真をアップしてあります【
コチラ <20100207 Life Gコンフォート 納車♪ 姉編 > 】
あらためて、自宅にもどり写真を整理していたら、つい2日前にはスーパーカーを目の前にしていた自分が頭をよぎり、自分の居場所?というかクルマのモチベーションが軽自動車にあるのでは??などと思ってしまいます。
フィット購入を機にはじめたブログですが、母の名義だし母のクルマなのですよね。 ですので、いまは立ち位置的にどうしても中途半端な状況でして・・・
何を買うのか、そして何が買えるのか?? 暗中模索しております。
自動車は高度経済成長と相まって急成長、そして各社自己変革を促して現在までに技術革新を推し進めてきました。 基本的に自分は自動車って予算の二極化が根幹だと思ってるんですね。 というかそれがわかりやすい。
つまり
安いか、高いかです。 そしてそれらはどっちを選択してもリスキーな選択なんですよね。
安いということは機能性に対して理想が抱けないということ、高いということは理想が満たせてもそれを維持していくだけの手間がかかるということ。 中間をとる?となると選択肢の幅が広くなるように感じるのですが、もっともリスキーな選択かもしれません。 ですが、そこにロマンがあるといえばウソにはなりません。
今回のお題にした理由は、この二極化を自ら実証するとなれば、どちらになるのか?といえば自分には選択権がありません。 安い方を選ぶのかな?と。
ですが、フォトギャラリーでも書きましたが、Lifeのような質感と信頼性と姉の想いとか子供たちの笑顔を見ると得をした気になります。
中途半端だけはやめたいですね、自動車だけには。 常に最善の策を講じていきたいものです。 中間と例えた領域を攻略する鍵は情報収集しかありません。
だから、趣味として持続しているのもあるのかなぁ・・・なんてw
高いという選択が出来るとき、自分の新世界がそこにあると思うのです。 そのような自分を実現するために、これからは何事においてもプロセスを大事にしたいですね。 それが難しいんだけどぉおおw
最後に、姉が納車説明を受けている際に展示車両を見て回ったのですが、フィットがそれでもインパネまわりがまともだと思わされた次第です。
というか
本気でHONDA大丈夫か?とイラっときました。
とくに、フリードとステップワゴンは商用車?と思うくらいのメーターのつくりがチープでした。 フィットのメーターがまともに見えて仕方ない。
量産し過ぎても、質感を損ねるとどんどん顧客は逃げる一方かもしれません。 エンジンだけ良くても一般人はそんなとこはっきりいってカタログ上ではまず見ませんし、安全運転ですよ、慎重すぎるくらい。 排気量で馬力を把握するっくらいの価値観しか持ち合わせてない消費者に対するサービスは触れて見てが可能なインテリアしかないですよ、究極課題として。
質感について日産もHONDAもしっかり考えるべきです。 そのこつこつさがジャパンプレミアムなんだから。
疑う方がいたらLEXUS ISでもいいんで実際に見て下さい。 値段が違かろーもと思うかた、ISとFUGA比べて下さい。 LS460を出すまでもないです。 その程度になってしまった日産が空しくて仕方ない。 HONDAのアコードとか論外です! 高すぎるし、マニュアル設定なくなったし。
自分が小学生だったころ、HONDAはそれなりでしたが、日産の質感は良かったと記憶してます。 燃費は悪いがその高級感が日産だったような・・・。
味と美の両立はお金でしかもはや解消する手立てはないのでしょうか? マインドよりもマネーが先行している開発実体に一抹の不安があるのは自分だけでしょうかね?
Posted at 2010/02/08 11:20:17 | |
HONDA Life (セカンドカー) | 日記