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2017年06月22日 イイね!

今更アルミ貼り。

まずは前提として
私は、TOYOTAという自動車メーカーを、基本的に好きません。
こればかりは、個人の嗜好の問題もあり、仕方のないことです。
また、自ら好んでTOYOTAを選ぶドライバーを何ら貶すものではありません。

ですが
「世界レベルでNo1を争う自動車メーカー」であることは、間違いのない事実です。


そんな吟持を持つトヨタが
先日、ある特許を取得し、それを大々的に公表しました。

「例のアルミテープ」
です。


正直「おいおい」と思ったのが第一印象です。
私と同じように、混乱してるのは何処も一緒のようで
ものすごく賛否が割れています。
特許に記す動作原理がまちがってない?とか(正直どっちが正しいのかも解りかねますが)
とにかく変わるんだから文句のつけようがない、とか

ですが、先の前提条件にも挙げましたとおり
「世界レベルでNo1を争う自動車メーカー」のやったことです。
そこいらの似非科学ベンチャーがホイホイとやる事とは根本的に性質が違うはず。
なにしろ「社名」を賭けてますからね。下手な発表をしようものなら、VWの二の舞は必至ですよ?

ならば、理屈を理解したうえでやってみましょうよ。
騙されてもネタで済みます。部材費1000円以下ですからねwww
(トヨタ曰くには「市販のアルミテープで充分いけます」とのこと)



まず、自分なりに原理を考察し、プランを立てます。

貼る相手は「非伝導体」いわゆる樹脂やガラスの類となります。
導体はそもそも帯電しないので、ボディ金属部に貼る意味はありません(厳密言えば塗装が乗ってはいますが)
トヨタ曰く、車は走行することにより、プラスに帯電するらしく
静電則に則ってプラスに帯電する「空気」とは、反発の関係にあるらしい。
これは、すぐにわかります。
このため、ボディ非導体部の表面は、クーロン力に従い空気を遠ざけるため空気の層が剥がれやすく
実際の設計値と微妙に異なる結果が出るのだそうな。

自分が思い付いたのは
インマニに至るまで、吸気系という吸気系がすべて樹脂で出来ていると言い切っても過言ではない
ZY-VEの「吸気系の樹脂部分」。
つまり、インテークパイプ・エアクリボックス・インマニの全てに
帯電防止用のアルミテープ素子を張り付けてしまおう、というもの。

トヨタの発表が嘘でないんなら、これで差異が出るはず。

まずは、様々な形状の素子を作ります。

素材は、ニトムズのアルミテープ。
強い糊が薄く直接塗布されているもので、貼り付けは剥離紙を剥がして行う。
糊部は絶縁不十分のようで、なんなく電気が通ってしまうという実験結果があった。
つまり、今回の目的には好適というわけだ。


静電気は、側面周囲や鋭角な端部から、コロナ放電の理屈で空中放射される。
要は、端部から「セントエルモの火」の現象が発生すればいいわけで、
このため、トヨタでも「個人的にやる場合は大きな面積よりも側面をギザギザにするのが効果的、なんなら表面を荒らすのもひとつの手」と公表している。
この理屈に鑑み、ギザギザハサミでテープを刻み、様々な長さや形状の短冊を量産する。

で、インテークパイプ・エアクリボックス・インマニに貼り付ける。

そして、走り出してみます。


嘘だろ…

嘘だと言ってよバーニィ!!!(←


まさかこれも特許に含まれてたりしないよな?って思ったら
ありました、そのものズバリが、やっぱり_(:3」 L)_

えー、一言で申しまして
エンジンの回りが軽い。

車が軽くなったような感覚です。
純正エアクリをHKSのリプレイスに差し替えて、差が解らない人はまずいないと思いますが、あれの6割ぐらいの効果…といったところです。

あ、よく考えたらAutoexe入ってたわwww というオチではありません。
それは後日まもなくの施工ですw


【翌日追記】
あとから特許内容を調査すると
「経路が急激に細くなる」局面でとくに有効とあるので
感覚任せでやった結果、ずいぶん無駄貼りが多いことは否めません。
結果、何処のやつが、どう効いてそうなったのか。それをシュートすることまでは出来ない。
これが「素人細工」の面白さであり、かつまた「限界」なのですね。
現状、インマニはサージタンク接合部まで「ぎりぎり有効範囲内」の可能性、
インテークパイプは吸入口でとくに有効、
先ほどの観察で「CPU真下のボックス→パイプ変換部位は施工必須と感じる
、などなど
まだ詰め切れてないと思うので、今後さらに改善が進む可能性も多分にあります。


試験片を剥ぎ取り、今日、本施工をしたのですが
剥ぎ取ると如実に「重たく」なります。
まさかとは思いましたが、残念なことに、わかります。
そりゃそうですね、原理に基づけば
「吸気効率そのものが向上している」わけですから。
(大雑把いえば、帯電除去するだけで空気の通り道が拡大してるにも等しいことです。パイプ内も、エアクリの繊維の空間までもが)

効果てきめんだったのは、ひとえに「ZY-VEが樹脂パーツの塊であったから」でしょう。
ということは、インマニなど全金属性のKeiに同じことをしても、効果はありません。
Keiの場合は、エアクリボックスとインテークパイプ、それから「インタークーラー入口」、ですね。



この結果を受けて
今度は、前後の側面窓下・ドアミラー下部・フロントガラス・ワイパーカバーの樹脂部といった所に
この短冊を貼りまくってみます。

表面には出ていません。
というか空気に触れてさえいればよく、インナーパネル内部、
ドアパネル内に隠れてる部分に、こっそり貼ってあります。
ミラーは底部です。普通に見ることはできませんw

あと
強烈に帯電する、ヘッドライトアッセー



結果。

60km/hあたりでなんとなく、なんとなくだけどたぶん確実に
修正舵の量が減ってますね。

…ああ、なるほど。素直に真っ直ぐ走っているんです、以前以上に。
ガッシリ支えてるわけではありません。あくまで、通常の構えでハンドル支えてます。

つまり、こういうことですね。(概念図)


デミオはSVXほどに「空気力学的に秀でた」車ではありません。
だからこそ解るのだと思います。というか
近付きました、あの感じに、一歩。

…ぐうの音も出ない。

これは、よりエアロダイナミクスでは劣るkeiだと
蒼莱号以上に違いが出てくる可能性もある部分だ。



おもしろいのは
たとえばエンジン。高回転・高負荷になると、あまり変わらないんです。
あくまで、軽負荷~巡行、日々普通にやってる加速のような
「全力運転とはとても言えないパーシャル領域」の、過渡特性が
ずいぶんと改善された感じ、とでも言いましょうか。
これは推論でしかないですが、高回転・高負荷のような
大量の空気が高速で流れ込む領域まで行くと
クーロン力の閾値を、流体力学が上回るんじゃないかと思うのです。
だから、全力運転時には殆どと言っていいほど差がない(最大出力が上がるわけではない、あくまでパーシャル領域で、設計値の100%に近付くというだけ)

外装も同じことでしょう。
Cd値が変わるなんてことはないんだそうです。
クーロン力の物理限界を超える領域では、概ね設計値通りとなっているのだと思います。
つまりそれは、レースシーンのような状況下のことだと思います。
性能評価とかも、基本、全力がこんだけで…という方向性から攻めると思いますし。


---
ここで、あるものを思い出しました。

ひところ物議を醸しだしたオカルトチューン…SE●とでも呼んでおきましょうかw
あれ、実際に効いてるんだから仕方ないだろ!って人が必ず一定数いるわけですが
もしかしたら、そのうちの何割かは「本当に違いがあった」のかな?と思うのです。

なぜならば、あの商品のなかには
「尖端部を持つ金属の塊」とか
「サクションパイプに巻く導体のベルト」とかあったわけでしょ?

彼らの意図とはまるでかけ離れたところで、思わぬ効果を発揮してた可能性がありますね。
そう。「静電除去」ですw

ただ「それ同じことがアルミ箔で充分出来るからwww」ってだけでw
---


最後に残ってるのは、最もメジャーな「フロントリアのバンパー内部」。

のこりの部材でも出来んわけではないんですが

この部位だけでも、トヨタの発表、その勇敢さにささやかな敬意を表し
トヨタ純正で施工しようと思います。

最後の総仕上げ、さてはて、どう変わりますことやら。



最後に一言
「100の見聞より1の実験」

効果のあるなしは、やってみてから。
(実際あまり効果が解っていないのは、コラム下。研究の余地あり。そも電動じゃないってことも影響している気がするが)

やってみましょ、楽しく!
小さい頃に還ったような、工作的楽しさを感じますよ。



【追記】
「冷間時に貼って走り出しから効果が」というのはプラセボだ、という
実に正確なツッコミが各所で見られます。
そのとおりです。走り出さないと帯電はしません。
自分の検証環境を追記します。
自宅で駐車中の作業ではなく、ドアパネル取り外し施工など可能な広々した場所を求めつつ
作業前の車両の感覚を事前に掴むべく、30キロ程度を走行した直後となっています。
このため、既にかなりの帯電があったものと推定されるのです。
吸気系で違いが判りやすかったのは、恐らくこれです。
再施工時に剥がす前も同様、車が定常走行の状態に安定した後で
アチアチ言いながらw 剥がしてました。
良くも悪くもディーゼル的なところのある、ZY-VEのフィーリングに戻ってました。

少なくとも、最大パワーとかの問題というより
シュッとした伸びの良さを感じられるようになったという方向性で、
実際のところ、すぐに感覚が標準化して「慣れる」レベルの差ではあるでしょう。
エアクリほどではないというのは、そういうことです。

そこでAutoexeというわけですよwww

このAutoexeのリプレイスフィルターには、ステンレスメッシュが張られています。
つまり、吊るしの状態で導体と接しています。
トヨタの理屈に照らせば、フィルターの帯電は、もとより無いものと考えた方がよさそうです。
となれば、吸気口とボックスとインマニ周りといったボトルネックを狙った施工は
下準備として概ね間違った方向性ではないものと、確信します。

この先は、やってみないとわかりません。
また、「お前の改造は、バンパー内部をほんの少しだけ残してある…」状態であり
これがそもそもの主軸たる部分であるため、さらに変化があるのかないのか

後日、機会があれば、まとめてみたいと思いますw 


Posted at 2017/06/23 00:20:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記
2017年05月24日 イイね!

Autoexe!

大掛かりな、自分のカバー範囲を超える施工として
ダンパー交換とメンバーブレース装着を行った蒼莱号。

控えめに言って、化けましたw

二度に分けて施工したわけですが、つまり二度化けたわけですw



まず、これはもう鉄板も鉄板
「ダンパー交換」

やはり、それなりに経年と走行距離のある車なので
今がそこそこ良好だったとしても、使い込んでいるうちに
すぐにへたって来るでしょう。
黒ゲート二世が結構そうでした。4年運用後の、ダンパーの抜けっぷりときたら。
毎日乗っていて、少しずつ変わってゆくものなので
なかなか「いきなり壊れた」的な変化がなく、ある日ふと気にしてみると気になりだして
夜も寝れなくなる…といった類のものです。

さて何を装着するか。
そもそも、DYの履いているダンパーは、純正で相当なものです。
よくあるカヤバ等ではなく、北欧TENNECO社のものを奢られています。
極言すれば「純正でモンロー」ですw
(ファミリアスポルト20検討してたとき工場長が「ダンパー純正で高いでよ」と言ってた理由はおそらくコレだろうな…)
要は、吊るしの状態で既にいい脚だということです。
購入前からいろいろ調べてはいましたが、乗ってみて初めて、その意味が身体で理解できました。

で、モンローブランドからも新品交換ダンパーは出ているわけですが
そこへ「Autoexe」が割って入りますw
どうせ同じような値段なら私を選んでみないかね?と、存在感バリバリの真っ赤な筐体が囁くわけですww
マツダ車専門のチューナーで、ディーラーとも結託して販促やるぐらいのメーカーなので、信頼は出来るでしょう。マツダスピード亡き今、その存在は貴重だといえます。


筐体とかは純正そのまんま、だそうです。
では減衰力の設定以外の何がちがうねん、というと
「高精度微低速バルブ」の仕込まれた、ハンドメイド品だということらしいです。
ライン工程では調整出来んそうです。
(このあたりはメーカーの解説文に詳しい。メーカーに質問したら、このスポーツダンパーも同じようにして作られてるという回答があったと記載されていた)
動き始めの段階から正確な減衰力を発生し、さりとて堅さ一辺倒ではなく
突き上げ(縮み)側は過度に強く突っ張らない設定。


これは、交換後に走り出して、すぐ理解できました。
何がいちばん理解できた、って

それまでの純正との違和感がまるでない。


いかにも「俺スポーツ脚に換えたんだぜフッフゥー!」的な変化は一切なく
通常運転時の快適性は、全く悪化しなかったのです。

じゃあどう変わったのよ?
答えは

峠の段差舗装カーブで一目瞭然でした。

突き上げ感がほぼ同じなのに、しっかりとした固さで踏ん張ってるわけです。
絶妙なセッティングだと唸りました。

峠道の楽しさが、安定感を伴って130%に増量ってなもんですw



そもそもの純正ダンパーはというと

なんと、自力反発こそないものの抜けてませんでした。
Keiのはスッコスコだったのに。

決定的な劣化の始まる前に、新品のカスタムチューン品に交換した…というのが
Autoexeスポーツダンパー交換の実態であった、というところです。




次に、O2センサ交換の施工のついでにと持ち込んだ
フロント&リア メンバーブレース。

持ち込んだ時、たまたま工場は閑散状態にあり
事務所で「よろしくお願いしm 」あたりまで言ったころには既に
車はリフトアップされていたww
まあ、一般的な修理ではなく、中古でネジもなにもない強化パーツの取り付けであり、Autoexeの取り付け手順書をDLし、取り付け事例の画像(DCベリーサの)などを見て、お姉さままで一緒になって施工の段取りを打ち合わせていたんですが

そういうことなら私も現物を見ながら協力させてください!とwww


フロントは、まあ共締めポイントがすぐに解りました。
後方から見る(施工後)


前方から見る


問題は、4cm角の「板ナット」が要求される、リア側。
こればかりは工場の発生品にも勘合するものがなく

この角ワッシャーにボルトを溶接するか?といった対応を考察してたのですが

要は、この寸法の板状のナットが

ここの空間内に嵌まればいいわけです。

「私が探してきます!」
コーナンプロショップへ駆け込み

こんなんありました!

戻ったころにはお姉さまだけになっておりw
(工場そのものは18時には終了しているため)

実際に見てみると
とくに解りやすい、燃料タンクのあるボディーフロアってのはオープン構造で
完全にボデー自体の強度でリアサス基部を支えているに等しいのだなと、ようやく知りました。
むろん、メーカー既製品がそこまでトンマな力学強度計算をするはずもなく
それは機械的強度として何らの問題ない範囲内の話ではあるんですが
それでも、入力に対して「歪み」「ねじれ」で力を分散させてしまっていることには違いないです。
それはつまり「サスペンションのジオメトリが、挙動によるボディの歪みで変化する」ことが宿命付けられているということです。
あと、経年疲労でボデー骨格が少しずつヤレていくでしょう。するとだんだん「なんとなくボロい」乗り味になってゆくことは容易に察しが付きます。
こういうところは、クオリティvsコストや工数との両天秤でもあります。
メーカーとて「クルマの走りを詰める設計に、やりたいこと全部やる」なんてことは出来ません。それをやったら全ての車がR34GT-Rになりますw

こういう強化部品で、根拠を持った「骨格」の部分ていうのは
メーカーがやむなく妥協した部分を、ユーザーの自由意志で補ってやることなのだと思いました。
昔「オーバーレブ!」って漫画で、ノーマルこそ車の黄金比と標榜する、メーカー設計者の息子さんが出る回があったんですが、そこでも「ミッドシップ車のタイヤサイズは前後異サイズが常識なのに、日本メーカーは工業規格の縛りでそれが出来ない(当時)」という事などを諭される表現がされていたのを覚えてます。
メーカー設計陣だって、よりよいものを目指したいことに変わりはないのです。
それを、身をもってこの車が伝えているのが
DY/DC全車これが純正という変態装備「ストラットタワーバー」ではないでしょうか。
言っちゃ何ですがト○タなら付けてないと思いますw さしあたり「無くても普通に動かす分には何の問題もない」パーツですから。
そこを「愉しく走るクルマ」として妥協したくなかったがために、わざわざコスト掛けて
後付強化パーツと全く同じ手法で取り付けてるわけですから、これを拘りと言わずして何と言うのか、という話です。
つくづく、真面目で不器用なメーカーなのだと思います。そりゃ理解されにくいのも頷けるわ…。


その構造は
ボディを縦に貫くリブが燃料タンク部の空洞でぶった切られているところを
クロスした平鋼管でリアサス取り付け基部まで延長して繫ぎ、
ボディ骨格を一体化するというもの。

もう、感覚の段階で、これは骨格として理に適うだろう…と、思えたわけです。
実際に底部を見て、その「何処とどこをどう繫ぐか」を見た段階で。

どんだけ効いているか、すぐに解る実験。あまりやってはいかんのですが(汗

サイド引きます。
そのまま少しだけ推進力を掛けていきます。

力が強まってくるとリアが沈み、取り付け部が軋みます。
完璧に「力学的に効いているところに嵌まっている」証左です。

軋むぐらいなので、あまりやってはいけません。あくまで「正常な応力」で使いましょうw
(また、溶接でなくボルト留めで、リブ側がわずかに軋むというのが、予想外の入力に対する逃げ道となっていることも想像が付きました)

問題点は

どうやら排気管と微妙な位置関係でたまに競ってしまうようだ…ということ位。
エンジントルクがガッと掛かって、マウントのたわみの分だけ排気管が動くと
「ずももっ」という接触音がしますw
上り坂で強スロットル噛ますと、変速でたまにガキンと「当たります」w
こればかりは、マフラー自体も換えているわけで、後付け強化パーツの宿命といったところでしょう。

肝心の走りです。

なんと表現していいものやら、語彙が足りんのですが
噛み砕いていうと「ボディが完全なひとつの箱になった」感。
確かに無くても問題はなかったでしょう。そもそもDYのシャーシは、後続のそれより
重くてデカい分、剛性があり頑健というのが通説です。

が、路面からドライバーに伝わる情報が、より精度を増した感じには
間違いがないものと思います。
(それは「固くなった」とか「悪くなった」という方向性のものではない)
ハンドリングが、さらに安定感を増しました。
速度が上がっても、頼りなさを感じることがありません。

ダンパー交換との相乗効果で
言い方が大雑把ですが「乗り味」といったものまでが
もはや原形を留めなくなったわけですw

それは、積み荷や同乗者、はては自身の内臓がシェイクされて
長時間の運転に耐え難いといった「極限スポーツ」の感じではなく
あくまで「ノーマルの延長線上」といった感じなのです。

「もうすこし足りない」が補われ
洗練度を増した…とでも言いましょうか。

自分自身、極限を目指す純血走り屋でもなければ、サンデーレーサーでもないので
これらを施工したことの「真価」に、どこまで迫っているのかは解りません。

が、峠の国道のコーナーであったり
高速道路のクルーズであったり
そういった「速度の高さに対して乗算される、クルマにかかる力」に対して
より安心感・安定感が高められたことは、間違ってないと考えます。
少なくとも、その差は解ります。解るつもりです。



この結果を踏まえ
純正プラスアルファのバネレートに留まり、純正形状と同一の
いわゆる「荒巻き」コイルバネである「マツダスピードのダウンサス」に関しては
換装しても問題がないものと判定しました。
ここまでであれば、カリカリチューンの領域まで飛び出すことはないでしょう。


来月中を、目指したいと思います(`・ω・)ゞ 


Posted at 2017/05/24 23:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記
2017年05月23日 イイね!

黒ゲート号は名実ともに実家の管轄へ

SVXが我が家を去り
その寂しさを感じさせぬほどの活躍を見せる青デミオ「蒼莱」が我が家に来て
早くも丸二か月が過ぎた。

たかだか二か月とは思えぬほどのペースで
内外装ともに更新が進み
もはや登場当時の原形を留めぬほどになってしまったw

弄って、走って、撮って、また弄って、弄って、走って撮って撮ってまた弄って

そろそろ、そのペースも若干落ち着いてきて
アクティブマチックの手癖もすっかり体に馴染み
いくばくかの懸案事項も概ね解決を見、ようやく安定の時期に差し掛かってきています。

いうて、まだ停まりませんけどねww
やっぱりベリーサ前期のブラックアウトメーターも捨て難いかなとか
ストックしてるマツスピのダウンサスも頃合いを見て仕込みたいとか



さて
ナンバーが白くなった、黒ゲート二世号。


その間、すっかり実家運用が板に付いてしまってますw
ひらたく言えば「親父の脚」

当初、シームレスに
どっちがどっちを運転してもいける状況を考えていましたが
燃料代ベースの日常ランニングコストがほぼ全く同じということもあり
実家運用の4倍強を走る私のペースに、どちらを当てはめても大きな経費の差異がない。
そういったことから、進んで軽四を日常運用にするメリットは以前ほど大きくなく
更には「やはりデミオとKeiの運転特性には差が大きい」ということがわかりました。
たまに動かすと、全然違います。
SVXとKeiを相互に乗り換えて、そうそう感覚的な差を気にすることはなかったはずなのですが、今回は違いました。

まあ代車が来ても乗れているから、危ないってほどの話でもないんでしょうが
本人いわく「慣れた」というのです。

SVXより実際の寸法は小さくても、斜め後方への見切れなど全然違っており
バックの時、何かに当たるのではないかと恐る恐る運転してたというのですが
どうやら、その辺が慣れでカバー出来てきたらしい。
(実際、ピラーの多い4ドアKeiは、お世辞にも斜め後方の視界が効くとはいえない。たとえ上下方向は詰まっていても、ラウンドキャノピーのSVXは横方向の視界に有利で、斜め後方の気配はむしろ感じ取りやすかったのだ)

そして、言うまでもなく
家の燃料代を私が肩代わりしても、誤差範囲程度で済んでしまう。
従って、家の負担していたSVXの燃料代は、事実上消滅した。

こうしたことから、今回の自動車税…次回からの車検…
燃料以外の運用経費は家の費用負担にするという話を、今日おかんから聞いたのでした。

むろん常時の維持管理は私でなければ出来ませんし
有事の際のサブマシンという存在でもあるので
今後とも走ったり弄ったり清掃したりする事には違いありませんが
名実ともに、その主任務は
老家族の足車という「大衆量産車の重要な職掌」へコンバートすることになります。


長い間、SVXを維持していたことが
どれほど重い事であったのか
この僅か二か月だけで、改めて理解できました。
どうオブラートに包んでみても「身の丈に合った車」とは到底言えないものだったわけで。

そういう意味で、私は不適切なユーザーだったに違いない。
すまないことをしてきたものだと思う。

でも、この年度末の決断
きっと、これで良かったんだよな?



妥協がないといえば嘘になるが
「とりあえず移動だけできればそれでいい」というレベルは、到底容認できなかった。
その意味で、DYデミオは、いざ運用を開始してみれば、ほぼ理想のバランスを叩き出して見せてくれた。
それは、今まで接してきたどのクルマとも似ない痛快なハンドリングであり。
精悍なカラー、躍動感があり見応えのあるスタイルであり。
積載上等、4人乗り上等、車内泊上等、介護送迎上等という、ミニマムながられっきとした「ステーションワゴン」のユーティリティ性能であり。
しかも、昨今の極超燃費車とは比ぶべくもないが、それでもかなり良好な運用コストで、それらを満たしている。

初代・二代目と
なるほどこりゃ売れたわけだと、納得するのでありますw



こうして、自分の標準は
完全に「蒼莱号」へ軸を移すことになってゆきました。

けど、黒ゲート二世の任務も、まだまだ終わらない。




5年目の黒ゲート二世号、未だ我が家に健在なり!

Posted at 2017/05/23 22:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | kei | 日記
2017年05月14日 イイね!

決戦・みまさかスローライフ

…もう、七面倒臭い言葉は要らない。












25年前、急行「砂丘」を追っていたあの頃
こんな視点は知らなかった。

ずっと、撮りたかった一枚。

最高の青空。
最高の被写体。

一生ものの一瞬。

ただただ。
感無量、です。




なお、これから車内泊ですwww
(どっちみち非番なのでいまから敢えて帰るのはめんどいw)


Posted at 2017/05/14 20:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2017年05月10日 イイね!

蒼莱号は今日も征く 備前往復便(←

GWの中間の休日とか、その前とか
対岸に素晴らしい被写体が健在であることから
何度も往復してました。

いつもの気動車ですがw


「ほんとにいつも通りっぽい…」


その中で、直近のものから。
5/7~8 GWも終わり、いつもの日常が戻る月曜にかけて

当方は仕事柄GWというものは実質存在せず、そこはひたすら修羅場を闘っているだけなので
まさか日曜が空くなんて思いも寄らず。

ということは、所定のノスタルジー号が


撮れない_(┐「ε:)_

土曜日の運用を、土・日と繰り返す
みまさかノスタルジー登場当時のままだと思ってましたが
いまは、1週間7日を7運用、所定どおり回っています。


去年からずっといるコブハクチョウちゃん(*´Д`)
半飼育状態てあったことが判明w
この人が呼ぶと、悠々と「泳いで」やってきますww



今回の意外性の一発はコレ。

登録有形文化財・津山扇形機関庫
なんと、いまは観光施設となって、有料で一般開放されていました。
初めて知った。



50系客車から魔改造された、キハ33も健在。
この世にたった2両だけ生まれてきたやつの、片割れ。


そして
一体何度撮りに行ったか数さえ知れぬ、京キト所属のキハ181

「何処かで…お逢いしましたかね…」

きっと私は
泣きそうな表情をしていたに違いない。

探せば、在りし日の勇姿が、何処かに映っているかもしれない。




大糸線 キハ52


国内最大最強のディーゼル機関を搭載した
悲運の試作機・DE50


DD51とDE10の問題点を一挙解決し、機種統合まで睨んで作られた意欲作だが
急速な電化の進展により、既にその存在意義は薄れ
運用中に故障し自走不能となったまま、20年もの間放置されていた。

今はこうして、手厚い保管がなされ、後世にその姿を伝える。



日曜、あるいはGWの特別サービスか
車内見学が可能。


ほんの20年ほど前
これが乗り鉄趣味の「標準」でした。

ただただ、懐かしい。







こんな娘たちと、旅してみたかったねぇ…

人の波が途切れるのを待つのが一番大変でした(ぉ



運転席


「いい天気だね♪」「


「汽車に揺られて何処までも…それもいいかもね!」



1時間半ぐらい
延々と、いろいろ眺めてました。

何に急かされるでもない、とても穏やかな時間でした。


窓の向こうのキハ33が、亡霊みたく見えるw


--
というわけで、
戦線復帰して、新たな撮影ポイントの開拓。
神目から先へは、車で行ったことがないのです。


辿り着いたのは、亀甲付近

来ました、ノスタルジー号。
この時になってようやく「日曜の所定運用は早朝とこの時間からだ」と気付く。


そして、先日も桜の撮影で目にした
ノスタルジー3号車、キハ40。

後日、「みまさかスローライフ号」に決戦を挑むべく準備中。
このとき、国鉄一般色3連という豪華編成が見られるのだ。

急行「砂丘」を追った、懐かしい因美線で。



日没寸前
岡山から戻ってきたノスタルジー号、ギリギリ陰に呑まれる直前で頂き。





蒼莱号は、じつに車内泊向けですw
前後シートがほぼフルフラット出来るうえに、これが実に自分の身体の凸凹にマッチしてしまい、居心地最高ですw

寝る前に、深夜の工場地帯をぶらり散歩









気付いたら6時間も熟睡してました。
途中起きたりしながらでなく、ぐっすりと。
二度寝が通じてしまうほどにw

明けて翌日の早朝、もはやお馴染みの水島臨海









この光景、まさに「国鉄」





下津井電鉄跡


戦艦長門の40サンチ主砲弾!


そして、ついに青空も力尽きるまで撮り尽くし






帰りは与島でひと休み、だが

やはりこんなとこを目指してしまうw
廃道にも等しい、与島第二駐車場への遊歩道…




景色はそれなりのものがたまにありますが。


レーダー…ではない。
じつは巨大な電光掲示板です。船舶向けの。



そして最後に

何ぞこれはwww

Posted at 2017/05/12 21:04:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記

プロフィール

「……」
何シテル?   09/18 03:26
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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マツダ デミオ デミオスポルト「蒼莱号」 (マツダ デミオ)
ここから始まる、第二のカーライフ。 目指すは黒ゲートと同じく「私製メーカー特装車」 ...
スズキ Kei 黒ゲート二世号 (スズキ Kei)
魂を継ぐもの、今日も駆ける。 二代目となる、HN11s「黒ゲート号」です。 なんと走行 ...
スバル アルシオーネSVX スバル アルシオーネSVX
ATやセンターデフ、パワステにラジエータと大病を繰り返しながらも、とうとう20万km超を ...
スズキ Kei スズキ Kei
サブと言って憚らないが、バリバリの主力マシンw 購入直後の追突事故でリア廻りを中破、ど ...

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