アクティブマチックインジケータ発光＆LED半固定照明化

芋蔓式とはこのことですw

「あ、いける。光る。」

シフト表示も透過式なので
裏側にライト仕込んでやればいい話です。

そこで、

まずはインジケータ内をライトボックス化することから。

買ってきたLEDが、エーモンの既製品で
SMD単発の広拡散型。
なので、内部で思いっきし内面反射してくれれば、均一になるものと考える。

両側とも、可能な限り白っぽく塗ります。
壁面にLEDを実装することで、これを反射させるようにしてみます。

T10→先バラ変換が
ジャンクパーツ内にあるのを覚えてたので、出番です。

こういうことがあるから、ガラクタがなかなか捨てられない…；

LED2発パラ結線を作成。
このままT10に挿せば両方光ります。
はんだ付け部分はこのあと、エポキシ粘土で厳重にシーリング。

こうして実装してみる。
まずはATインジケータ側から。

が、意外なことに
壁面に近い所だけが明るい。

単純に、光源に近いからですね。

下から直で照らしたほうが、均一かつ明るいので、即座に設置変更（粘着シート付きなので、時間が経てば固着するし、そう何度も位置変更はできない）

その結果を反映し
シフトマチック側の設置も、壁面をやめ下面に。

が、今度は
シフトマチック側の「-」がものすごく暗い。

原因は
-表示の部分が、切り欠きから外れているためでした。

このため、-の下を反射処理にしたうえ
またまたシフト側LEDを壁面へ貼り直し、表示部との距離を取り間接的に当てるよう変更。

これで安定。

本当は、PとNを赤く光らせたいんですが
表示パネルが色付きのようなので
それを言い出すとキリがなくなる（出来ないとはいわない）のでさすがにパス。

それは、後の
「メーターパネルLED打ち換え」にてw

ここは、これで充分です！