先日、長野市にある「
陳麻家」へ行ってきました。
長野県では
コチラのみです。
ホント、麻婆豆腐にココロ奪われた感があります。
いつまで続くのやら。
さて、連れと2人で行ったので看板メニューの
「陳麻飯」と「担々麺」をいただきました。
「陳麻飯」とは、要は”麻婆豆腐がけご飯”。
スープがつきます。
他にもいろいろメニューがあり、酸辣湯麺や油淋鶏などはかなりソソラレます。
「陳麻飯」と「担々麺」辛さは4段階から選べますが、初めてですしそれほど辛さには強くないので”普通”にしておきました。
しばらく待っていると、ほぼ同時に両方運ばれてきました。
「担々麺」は確かに辛いですが、それほどでもありません。
それよりもしっかりしたコクがあって、ゴマの風味も心地よく、しっかりと細麺とスープが絡んで、とてもワタシ好みでした。
欲を言えば麺はもう少し固めの方が好きですが、これは好みの範疇でしょう。
「陳麻飯」は辛いです。
ナメてました、こんなに辛いとは。
まあ、ワタシはそれほど辛さに強くないので、辛い物好きの方でしたら問題の無い辛さなのでしょう。
それよりも驚いたのは辛さの質。
ピリピリと舌が痺れる様な辛さです。
これが「四川山椒」のものなのか、特製「辣油」のものなのかははっきりと分かりませんが、今まであまり体感したことの無い辛さでした。クセになりそうです。
総じて某有名シェフの名を掲げた某有名店よりも、ワタシはコチラの方が好みでした。
また、ワタシ自身は「陳麻飯」よりは「担々麺」に魅力を感じました。
「担々麺」目当ての再訪はアリだと思います。
Posted at 2010/08/05 14:16:07 | |
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