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昔から、早朝に起きて、クルマの少ない時間帯を快走するのが大好きだった。

その空気、鳥のさえずり、緑の匂い

愛機と一体となって、過ごす時間がたまらなく、好きだった。


乗り物が変わり、

けど、走り方は変わらず、

走るメンバーは、変わり、

けど、出発時刻は変わらず


特に、当てもなく、
一人で箱根に行くのは相変わらず大好きだ♪

そして、新たなメンバーとのマスツーリングも、また楽しみのひとつになっていた。


けれど、


ソロツーリングが、一人気ままに、好きなように休んで走って食って止まって写真とって、寝て

というのも好きな人がいれば、


仲間とワイワイ走るのが好きな人もいるだろう。


けれど

２輪ってやつは、

クルマよりも遥かに体力も消耗して運転しながら休むことも出来ない

まして、マスツーリングなんてことになると、

みんなに一緒についていかなくては、

帰るのも、一人じゃ、心細いし、
かったるい


だから、

無理にでも、合わせてしまうことが多いのではないのかな？

と思う。


で、

自分が、主催したツーリングで、

事故発生



思うことはたくさんあるけれど、

主催者として、


回りのメンバーへの気遣いや体調チェック


眠くないか？

などの配慮がかけていたことは、


大いに反省する部分だった。


走行のチームを、２つに分けることも出来ただろうし、

もしくは、俺だけ一緒に残って休むことも出来たのに。


後悔先に立たず

とは、ほんと、よく言うもので、

悔やんでも悔やみきれない。


幸い命に別状は、なかったことと、大きな後遺症が、残ることがなかったのだけは救われた

けと.

クルマの事故でもそうだけど、

あと、何秒、速かったら、遅かったらて、

運命は大きく変わっていたんだろーなー…



実際、自分が首都高で、事故った時も、

二車線


左の大きなカーブ


見通し最悪

もし、あのとき


後続車が


来ていたら
重大事故になって、

最悪死んでいたと思う



あのとき軌跡だと思ったのは

[お前はまだ生きろ]

と、言われてる気がしたのは


そのあと、
クルマを路肩に停車するまでの５分間

いっさいクルマが来なかったからだった。



今回のその、メンバーの事故も

あと３秒速かったら

大型車と、正面衝突


もしかしたら即死だったかもしれないと思うと


ゾーとした。


そのメンバーも、

自業自得とは、
僕に声をかけてくれたものの

やっぱり責任は感じて謝罪した。



交通事故は、いつ遭遇するか、わからないから、
より、気を引き閉めて


生きていこう

と、思った今日この頃でした。