2017年08月31日
拾い画像ですが少し可哀そうな状態のMS-8。
この素晴らしき後姿・・・見てるだけで失神しそうになる(笑)
あぁ愛しのアンフィニMS-8様…。本当にいつか欲しいですm(__)m
Posted at 2017/08/31 01:02:53 | |
トラックバック(0) |
他マツダ車 | 日記
2016年07月10日
1990年から1999年まで販売されていたBMWの最高峰、
8シリーズ。
現在のBMWラインナップ上の高級クーペ部門は6シリーズやi8へ引き継がれた事になってはいますが、「6シリーズ」は歴史的に違うし「i8」はコンセプトが全く異なるハイブリッド車。
8シリーズと名乗っていたモデルはこのE31系だけなので、実質的には1代で消滅した幻のクーペと言えるかも知れません。
販売面ではメルセデスに圧倒的に差をつけられてしまい当時でもそんなに見掛ける事の無かったモデルでしたが、カワラバトはこの圧倒的な存在感が大好きでした🎵
エンジンは
3,981cc V型8気筒DOHC
4,398cc V型8気筒DOHC
4,988cc V型12気筒SOHC
5,576cc V型12気筒SOHC
の4種類(年式によって異なる)
最上級グレードの850CSi(1680万円)の日本国内の販売
台数はたったの16台だとか!?
それではBMWの歴史に残る名作クーペのその佇まいをご堪能くださいませ・・・。
直線と曲面の見事な融合。
もはや芸術的と言えるフェンダーラインの形状・・・。
これが本当に26年も前のクルマですか・・・?
今見てもおかしくないどころか、このデザイン・・・
有り得ない位に美しいと感じます。
↑完全なピラーレスハードトップなのでサイドウィンドウを全て降ろした時の解放感は凄そうです。
シートベルトも座席に組み込まれているので本当に美しいです。
アーム1点で支えるヘッドレストはマツダ アンフィニMS-8(前期)にも採用されていました。
↑リトラクタブルヘッドライト・・・
今では見掛けないですがカッコいいです。
当時は存在しなかったHIDバルブ入れたら完璧です。
↑カラーラインナップ国内仕様だけでも相当な数です。
標準はナッパレザーですが、なんとオプションで
バッファローレザー(水牛革)にもできました!!
昔は中古市場でとんでもない位安かったのに、現在は相当値段が上がってきているうえ極端にタマ数が減ってしまいました。
ラグジュアリークーペを買う時は絶対に候補に入れておきたい
カワラバトお気に入りのクーペです。
新型(後継車)が存在しないクルマ、かなりポイント高いです。
Posted at 2016/07/10 03:47:20 | |
トラックバック(0) |
バブル期の車 | 日記
2016年07月05日
先日書いたソアラのブログ記事から誘惑されカタログをひっぱり出してきました!!
この時代のクルマたちのカタログは、ほぼ全てストックしています(笑)
自分の中で1番クルマに興味を持っていた時代でしたので・・・。
カタログ収集に必死になっていたまだ子供のカワラバトに対し、快くカタログをくれたお店の方に感謝致しております(笑)
↑ 左側から前期/中期/後期
イメージカラーの美しすぎる深緑です。
(ブルーイッシュグリーンM.I.O.)
景気が良い時は暗い色のクルマが売れ、景気の悪い時は明るいボディカラーが売れると言われています。
当時街で見掛ける高級車たち、思い起こせばダーク系カラーで溢れかえっていた気がします。
息を飲むような美しいフォルムです。
狭いスペースでも乗り降りしやすいよう、ドアが前方にスライドするという画期的なヒンジを採用しております。
最近ではあまり見掛けないグリーン系のインテリアカラーがオシャレです。(内装色 スプルース)
当時このエレクトロマルチビジョンには憧れたものです。
今では性能的にゴリラに負けていると思います(笑)
グレードやエンジンバリエーションも豊富でMTの設定もありました。
どの色も素敵です。
↓後期テールと後期リアウィング
(前期・中期のベタ付けリップタイプから少し浮いたデザインに変更)
↑スペースビジョンメーター・・・今でも大好きなメーターの一つです。
何メートルも先に浮いて表示されているかのように目を錯覚させる画期的な装置で、当時不思議で不思議でしょうがなかったのを覚えています。
パッと見ると、美しい色に発光されたスピードメーターを見ていると思わせ、実は黒い鏡に反転投影された虚像を見せられている。というカラクリ。
「美しいと思っていたモノが現実ではただの虚像にすぎなかった・・・」
なんだかXjapanの歌詞っぽいですね(笑)
ちなみに現行センチュリーのデジパネも似たように見えますが、実像方式の為、基盤から発光しているのが丸見えです。ソアラの方が断然コストのかかった凝った作りをしています。
今では当たり前になりつつあるバックモニターですが、実はソアラ様が世界初採用車です!!
豆知識として覚えておきましょう(笑)
平成3年でこの装備は凄いです。
振り返ってみると、とんでもない完成度のクーペです。
最上級グレードで当時のお値段は約760万。
2ドアなのにセルシオのC仕様Fパッケージよりも高いです!!
「ソアラ」というネーミングもエンブレムも全て最高。
キャッチコピーは「マインド クルージング」ですが、カタログを見ていたら、すっかり「マインドコントロール」されてしまいました(笑)
心に響く名車・・・いつか乗ってみたい大好きなクルマです。
Posted at 2016/07/05 01:42:21 | |
トラックバック(0) |
バブル期の車 | 日記
2016年07月02日
クルマのデザインだけに焦点を絞った本・・・。
久々に読み返してみました。
色々な車種が紹介されていますが、どの車も拘りが半端ないです。
現行車も性能や先進機能については魅力があると思いますが、カワラバトは1990年代前半のクルマが1番好きな時代です。
古いクルマをキッチリと整備をし現行車以上にきれいに仕上げ走らせたいものです・・・。
30ソアラなんて・・・・トヨタが作ったなんて信じられない位、美しすぎるクーペ。
当時のマツダ黄金期のデザインに迫る程、スタイリッシュです・・・。
40ソアラ(レクサス SC430)よりもこっちの方が好きです!!
Posted at 2016/07/03 01:56:10 | |
トラックバック(0) | 日記