れっつごうのブログ一覧

今日は遠くで雷が鳴ってましたが、
なんとか空は持ちそうなので、
横浜の町中まで出かけてみました＾＾







お昼は横浜そごうの京鼎樓（ジンディンロウ）へ。
ここは有名な鼎泰豐（ディンタイフォン）で修業した三兄弟が独立して始めたお店＾＾


日本では鼎泰豐が高島屋に入っているので、
京鼎樓はそごうを拠点にしているようですが、
出店はまだまだ関東だけですね；

台湾の小龍包は薄皮が特徴。（上海は厚め）

小龍包に、


炒飯か、


麺を選んで、


杏仁豆腐付きで１５００円也＾＾ｖ
味は鼎泰豐ゆずり（ちょっとさっぱり系？）だから、十分リーズナブル♪

ただし、単品注文はけっこう割高です＞＜
ランチセットならここ、単品アラカルトなら鼎泰豐だニャ＾＾

コンデジを忘れて出てしまったので、
先週仕入れたガラケーの
カメラ機能を使ってみますた＾＾







(=^・^=)なら、これで十分かも；







料理が霞がかるのはフォーカスがあってない為ですかね？
こういう時は設定でかえられるのか・・・
しばらく遊べそうですニャ＾＾

「ガ・ラ・ケ・イ？」
この言葉を聞いた時、
スマホやi-phoneもよくわからんのに
また新しいのが出てきたんかい、
と思ったもんです＾＾；





そんな我家のガラケーも６年半ぶりに新型へ♪

おくだけ充電です＾＾

PHVの７月の出荷台数が千台を切ったそうですが、
この方式なら、もちょっと伸びるかも・・・


ずっと欲しかったブルートゥース♪


早速、アルパＸ０８と接続してみました＾＾


ちょっと苦戦しましたが、電話帳の転送も完了♪


なんなく発信。


頭上にＬＥＤを仕込む時に、


マイクも純正位置に移植していたので、通話も明瞭です♪


一発目のメール受信はこの人から・・・＾＾；

エコカーカップから２日、
余韻冷めやらぬうちに
敗因分析を＾＾；







敗因その１．心構え

スタート直前、イグ号で勝利への秘密会議が行わている最中、


この人と、


この人、無線で何やら良からぬ確認・・・あにをやってるんだか＾＾；


敗因その２．意識し過ぎた；

何かと比較にでてくるモデリスタ＾＾；


彼らの狙いは少ない（１台しかない）クラスにエントリーしてクラス優勝する事。
昨年のα然り、今年のカムリ然り・・・


３０なんて、後期用パーツのお披露目に序でに出したようなもの＞＜


そもそも、こっちは意識されてないし（爆＾＾；


敗因その３．アクシデント

これ、ちょっとマジです。
例のエンジンアンダーカバー割れですが、なんとレース中のあっとぐみ号に発生＞＜


ピットイン時にオフィシャルの確認が入り、約２０秒のストップ延長；
走行ＯＫにはなったんですが、
１５”のあっとぐみ号が１７”の萌キュン号より燃料を食ったのはこの為かも？＾＾；


敗北の真因

富士のコース図です。
１周４．５Ｋｍを３分１５秒以上で走るので、平均約８０Ｋｍ／ｈになります。
圧勝したイグ号はここを７．３Ｌで３７周したので満タン法による燃費は、

４．５Ｋｍ　ｘ　３７周　÷　７．３Ｌ　＝　２２．８Ｋｍ／Ｌ

３０の燃費計表示なら２４～２５Ｋｍ／Ｌというところでしょう。

高速道路を８０Ｋｍ／ｈで走って２５Ｋｍ／Ｌ出せるプリウサーは多いと思いますが、
富士では後半の１Ｋｍを標高差３５ｍで登らなければいけません。

この登りがあるので、今年は軽量のアクアが有利と見ていました。
（実際、昨年は１トンを切る初代インサイトが総じて好成績）

ところが、

イグ号はソーラー車、デッドニングも半端ないので、Ｓノーマル比＋５０Ｋｇはあると思われます。

おまけに

今回の秘策は鉄チン＾＾；　これ、どういう事？？？

どうやら、ここの攻略ポイントは１Ｋｍの登りではなく、
１コーナーからダンロップまでの下りパートのようです。

１コーナーの立ち上がりが一番の下り勾配なのですが、
我々素人ドライバーは１００Ｋｍ／ｈ以上でストレートを走ってきた恐怖感で
１コーナーで減速し過ぎている気がします。

よって、せっかくの下りなのにアクセルを踏まないと転がってくれない・・・
でも、あと１０Ｋｍ／ｈ速く回ってくれば？
その時十分な慣性重量があれば？

同じ平均８０Ｋｍ／ｈでも、下りを１０Ｋｍ／ｈ速く走れれば、
登りのアクセル開度はその分少なくできます。

では、ストレートのスピードを生かしてコーナーを速く回るには？








ライン取りです。

アドバンコーナー（ヘアピン）のクリッピングポイントですが、わかりますでしょうか？

車両の影を見てください。イグ号はインベタ、萌キュン号は車１台分空いてます；
イグ号の方がより緩やかなラインで速く回っている、と思われます。
（あるいは、同じ速度にする為に萌キュン号がアクセルを開けている）

アウト・イン・アウトがすべてではなく、

インの方が登り傾斜のキツイ、その名もプリウスコーナーなんてのもあります。

一つ一つは微々たる事ですが、
これらを３７周、全コーナーで意識したら、その差は・・・

実際には、そのほとんどで他車がいる為、
とんでもない集中力と腕が必要・・・＾＾；

次は、冬、かニャ＾＾

エコカーカップ夏、今年も事故なく無事に終りました＾＾

遅くなりましたが、詳細レポートをば♪

帰ってきた、萌キュン号。

今年は１５”⇒１７”へ。昨年のレース順位９位から更なる躍進を♪


初登場のあっとぐみ号。「埼玉の通勤快速号ではないか」という噂はあくまで噂です；

エコカーカップ時以外は納屋に温存されている伝家の宝刀、ＧＴ３＾＾

チームうらプリ２台は熱●エンジンを搭載し、通常の３倍の燃料消費量！
このエコカーカップを舐めきった態度が後で泣きを見ることに・・・


チームともプリのイグ号。

ハイテク満載のフルオート（＠＠）


一方、チームうらプリは・・・





マニュアルです・・・


いいんです、我等の目標はあくまで打倒モデリスタ！

特に同じ３０にはなんとしても勝ちたい！＾＾


と、思っていたら・・・

モ・デ・ス・タ・・・？　まあよい、まとめて面倒見ましょう＾＾

じゃ、ここで、各ドライバーの意気込みを＾＾


さて、予選。（３０分内でベストラップを目指す）

ベンプリさんと１７”が見事にハマッて、萌キュン号は２分３０秒台（＠＠）
（昨年から２０秒も更新）

一方のあっとぐみ号もＧＴ３の圧を１．５まで下げて、ＬＰさんが２分４４秒。


注目のグリッドは、


狙い通り、並んじゃいました＾＾；；；

イグ号の横では連邦とジオンによる談合、話し合いが。

今思えば、これが今大会を決するすべて、であった・・・



正午、２時間耐久レーススタート。


萌キュン号１ｓｔドライバー・ベンプリさん、決勝でも好調維持、ついにトップへ。


追いかけるイグさんは昨年の萌キュンのエースドライバー、いわば因縁の対決！


あっとぐみ号は、ポジション不利と見て、一周目で空ピットイン。
集団をやり過ごして、マイペース走行。（ピットイン義務回数は３回以上）



萌キュン、イグ号を抑え切って１位でりらくまさんにバトンタッチ。


ここで、周回ペースが乱れて、ワイルドカード２回使用・・・orz
（ワイルドカード＝１周３分１５秒以下で走ってしまう。３回やると減点１６！）


その後は持ち直し、ケロヨンさんにスイッチ。


イグ号、まさかのワイルドカード３回切り（Ｏｈ，ｍｙ　Ｇｏｄ！）
ピットイン時にコンマ数秒ショート、ここで終ったように見えたが・・・


あっとぐみ号は、ピットイン義務も早々にクリアしているので
さしみ兄、ＬＰさん、gen.さんがコンスタントにまとめ、
最後はgen.さんがワイルドカードを切って、８位（３６周）でフィニッシュ＾＾


イグ号も最後まで追いすがり、５位（３７周）。


そして萌キュン号、堂々の３位（３７周）でゴールイン、
イグ号との因縁の対決に勝利した（ように見えた、この時は＾＾；）

３０の１、２、３、はみんカラチームで独占＾＾

ちなみにモデリスタの３０は５５位でブービー、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、こりゃまた圧勝じゃわい♪

表彰式。事前に給油量（決勝での燃料消費量）を渡される。

な、なんじゃ、こりゃあ！？　

イグ号、７．３Ｌ？？？　３７周してか？
ちなみに今年はレース順位と燃料が１：２、っちゅう事は減点１６足しても・・・

それではご覧ください、歓喜の時＾＾


イグ号、なんと、昨年優勝の童夢のスーパーＨＶに勝っちまった＾＾；

そして、チームうらプリ２台はモデリスタに返り討ちに（爆；

エコカーカップ、ポイントは燃費ではなく、燃料消費量なんです。
つまり１周当りの燃費が同じなら、周回が少ない方が上。（最低義務周回は３１周）
勝負に勝って、試合に負けた、とは正にこの事・・・orz

でもね、レース展開自体はホントに楽しかった＾＾
１７”を選択した萌キュン号、空ピットインを先に済ませたあっとぐみ号とも
その狙いが上手く噛み合ったレース順位でした。（満足満足）

最後に

遠路遥遥こんな方にもお越し頂き、ナビをお願いしました。

他にもお手伝い頂いた方々、応援してくれた皆様、
ほんとにありがとうございました。m(＿ ＿)m