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来週からスペインのヘレステストで今シーズンのF1が本格始動します♪


シーズン初のテストを前に今シーズンを戦うニューマシンの発表がありましたね。


今年のF1はエンジン規定が変更になる事ばかりに目が行きがちですが、何よりも一番大きなレギュレーション変更でもある、ボディーワークの新規定。


2014年F1レギューレーションでは、ノーズチップの高さは185mm、フロントバルクヘッドの最大高は525mmに定められていますが、規則によって求められるノーズチップの断面は比較的小さいため、チームはこのエリアの幅を最小限にし、シャシー下への空気の流れを最適化しようと考えた結果、クラッシュテストにパスした上で空力面の効率化を図るため、高く幅広いエリアから細いノーズチップの延長部が飛び出すようなデザインが採用されることになると考えられます。


この事を踏まえて…



まずはウィリアムズ



続いてマクラーレン



最後にロータス




(´・д・｀)


空力の事を考えると、この様な形状が一番効率が良いのでしょうが


カッコ悪い！

ロータスに至っては



左右で長さが違うという…


F1はカッコよくなくちゃいかんと思うんですよ。

個人的に好きなノーズは


フェラーリ641/2




ティレル019




ジョーダン191





どれも20年以上前のマシンですが(苦笑)


2年前に施行された段差ノーズも大概でしたけど、今回のノーズチップが飛び出た形状は究極にイケてない…

こればっかりは時間が経っても見慣れる事はなさそうです(；´_ゝ`)