2016年05月21日
西の某所で宴が催されている中、東の某所では…思い出すだけでも腹立たしい出来事がorz
本日、仕事帰りに立ち寄った某コンビニでの出来事です。マイエクを駐車場に停めて少し離れた喫煙コーナーでか○あげくんを頬張りながら一服中(自分の身体の車検が近いのに大丈夫か?)、何の前触れも無くヤツは現れました。
マイエクの隣の空きスペースに駐車した1台のエクシーガ。リアスポイラーが無いことから2.0iと推測。「2.0iなんて珍しいなぁ」などと呑気に眺めていたら2人の男女(女性は親と同い年くらいで、男性は私より少し年上な感じから親子と推測←正解でした)が降車し、男性がマイエクを食い入るように凝視。「おっ、同じエクシーガオーナー同士、気になるんだなぁ」と相変わらず呑気に煙草を吹かしながら眺めていたら男性がリアに廻り込み自慢のリアフォグをグイグイと引っ張り出したので「私の車に何か?」と声をかけて制止させました。
男性は私に気付くと「この車、貴方のですか?」と質問してきたので「そうですが」と、傍から見たら明らかに不機嫌オーラ全開の顔で答えました。
以下、会話形式になります。
※六連星☆彡=私、男性=男、女性=女
男:「僕も同じ車に乗っているんですよ。お兄さんの車、カッコイイですよね。」
私:「ありがとうございます」
男:「あのぉ、同じ車だし交換しませんか?」
私:「( ゚д゚)はっ?」
↑本当に、こんな顔してたとおもいます。
男:「聞こえませんでしたか?(聞こえてるっつ~の!!聞こえないんじゃなくて呆れてるの!!)ですから、僕の車とお兄さんの車を交換するのでキーを渡してください(`・ω・´)キリッ」
私:「何を言ってるんですか?できる訳ないでしょ!!」
男:「分からない人だなぁ┐('д')┌(お前が呆れてんじゃねぇよ!!) 」
ここで沈黙を決め込んでいた女性が登場Σ(・oノ)ノ
女:「うちの子(親子確定)があんたの車を気に入ったから貰ってあげるって言ってるの!!ここまで言わないと分からないような人が乗ってるなんて、この車も気の毒ねぇ┐( -"-)┌(親子そろって、呆れてんじゃねぇよ!!)」
これって、2chとかで見る「クレママ」とか「キチママ」とかいう人種か?ネットでは見ていたけど、実在するとは…こりゃぁラスボス級の強敵出現だぞ((((;;OдO;lll))))早朝4時から働いて、仕事上がりだからHPも0に近いし…勝てるかなぁと困惑気味の私に追い打ちをかけるように連続攻撃(口撃?)
女:「うちの子が乗ってあげれば車も喜ぶし、素敵な奥さんも見付かるんだから(見付かる訳ねぇだろ!!実証済みだ!!)早くキーを渡しなさいっ!!」
私:「それは、この車を買い取るってことですよね?(私が購入した時の金額を提示しても絶対に売らないけど)」
男:「お前、馬鹿じゃねぇの?交換なんだから金を払う必要なんてないの!!むしろ引き取ってやるんだから、こっちが貰いたいくらいなのを交換で良いって言ってるんだから、感謝しろよ!!」
↑あっ、口調が変わった…Σヾ(゚Д゚)ノこれが本性か…(ノд`@)
女:「何を言っても理解できない低能な人ね!!」
と、徐にマイエクのキーシリンダーに自分のキーをぶっ刺す男!!
ギャァ━━(゚Д゚il!)━━ァァ!!俺ですらキーを刺した事なんて無いのに…マイエクのバー○ンがこんな男に奪われるなんてil||li(つд-。)il||li
と、ここで駐車場の異様な雰囲気を察した女性店員が「六連星☆彡さん、どうかされましたか?(常連なので名前を覚えられていた)」と登場ヾ(*・ω・)ノ゜私にはその店員が女神に見えましたよ(*/∇\*)「惚れてまうやろぉ~っ・:*:・(*´エ`*)・:*:・ 」店員に事情を説明すると「K察呼びますね」と言うと慌てたように二人揃って
男&女:「車くらいで何ムキになってんの!!馬鹿じゃないの!!」
と捨て台詞を吐いて逃げるように退散ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
六連星☆彡は辛くも戦いに勝利した。100ポイントの経験値を獲得した。六連星☆彡はレベルが上がった。スキル「通報」を覚えた。
ネタのような話ですが、残念ながら実話です…orz世の中には色々な人がいるんだなぁと痛感。
そんな六連星☆彡のお怒りブログでした。
Posted at 2016/05/21 22:05:00 | |
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