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まっちゃん@モンスターのブログ一覧

2017年10月09日 イイね!

益田~浜田ツーリング&Monster1200 マフラー交換後のサウンド比較

日曜は島根県へツーリングに行きました。

ルートは、R191を使って島根県の益田の方へ行き、R9で日本海沿いを走り、浜田市を通りつつR186で帰る、日本海を満喫するルート。


日本海の景色はいつ見ても良く、車が多いのでペースはいまいちですが、ゆったりツーリングには最適。




このルートは今現在、R186が二か所も土砂災害で崩れていて、かなり迂回させられるのが難点。
早く復旧してほしい。


この時期はやっぱり1年通しても暑すぎず、寒すぎずバイクにはベスト。
あと一ヶ月もすれば寒くなってきて防寒を考えないといけなくなってくるのがつらい。

■Monster1200 走行距離
2763km⇒3064km
納車から3か月で3000kmに到達!

で、道中の山道にチェーン着脱場というだだっ広い誰もいない駐車場があるので、REMUSマフラーに交換後の排気音の動画を撮ってきました。
前回、撮影していたノーマルマフラーとの比較。
・マフラー交換前-Monster1200 DUCATI純正マフラー


・マフラー交換後-REMUS Hypercone Titanium(バッフル有り、キャタ有り)


こうやって、比べるとやっぱり音量はほぼ変わらず、音質が変化したのが分かる。
REMUSは純正よりもより低音が強調されて歯切れのいい感じがする。

見た目のスッキリさもあるし、交換してほんと良かった。
Posted at 2017/10/09 22:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Monster1200 | 日記
2017年10月05日 イイね!

Monster1200 REMUS Hypercone取り付け後のインプレ

Monster1200 REMUS Hypercone取り付け後のインプレ土曜にマフラーを取り付け、日曜に広島空港周辺と野呂山へツーリングに行ったので、REMUSマフラー(キャタ有り、バッフル有りの仕様)のインプレなど。

①乗り始めにバイクのサイドスタンドを外してバイクを直立させるとき、まず明らかに軽い。
純正比3kgの軽量化でこんなに変わるとは正直思ってなかった。

②低速トルクが明らかに増して、かなり乗りやすくなった。
ワインディングでは今までよりも一段高いギヤでもいけるところが出てきた。
反面、タイトな狭いワインディング(野呂山の南側上り)のコーナー立ち上がりだとトルクがモリモリ過ぎて、アクセルを開けるのに気を遣うシーンもあり、走りにくいと感じる瞬間もある。


③上の方でのパワー感とか伸び感はさすがにスリップオンマフラーなのであんまり差がわからず、体感できるレベルの変化はない。

ちなみに、レムスの公式HPから拝借したトルク、パワー曲線的にはこんな感じ。

このグラフの5000rpmぐらいまでのトルクアップが一番体感しやすい。
キャタもバッフルも無しだと、さらにトルクアップするようなので、ちょっと試してみたいが、なかなか恐ろしいような・・・

④純正マフラーだと微妙なアクセル開度でギクシャクする感じがあったのも無くなって、車の後ろを走る巡行などで快適。
燃調が純正マフラーよりもレムスの方があっているんじゃないだろうか。
その証拠にアクセルをオフにした時のアフターファイヤーも純正よりむしろ減った。
日本仕様の純正マフラーでのセッティングは一体どうなってるんだか・・・
日本の車検を通せる音量に抑えるためだけに、無理やりマフラーの抜けを悪くした結果、まともなセッティングじゃないんだろうな。

⑤右側にバンクさせるのは、純正マフラーという重量物が軽くなったため、右側にかかる荷重が減り、右の倒しこみがやりにくくなったのを感じる。
逆に右から左の切り替えしは明らかに楽に素早くできるようになった。
バイクの倒しこみや切替しにおけるマフラーの影響って中々に大きいな。

⑥音量は、この仕様で純正マフラー同等。MAX80dBほど。(スマホアプリで計測なので精度は?)
eマーク付きで車検用の書類もしっかり付いてきたので、車検もこのままなら通せるはず。なので、3年後の車検にはこれで通せるかトライしてみたい。

⑦音質は、低音がしっかりと出て、乾いた歯切れのいい音。
今までエンジンのメカノイズにかき消されがちだった、排気音がしっかり感じられるようになった。
音量、音質的には今の仕様が日本で乗るにはバランスが一番良さげ。

⑧ステップ周りの振動が大きくなった。
Monster1200はマフラーをタンデムステップに固定する構造になっている。
そのため、エンジンからの振動がマフラーが軽くなったことでより大きく伝わるようになりタンデムステップから入って、ステップ周りの振動が大きくなったようだ。
振動の流れはたぶんこう。
エンジン⇒マフラー⇒タンデムステップ⇒ステップ
こんなことを感じたのがなぜかというと、ちょっとしたトラブルが発生したから。
何かというと、走行中にモード切替(スポーツ⇔ツーリング⇔アーバン)が出来なくなった。警告分はこれ。

自分的にはスロットルは閉じてるし、ブレーキも踏んでない。
この現象は以前にも体験していたので、すぐに路肩に止まって見てみると、原因はやっぱりこれ。

この丸のところがリアブレーキランプのスイッチになっている。
リアブレーキペダルを踏んで下に下がるとスイッチが出た状態になり、ランプが付くというシンプルな構造。
通常時、ランプが付いてない時はペダルによって常にスイッチが押された状態。
このスイッチがブレーキを踏んでないのに、ペダルが横にずれてしまい出た状態になっていた。
なんでそんなことになったか考えると、マフラー交換で振動が大きくなった結果なんだろうなーと気づいた。
8月にバイクを右側にこかした際にペダルが少し内側に歪み手で直したのでその影響なのかもしれないけども、しばらく要注意なポイント。
今回も手で位置を直したんで・・・

マフラーを交換して、キャタ有り、バッフル有りで200kmほど走ったインプレはこんなところです。
燃費がどうなるかはこれからのお楽しみ。
■Monster1200 走行距離
2554km⇒2763km
Posted at 2017/10/05 01:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | Monster1200 | 日記
2017年10月02日 イイね!

Monster1200にREMUS Hypercone 取り付け&エキパイ磨き 第二回

Monster1200にREMUS Hypercone 取り付け&エキパイ磨き 第二回土曜に、先日届いていたREMUSのマフラーを取り付けました。

取り付け自体はマンションなので面倒な部屋と駐輪場の往復込みで1時間ほど。

作業を自分の備忘がてら書いておくと、
・DUCATI純正マフラー外し
①エキパイのマフラーバンドを10mmのソケットレンチで緩めておく。


②このボルトを7mmのヘキサレンチで緩める。


③引っこ抜く。カーボンが固着してやや硬くなっていたので結構力がいる。


サイレンサー無し仕様。

エンジンを掛けてみたい衝動もあったが、夜だし、駐輪場なので迷惑すぎるので断念。

REMUSの取り付けは逆の手順でやるだけだが、REMUSの構造的にややめんどいことに。
①センターパイプ差し込み。ハチの巣のようなキャタは先にセットしておく。


②マフラーについてきた短めのボルトで取り付け。

こう書くと簡単そうだが、バイクのタンデムステップのボルト穴位置にサイレンサーのステーの穴が合うように、するのが面倒。サイレンサー側の2本のボルト位置を微調整しながら、センターパイプの角度を振りながらトライアンドエラー。

③マフラーバンドを締めて、上下2本の付属のマフラースプリングを付ける。(写真は付ける前。スプリングが硬いので、専用工具があった方がいい。)


作業の合間にマフラーのステーとタンデムステップとの角度がいまいちで余計な振動が出そうだったのに、マフラーには何も付いてなかったので、こんなのを作成。

ゴム板をワッシャー状に切って、間にはめて締めこんでみた。

適当に作ったにしては良い感じに防振してくれそう。

マフラー交換前後での比較。
・Before - Monster1200 DUCATI純正マフラー


・After - REMUS Hypercone

右側2本出しが1本出しになり、ショートなので見た目はスッキリ。
かなり軽快。
重量も体重計で測ったところ、
DUCATI純正マフラー 6.8kg
REMUS Hypercone 3.4kg
(内訳:サイレンサー1.8kg+コネクティングチューブ0.6kg+キャタライザー0.6kg+ステー類0.4kg)
とちょうど半分になり、3.4kgの軽量化を実現。

交換作業後、エキパイの汚れが気になったので、前回の続きで磨くことに。
使うのは、①ワコーズのメタルコンパウンドと②マザーズ マグ&アルミポリッシュ。
磨く前

新車から2500kmほど走り、汚れの焼き付きが目立つ。

①ワコーズのメタルコンパウンドで磨いた後。途中でヒートガードを外した。

汚れが大体落ちたが、光具合がいまいち。

②メタルコンパウンドより粒子が細かいマザーズ マグ&アルミポリッシュで磨いた後。
最後に仕上げの乾拭きもして、これで完成。

使った感じ、メタルコンパウンドよりも少量で汚れがよく落ちながら、艶も出てくれたので、これだけでも良かったかも。

磨く前と後のバイク全体比較。
・Before - 磨く前

・After - 磨いた後

エキパイの汚れが落ちて、艶が出て光っていい感じ。
まるでエキパイも社外品に変えたかのよう。知らない人なら騙せそう(笑)
交換したばかりのREMUSのセンターパイプは新品だけに手を付けなかったんで、しばらくしてから全体を磨いてみないと。ここだけなんか艶が無くて違和感がある。

今回交換したREMUSのマフラーはEUの認証のeマークが付いているので、キャタとバッフルが付いた状態なら、ちゃんと車検対応。
バッフルも簡単に取り外せないよう点溶接で固定されている。

無理やり回せば外せるらしいが、車検非対応になるので、バッフルどうするか悩むなー。

日曜に試しでツーリングに行ったので、その感想は次回!
Posted at 2017/10/02 23:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | Monster1200 | 日記

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「[整備] #1シリーズハッチバック BMW 116i (F20) エアフィルター交換(MAHLE LX2077/3) https://minkara.carview.co.jp/userid/652478/car/2423717/7410459/note.aspx
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