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リアスクリーンがさらに割れちゃったよ。





ええ、もおバッキバキですよ奥さん。


まさかこんな寒い時期にNA開けの自慢をする事になるとわ（笑）


そんなボクちゃんをサンタさんは見放さなかった！


なぁんとデスね、朝起きたら玄関前にこんなモノが




マツダ純正のグレーのクロス幌だ。


誰だ？洗い過ぎて色落ちし過ぎたブラックジーンズみたいな色なんて口汚い事言うのは（笑）


サンタさんありがとう。




黒いヤツにしたかったけどちょっと予定が変わってグレーのクロス幌にする事に。


黒クロス幌て三回続けて言ってみ？言いにくいから（笑）


じゃなくて、じぇんとるが降ろした幌なんですが、見かねたじぇんとるが譲ってくれると言うので買い取らせてもらう事に。


なんのこたぁない無理矢理室内に幌突っ込んで帰って来たんだけど、勢い余ってスクリーン割っちゃっただけの話ですが（笑）


この降って湧いたような幸運に乗っかることにしました。


じぇんとるサンキューなー！



グレーか、黒にするつもりだったからまだイメージ固まってないな。



ま、なんとかなるでしょ。




あと問題はロールバーだねぇ。さてどうしてくれたもんかな…





どうする？オレ。


やっちゃう？ねぇ、やっちゃう？

実に良き日であった。


来年も、と願わずにはいられません。


U院長、さぼてん．ちゃん
じぇんとるバーカw
ITくん
Dチョンさんとお友達ご夫妻


ありがとうございました。

画像はシロ子さんとこから拝借。ありがとうございまーす。


上のがオイラ、下のが進入ミスってとっちらかる某氏の図
よくもまぁあんだけドタバタしながらあんなタイムで走るもんだ。


ほぼ同じアングルから、同じようなタイミングでの車両姿勢を見てほしい。同じように走ってるようでもここまで違いがある。
某氏が必死に曲げてるポイントでオイラはとっくに脱出態勢だ。



先日ALTへ走りに行ったのはご承知の通り。


みんなして代わる代わる数名を助手席に乗せて走った訳だ。


でぇ、さぼてん．嬢によるとオイラの運転が一番おとなしくて物足りない、と。


「もっと横Gを！」


てなもんで（笑）


最高の賛辞を頂きまして大変嬉しく思っております。

まぁ、してやったりって感じですかね。予想通りの反応でしたな。


かく言うおジョーが撮ってくれた動画を見ると同枠で走ってたどの車よりも旋回スピードは速いんだけどね。外から見てハッキリわかるくらい。


物理的には一番横Gは出てるはずなんだけど、そうは感じさせてないところがミソなんだなコレが。





まぁ、自慢話はこの位にして



どうも彼は無駄な事してそのリカバリに勤しむのがこの上ない愉しみのようだ。


そう、彼は天才なのだ。とっちらかりっぱなしとっちらかりながら一周走り切って、プレミアムバッジとか取っちゃうんだぜ（驚


無駄な事して無駄に修正入れてないとやってる感が無くてつまらんらしい。タイムアタックなんてなった日にゃストレスだらけなんだと。


無駄な事してロスが出る方がオイラにとってはよっぽどストレスなんだけどなぁ…天才の考える事は凡人のオイラにゃよくわからんね


修正なんか入れずにバカスカ踏んでる方がオイラは楽しいし、気分いいけどな！


「無駄を省けば刺激はなくなる。」



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「より多くアクセルが踏める。」


ことスポーツドライビングに於いてはそれこそが最上の愉しみではないか、と想う訳ですよ。


その為に修正が要らないように丁寧にハナを入れて、より早くアクセルを開けていく。






彼は今ALTで30秒切っちゃる、と息巻いている訳ですが、


なぁーんとデスね


最終的な目標タイムは29.5秒だそうで！


何だよそれスゲェなって（笑）


いやー、大きく出ましたなぁ。


まぁ、データロガーでもなんでも使って頑張っておくんなまし。


藤原くんがオイラのロガーデータ取らせてもらえなんて言ってたけどね、オイラのロガーデータなんて取らせやしませんよー。


今のうちにハッキリ言っておく。



オ・コ・ト・ワ・リ・ダ！



やなこったい。オレを巻き込もうとすんじゃねぇよ（笑）



ことこの件に関してはオイラは一切の手助けをしない。何かするとしたら釘を刺すだけです。







コレは前にも言った事だけどさ


「つまるもつまらねぇも自分次第」な訳ですよ。








まぁ、そんな感じー

ちょっと斜めからのリアから見たスタイルが好きだった。


でも最近はこんなアングルからのスタイルがお気に入りだ。




ご覧の通りウチのロードスターはケツ下がり。前上がりじゃないのよ、ケツ下がりなんだ。
元々1001のフロント車高はこんなもん。実はちっとも下げてない。


そう、だからケツ下がり。



こういう車高バランスにする事で、本来NAロードスターが持ってる美しいボディラインがより一層活きてくる。そんな風に感じてる。




そのスタイリングに惚れこんでロードスターを手に入れた。


でも、その走りは各方面で絶賛されているようなものではなかった。少なくとも俺にとっては。俺がロードスター「なんか」って言ってきたのはその走り。どうにもこうにも好きにはなれなかった。


だらしないノーズダイブ、いとも簡単に抜けるトラクション、そしてなにより効かないブレーキ。


鼻につくわざとらしい「演出」


ステアだけで「無駄に」キュンキュン曲がって、すぐケツが出て…そんなものがスポーティ？


俺にはどうしてもそうは思えなかった。


曲がるんではなくて、曲がり過ぎる。いや、むしろ回ると言っていい。カートのような乗り味と表現されるモノだ。カートのような車に乗りたい訳じゃなかった。


これこそがスポーツカーだと言うならば、スポーツカーなんか要らないと思ったもんさ。


この堪らなく好きなボディを持つどうしようもない走りをする名ばかりのスポーツカーの走りをどうにかしたくてロードスターに乗り続けて来たと言っても過言ではない。


でも知識がなくてどうしていいのか分からなかった。巷に溢れる情報に翻弄され続けてたのさ。


まぁ、ノーマルのロードスターも人が2人乗ればケツ下がりのバランスになるんだけどね。そこで初めて50対50の重量バランスになる。そもそも2人乗りが前提の車両設計なんだ。1名乗車で乗り味うんぬんをするのはナンセンスなのかもしれないけどね。



この一見前上がりなケツ下がりの車高バランスに嫌悪感を抱く人は多い。そこにどうしても越えられないハードルがあるようだ。


ただこうする事でB6エンジンごときのパワーは充分に受け止められるトラクションは得られるし、ブレーキも良く効く。リアだけ太いタイヤを履かせるなんて薄らみっともないマネはしなくていいし、派手なGTウイングなんか必要ない。リアだけ大きなブレーキローター使ったり、前後でパッドの銘柄変えたりなんてブレーキバランスの調整なんかももちろん不要だ。
そう、車高のバランス調整だけで充分なんだ。



そしてロードスターの命とも言える小気味いいステアレスポンスはそのままだ。




1名乗車で最高のパフォーマンスを、って話になればこのケツ下がりのスタイルは必然なのさ。



そもそもメーカーが意図したロードスターの走りってのはこのケツ下がりな状態じゃないといけないんじゃないのか。




脚が煮詰まるたび、アゴを反らし次第に不敵な面構えになっていく俺の01。


FRスポーツ斯く有りき。とまでは言わんけどさ。
偉そうに踏ん反り返ってる方がスポーツカーらしくていいじゃないか。


なかなか機能的でカッコいいと俺は思うぜ。



そしてあれほど嫌いだったロードスターの走りはちゃんとスポーツカーと呼べるモノになったよ。


ロードスターも悪くない。


心からそう思えるようになった。メーカーはちゃんとスポーツカーを用意していてくれたんだ。間違っていたのは俺の方だ。



コイツがロードスターである事を否定してはならないのさ。否定したらコイツの本質には迫れない。



空車状態の車高に一喜一憂するのもいいと思うんだ。もちろん俺も車高短は大好きだしね。眺めて楽しむのもアリだと思う。



でもせっかくのスポーツカーだ。乗って愉しいのが一番幸せだと思うぜ。