写真、ちゃんと残ってました。

移動中、PCフリーズ、データ飛ぶ・・・・・。


と、先日ブログにしたためましたが実際は、


PCフリーズ、データ飛んだと、思い込み・・・・・。
（字あまり）

が、その真実でありました。



という事で、書けていなかった”先週”のＤＩＹ日記を書く次第であります。


（１）I/Cスプレー用配管製作
純正や、今着いているノーマルバンパーのI/Cクーリング用の水配管はホースを使用しています。
が、今回は金属で配管してみようと思い立った次第でして・・・・。

＜メリット＞
①配管が短くて済む。
②硬質な配管で、圧力が逃げない。
③造った感がある。
④見栄えがメカニカルである。

＜デメリット＞
①部品代高い
②重い
③脈動圧の吸収が出来ない
④急曲部分でキャビテーション？
⑤クラッシュした時に、破壊力抜群


・・・・・なんか、書いててデメリットの方が多いなぁ・・・・。
でも、メリットの③が圧倒的な精神的ウェイトを占めているので、DIYした（してしまった）次第です。


　☆部品
　
　モ○タ□ウで通販しました。
　会社には普通に置いてある配管部品ですが、実際に購入するとこんなに高いのね・・・・。
　

装着する場所は・・・・


まずはSUSチーズに配管用のリング＆リングエルボジョイントを固定します。

シールテープが手持ちに無かったので、まあ漏れてもいいやでそのままねじ込みます。
（テーパネジなのでよっぽどＯＫですけどね）

これを2セット製作。

次に真鍮パイプφ８を切り出してリングジョイントに固定します。


真鍮パイプはパイプカッターで切断。


こんな感じに長さを合わせていきます。


で、全部組み立ててI/C部分の配管完成です。


バンパー裏に配置してみるとこんな感じ。

ピッタリ収まりましたが、固定をどうしよう・・・・。
それはまた考えるとして。

ちなみにスプレー用ノズルはこれを使います。

広角ノズル　1ﾘｯﾄﾙ/min（フィード圧0.15MPa）
純正の水ポンプのフィード圧なんて全然わかりませんが、とりあえずエイヤ！でチョイス（笑）


お次はO/C用のノズル及び、タンクからのホース取り付け用の工作です。

O/CはI/Cとラジエータの間に鎮座していますので、ノズルはグリル横に配置します。
でも、真鍮パイプをどうやって取り回すか・・・・。
曲げようにもベンダー持ってないし・・・・。

じゃあ、真っ直ぐ引っ張れる用にしよう！

と、骨に穴を開けた次第。

こんな感じで真鍮パイプが通ります。



実際に仮組みしてみると・・・・。

うん。何とかいけそうです。


仮組みが終ったので、バンパー骨の加工部分を塗装。

見えない所なので、超適当です。
錆びねばいいのだよ、錆びねば。


完成した配管はこんな構成です。



動作確認をしてみます。

むう、手前にあるO/C冷却用のノズルで水量持っていかれてる感じ・・・・。


これはここのノズルの水量を絞らねば・・・・・。
と、言う事で配管の見直しが必要です・・・・・。

方策としてはO/C用ノズルへの配管を少し絞ること
I/Cノズルへの配管の曲がり部でリングエルボを多用している為の圧損を減らす事。

⇒やっぱりチューブベンダ必須じゃん！

という事で、またモ○タ□ウさんのお世話になる事にしました（笑）
材料・道具が揃うまでとりあえず保留項目入りです。



（２）バンパーラック製作
お次はバンパーを保管しやすくする為のラックを製作しました。

材料はこちら。

タイヤを保管したり、色々な塗装物を保持したりと万能だったタイヤラック。

これまでは仮に横倒しにして使っていましたが、本来の使途で使う事が無くなったので、新たな使命を与える事にしました。

このままではやや奥行きが広いので、パイプを短くカットして幅を詰めました。

そして、骨を引っ掛けるためのパイプを両端に取り付け。

バンパーはこんな感じで載せます。


両端のパイプと骨の位置関係はこんな感じ。


ただ現状のままではバンパーは斜めの状態で保持する事になるので、アンダーパネルが着いたままだと保管が出来ない状態になります。

なのでアングルを追加してバンパー下部を持ち上げた状態で保管出来る様にする予定。
（写真のイメージで）

アンダーパネルを仮置きしてみるとこんな感じ。

すっきりと収まりそうです。

後はアングルを追加する事と、下側にキャスターを追加して自在に動ける様にするつもりです。
これも時間切れで保留。


さあ、保留の案件が増えまくって来ましたよ（笑）