目標？　目的を持って楽しむ♪

エンジンの試験？　実験が終わったら・・　　次は頭脳にチャレンジかな。

取り敢えず今回の目的でもある　ノーマルＣＰでどこまで行けるのか？

これはコストパフォーマンス的にもありがたいですよね。

実際　ノーマルＣＰでも空燃比計を見ている限り燃料は足りている。。

むしろ濃いくらいだ。



ただ・・　　マップが低回転と高回転の２パターンしかないアバウト　これが幸いしてエンジンを弄れる領域が残っている。　　アル意味　弄れる　お得な車って事かな。

実際に低回転と高回転の切り替わるポイントが燃料薄いです。

丁度　速度にすると高速巡航速度＋α　エンジン回転数で言うと３２００ｒｐｍ～３３００ｒｐｍの所かな。

この回転域で巡航していると燃費は稼げますが・・　　排気温度はどんどん上昇して行きます（怖いです）　希釈燃焼になっています。　排気温度が上昇　＝　排気バルブも　＝　デトネーションの根源です。

ココのポイントだけサブコンで補正してやるのもイイかも。

最近のサブコンは大容量インジェクターや点火マップも弄れてロガー機能もあるみたいですので・・

これは使ってみたいですね。　ノーマルＣＰのデータを記録させて吸い出す。　

ＡＷのスーパーチャージャーに使うカムなら余程の事が無い限りノーマルＣＰでアイドリングしますので・・　　アイドリングの補正は必要ないでしょう。　カム度数がＮＡより低いので。


ノーマルＣＰのアバウトな頭脳が幸いして非常にありがたいです♪　燃料より燃焼室形状やスキッシュエリアクリアランスなどの方が問題だと思ってます。　エンジンブローした状況を見ると。

あと　水温　は下げましょう。　サーモスタット交換は必修項目だと思ってください。

シリンダーヘッドの温度を少しでも下げてやってください・・　　排気バルブや燃焼室温度を下げる為です。　この効果は絶大でエンジンブロー回避にはかなりの有効策だと痛感しました。
それは・・　　生き残った４番シリンダーは冷却水路が一番最初だからです。



弄れる余地が残ってますので・・　　是非、皆さんもエンジンのパワーを上げましょう　＝　燃費向上　＝　地球に優しい　？　(^O^)


ココから　↓　はトラストｅマネージ　アルティメイトの説明文です。







サブコンの代名詞となったｅ-マネージを進化させ、豊富なデータ量に対応した応用範囲の広い制御スペックが最大の魅力です。


燃料噴射量を増減することが可能な為大容量インジェクターに対応し、また、クランク角とカム角信号を取り込むことで点火時期表示が行えるようになりました。データロガーとしてのサンプリング周期も大幅に向上し、さらにＵＳＢ通信でも情報量と速度がアップしているので、より細かなチューニングデータの入力にも貢献し､使い易さという面でも機能が向上したといえるでしょう。多彩なオプション機能を活用することで、ますますそのスペックに磨きをかけることが可能となる最新のサブコンがｅマネージアルティメイトなのです。

e-manageの扱いやすさはそのままに、大幅に機能を追加したe-manage Ultimateです。

デトネーション＆ノッキングを抑える為にもＣＰ導入はイイかもね。

ＨＫＳ製のサブコンとフリーダム（フルコン）は持っています。　ちょっと前にＨＫＳのサブコンを引っ張り出して使ってみましたが・・　　これイイかも？　です。　簡単で誰でも調整が出来ます。　今時、ＡＦ計は安く購入出来ますので・・　このサブコンは入門用としてはオススメです。　アナログ制御は・・　アル意味いいですね。　所詮ノーマルＣＰはおばかさんだから？　相性がイイかも(^O^)ね。

次の楽しみかな？　ＡＷ弄りの。。