亡霊師ーのブログ一覧

久々に　バリバリ伝説（鈴鹿篇）　を。。



この　動画（アニメ）の中の映像で・・


気が付いた！　方はそう　居ないと思いますが。



コマ　グン　が某　峠でホンダ　スーパーカブ　←　行燈カブね　　で　　SUZUKIの刀をぶち抜くシーン



よく　見ると　グンが乗ってる　カブは前後サスペンションが変更されていて　さらに前後　ディスクブレーキになってます。



あと　もう一つ　　峠のシーンで　チラ　と映る映像の中で・・　　カブに鍬を載せて　バカッ速　の　おっさんカブが瞬間的に写っています( ´艸｀)




SUZUKA　８H　耐久レースでの・・　　POPヨシムラの一言



これも　　イイっすねぇ♪




この数万人の観客の中で　　奴がやっている事を理解できるのは・・　２～３人かな？





耐久レース　　ならでは　の　エンジン＆タイヤ　温存走法　をしている　　あいつのチームが勝つと見た♪





SUZUKAのストレートを・・　　駆け抜けていく　　　エンジン音を聞いて　一言


↑　鈴鹿のストレートを駆け抜けていく　　マシンやバイクのエンジン音　　私　　よく　レーシングチームの監督に連れられて・・　　聴かされましたよ


どの　エンジンが回って　パワーが出てるのか　判断する役目だったんです♪





さすが　　POP　ヨシムラ　　のおっさんですね👍



昔　　どこぞのカートランド　の　オーナー　も同じ事してましたわ。。



ホウキを持って　コースを清掃してる　フリ　をしながら　私のモンキーの・・　　エンジン音をチェックしてましたわ( ´艸｀)　　アンタのエンジンは回ってる　ってね。。



昔のアニメですが　　じっくり　見ると　なかなか　　内容が濃いですねぇ　(＠_＠;)

アナログ時代の計測機器　を　集めて　収集しています。


今　コレクション　趣味になってます♪



アナログ式　の昔からの定番　から・・


１／１０００ｍｍ　の精度の物もあるんです。


カウント式　や　デジタル式　も







そして　計測部（スピンドル）　も　計測する物体の形状により　いろいろ　あるんです。





標準のマイクロメーター　は　スピンドルが回転しながら　長くなったり短くなったりして計測します。



画像のような　ブレード　タイプは（直進式）で長くなったり短くなったりします。




この　ブレードタイプは　計測物が円柱の物　　例えば　ピストンやピストンピンなどの計測に適します♪



計測する　物体に合わせて　スピンドルの形状を合わせたり　精度　１／１００ｍｍ　か　１／１０００ｍｍか？　　必要に応じて　計測機器も必要となります。




どんな　計測機器を　使用するのか？　　これも　技量であり　経験でもあります。



何でも　そうなんですが・・　　分解＆計測　は　相当な機器や工具が必要です。



組み立ての　比　では無いくらいの経験や技量が必要だと思います。




エンジンを組み立てる　事　なんて　プラモデルが組める技量があれば・・　そう違わないレベルだと思います。。

先日　　某オクで・・　　ダイヤルゲージ（未開封）を落札しました。


何と　６２０円で落札いたしました。


おまけ？　ジャンク品のマイクロメーターが　３個　も来ました。















これ　↓　　どうみても　ゴミ







ボロボロの・・　　ゴミにしか見えない(´;ω;｀)



観てたら　　何だか　　可哀そうになってきて。


３個で　２個　にして蘇らせてあげよう♪



早速　３個マイクロメーターを　バラバラに分解して　清掃＆点検



それにしても　　ド　　汚い　し　　錆てるし　傷も・・　　 サ　イ　ア　ク　(´;ω;｀)



スピンドルの動きも硬いし　　なぁ　　　←　これ　調整できるんですよ　分解して判明しました♪



マイクロメーターを全分解して　初めて構造が理解できました。




ジャンク品　や　ゴミ　　　ある意味　　　イイっすね👍



構造など　教材になります。　　ゴミも勉強になりますね👍




ただ　捨てるだけでは　　知識を得る事はできません。


分解は一生　　組み立ては１年　の経験　　って事です。

元旦の日に落札した　ジャンク品


マイクロメーター　　直進（ブレード）タイプ　いろいろセット


某オクの画像では　電池が無いので、電源の確認ができません。


とか　油で汚れている＆校正してない　　など　で　ジャンク出品でした。



激安　落札しました( ´艸｀)


早速　本日　到着しましたので・・　　軽く　綺麗にしました。


そして　電池を入れてみたら　全部OK　これ　多分　　校正しなくても正確だよ・・　　きっと






















最近は鉄工所などで使われていた　計測機器が　某オクへ　大量に流れていて・・




激安なんです👍


しかも　殆どが　ジャンク品として出品されていますので( ´艸｀)



自分にとっては　　超ラッキー　　なんですよ。



そんなん　　校正してなくても　　ゲージブロックを使って・・　　１級　機械検査技能士に検定してもらえば・・　　OK　よ




これだけ　の　マイクロメーターを新品で買ったら　１５万　コースかな？




さあ　これで　精密な　イイ　　エンジンが組めますねぇ♪



どれだけ　計測機器＆特殊工具を持っているか？　です。




スペシャルなエンジンを組むのは・・・

４９ｃｃで　１４PS　　２１５００ｒｐｍ　　　５０年以上前　ホンダの技術です。



オイル潤滑は　ウェットサンプなんですが・・　　ドライサンプと同じ　　


オイルパンにオイルを回収して冷却しています。　　←　カウル下部より冷却用のフィンが見えます。


クランクはオイルに浸かっていません。　　



エンジンを覗くと　マグネシュウム合金でいたる所が出来ています。


ハンドルはチタン合金だと　言う噂です。



ブレーキレバーやクラッチレバーを　観ただけでも　工業製品の職人魂を感じとる事ができます♪



もう　　二度と　こんな　原チャリはこの世に誕生しないでしょう　　ね　　(´;ω;｀)