まぁ~古い車ですから、何かと有りますよ~
ドアを開閉する時に、
バキッ!っと音が出たりとか・・・
そのままビロ~ンと開き切ったりとかぁ~
ワタクシの964だけでしょうか (>_<)
最初はドアストッパーがダメになったのかと思いましたが、
よく見ると、ドアストッパーが固定ボルトごとプラプラになってました・・・(-_-;)
よくよく見ると、ドアストッパーが固定されているドアベースのステーや、
プレートの破片ごと、スポット溶接が剥がれて取れてました・・・\(◎o◎)/!
ドアストッパー外すと、ご覧と通り大穴が貫通してます
なのでドアを開けると、バキ!っと音がして、
カランコロン言いながら、90度位ベロ~ンとノンストップで開いてしまいます
この様になってしまうのは、964前期型に多いらしく生産時の工程問題で、
ステーやプレートのスポット溶接がきっちりされていない事が原因だそうです。
恐らく修理するには、内張り全て剥がして→ドアを外し→ドア内側を切り開いて
→プレート溶接部分をステ補強→ドアストッパーベース溶接→ドア内側を切り開いた所を溶接
→ボディ色にペイント・・・といった所でしょうか~
いずれにしろ大変な作業になりますね(^_^;)
この作業、DIYで何とかならんかなぁ~っと、試行錯誤を繰り返し、何とかしました(*^^)v
詳しくは、
整備手帳「ドアストッパー修理」
ドアストッパー修理 ≪ その2≫ 完結編♪
いやぁ~ ドアが途中で止まるって~ 素敵(^^♪
思わず何度も開け閉めしてしまいましたw
しかし次から次へと・・・ オモシロイ車や~ イヤ!オモロイのかぁ~(爆
Posted at 2013/02/10 15:12:57 | |
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Porsche 911(964 C2C) ネタ | 日記