七星黒衝撃のブログ一覧

いろんなメーカーが、
ラジエター、インタークーラー、オイルクーラーなど、
冷やしモノのキャンペーンやっています。

トラスト
http://www.trust-power.com/event/1203/index.html

ＳＡＲＤ
http://www.sard.co.jp/after/products/cooling/radiator/radiator.html

ＨＰＩ
http://www.hpi.co.jp/index.html

軸がしっかりしていないと、
横Ｇ、縦Ｇで、体や頭がぶれる。

体や頭が傾くと、
それを腕や足が支えようとする。
力が入ってしまう。

体と頭の軸がしっかりしていると、
手と足が自由に動き、操作できる。


ブレーキングで体、頭が前にいくと、
腕で支える。
支えるのに力が入ると、
スーッと切っていけない。
コーナーのターンインが遅れる結果に。


コーナリング中にリヤが流れるとカウンター。
体が安定していないと、
カウンターは体を起こす方向に。
横Ｇは減るので、体は起きていく。
つまり、カウンターをあて過ぎる。
ハンドル操作はセンターから右に左に。

カウンターのあて過ぎと戻し遅れから、
お釣りをもらう羽目に。

お釣りは振子運動となるので、
お釣りは倍返し。


シフトチェンジも体が傾くと、
シフトミスに繋がります。

体の軸もですが、
脇が空いていると、
横Ｇで肘の位置が安定せず、
シフトミスを招きますね。



シフトは手首のスナップを使う感じで！！！
具体的には、また今度。

サーキット走行やスポーツ走行で速く、上手くなるには、
「軸」がしっかりしていないといけません。

ロール軸、ピッチング軸、ヨー軸を基本に
それらが絡み合って変化していき、
クルマの姿勢が決まります。

しかし、走っている時に、そんなのをひとつひとつ意識できるわけない。
まずは、ドライバーの「軸」がしっかりしていないと、
クルマの姿勢変化が感じ取れません。

速いクルマは、走っている姿勢が良いですが、
上手いドライバーは、運転している姿勢が良い。

背中をきっちりと、背もたれに預ける。
この時、肩までシートに預けてしまうと、
腕がスムーズに動きません。
肩は前に出して、
肩甲骨でステアリングを回すイメージで。
肩甲骨を固定して回そうとすると、
手のみで操作するので、力が入ってしまいます。
力が入ると、動作が遅れ、
また、変化が感じ取れません。

肩を前で使うと、
脇が閉まり、肘は下を向きます。
肩を張ると、脇が開き、肘が外を向きます。
脇が空いた運転になると、手首が使えません。

体の軸をしっかりさすには、あごを引いて背筋を伸ばす。
体が揺れるとクルマの動きの変化は感じ取れない。

サーキット走行ではヘルメットは必需品です。
ただ、普段はかぶらないヘルメット。
クルマのＧで想像以上に首へ負担かかります。
顎が上がってしまいますね。
顎が上がると、猫背にもなります。
普段以上に顎を引く意識が体の「軸」が安定し、
クルマの挙動を掴み取りやすくなり、
軸がしっかりすると、
手や足の操作がスムーズになります。

ＦＤ３Ｓ車高調の仕様変更＆ＯＨのダンパー、

メーカーはＰＣＲ。

久々に見ました。


ＰＣＲって、多くの方は知らないでしょうが、
(関東なら、名が通ってる？)

かなり、えー造りしています。

有名メーカーより、しっかり考えて作ってある、
マニアックなダンパーです。

一番良いのは、フリクションの少なさかな。
(アルミケースは消耗品)

クラフトスクエアーのドアミラー。

ＧＴカーと同じ物。

金額聞いてビックリ。
約５万円。


ドアミラーなんて、
安い似たようなやつ何千円であったような

でも、これじゃないとダメだそーです。

ＦＤ３Ｓに付けます