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じゃっきーwakaのブログ一覧

2016年05月11日 イイね!

雨の日の休日は、筆塗り塗装を

雨の日の休日は、筆塗り塗装を 休日が雨の日になることが重なります。
 そういう時は、簡単にできる清掃作業などを。

 エンジンルームの目立つ汚れなどを確認しているので、今回はアクセルのリンケージがサビているところを外して再塗装してみました。

 まずは、サビを落とそうと、サンポールに浸してみたら…。メッキ部分まで落ちてしまいまして(苦笑)。

 ……………。
 適当にワイヤーブラシをかけて洗浄し直し、タミヤのプラモデル用アクリル塗料で筆塗り塗装です(「再メッキ」など、金銭的にとてもできませんって(苦笑))。

 銅の色が合うかなっと思ったのですが、これがまたイメージどおりにならず、日を改めてダークグレーメタルに再塗装。

 ついでにリンケージ周りの長さが整備書どおりになっていることを確認(ボールジョイントアッシー'A 111mm)。先日からのガレージ整理中に発掘(?)した新品のブーツを取り付けます。
 でもって、取り付ける段になって迷います。「樹脂を侵さないグリースを用意しなければ」っと(苦笑)。
 またしても発掘した信越のグリース「g501」を塗布して再装着。

 ここまでにだいたい4日間くらい。

 気長に、自己満足の世界に浸っています(苦笑)。


 追伸
 そういえば、このタミヤのアクリル塗料も20年以上前のモノのだと思われます。
 「発掘したモノで楽しめる喜び」っていうことで(笑)。
Posted at 2016/05/22 05:54:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記
2016年02月12日 イイね!

マフラー交換作業

マフラー交換作業 今日はオフ―。

 急なアクセルペダルの操作では、思うほどにクルマが前に出ないことを確認して運転しています。
 交差点で詰まり、1,500回転で加速しようとすると、前につんのめる。
 エンジンが高回転域まで回りきらない。


 というわけで、今日はやっさんS30Zの太いマフラーへと交換するため、春日井市のカーショップシャフトの今村君のところへ240ZGを運び込みした。

 と言っても、すぐには作業を始めずに。
 最近シャフト秘密基地(?)に設置された「ドライビングシュミレーター(プレステ3のグランツーリスモ(?))」があったので、ひと時遊ばせてもらいました(笑)。

 鈴鹿サーキットを選んでゲームをしてみたのですが、第2コーナー、130R、シケインで、いろいろ「怖さ」を感じます(それぐらいよくできているという意味です。そこに「突っ込んだことのある経験」が恐怖心を煽ります(苦笑))。

 「パニックブレーキが多いよ」
 と、今村君。

 「いや、私の240ZGは奥の方でブレーキが効き始めるから。ブレーキの感覚が違うのかな…。あぁ、これを「レンガタッチ」っていうのかな?」

 と、今度はじんわりとブレーキをする工夫をしたりして。


 ………………………………………………
 いやいや、今日のお題は「マフラー交換作業」でした(笑)。


 いよいよ、縦デュアルマフラーからシングル出しマフラーへの交換になります。
 交換されるこのマフラーはやっさんのS30Zのモノです。

 私自身、既にクルマに資金が投じにくくなっている中、譲ってくれることは嬉しいのですが、この「この好意」を素直に受けてよいものかと、自問自答をしました。

 そして出した言葉は、
 「ありがとう!よろしくお願いします!」

 ………………………………………………
 マフラー交換の作業中、今村君ややっさんが私のカンの働かないところをいろいろ助けてくれます。

 デフやロアアームを絶妙なクリアランスで避けて何とかマフラーを取り付けました。

 試走してみると…。
 なるほど回転数全域で、アクセルペダルを踏み込めばクルマが思った以上に前に出ていきます。

 少しずつ、エンジン本体の「性能力」が上がっていることが実感できます。

 今村君ややっさんにお礼を述べて帰宅後―。


 知人に作業報告の電話をしたら、
 「高回転まで回してごらん。そしてクラッチがズリ剥けだら、またおいで」


 ……………。
 何とも私には高いハードルのような。
 「とにかく走ってこい」
 という意味と受け取りました。

 やってみて、走ってみて、わかることがある。
 私もそう思っています。


 結論
 高回転までエンジンが回るようになれば、「馬力」はそれにつれて上がる(エンジン本体の能力が見え出す)ということですね。

 追伸
 コーナリング中に膨らんでコース外に出てしまい、サンドトラップにつかまりそうになった時は、
・なるべくタイヤを直進状態に向けます。
・できれば慣性で車体の進む方向側にタイヤを向けられたら、なおよいか、と。

 サンドトラップで「クルマを横転させないため」の、私なりの豆知識ということで。

 誰に向かって書いているのやら(苦笑)。
Posted at 2016/02/26 02:58:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記
2015年09月14日 イイね!

あぁ、デュアルマフラーに中吊り部品はやっぱりあったわけね

あぁ、デュアルマフラーに中吊り部品はやっぱりあったわけね 今さらながらに240ZGの純正部品表を眺めてたら、マフラーの中吊り部品を見つけました。
 久しぶりにクルマの下に潜ってみると…、ありました、中吊り部品の残がいが。

 240ZGを所有して20年以上経って、やっとこの部品の存在を認識しました(苦笑)。

 というわけで、近所のホームセンターでバンドや耐熱ゴム板などの部品を見つけて調達を。
 とにかくマフラーの中間部分を上げて懸案の「最低地上高」を稼ぎたいので、もう「純正品形状」とかにこだわってられません。

 取付作業はまた後日になりそうですが、240ZGの改善作業としてはちょっと前進ということで(笑)。


 しかし、クルマの裏側(下側)をじっくり眺めてるとやっぱりおもしろいです。旧いクルマながら、ちょっとしたスプリングなどを見つけては「いろいろ凝って作られてるなぁ」と思わされたりして。

 40年以上昔のクルマでも、その時、それ相応の考えで「よりよいモノ」を作ってたんだと思えます。

 普段は目にしない自分のクルマの裏側、なかなか興味深いですね。
Posted at 2015/09/24 05:29:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記
2015年06月24日 イイね!

3ヶ月振りのエンジン始動!

3ヶ月振りのエンジン始動! 兎にも角にも、何とかソレックスを装着できました。
 バッテリーは2日前に再充電済み。電気系やその他の取り外していた部品も事前にスマホで撮った写真を参考にして、元通りへ。

 ガレージの中だけでしたけど、エンジンが始動するかのチェックです。

 キーシリンダーをオンで電磁ポンプが作動しその音が聴きながら、あらためて不具合箇所がないかを確認。音が変わりだしたら、セルを一旦回します。

 それを2〜3回繰り返して、今度はアクセルを数度踏み込み、またセルを回すと―。

 思ったよりあっけなくエンジンはかかりました(こういう時、「エンジンって健気だなぁ」と思います)。

 この日は公道に出る気はなかったので、水温計の針が動き出すまでの少しの間、ガレージ内でエンジンの様子をチェック。
 ちなみにガレージのシャッターを開けているから大丈夫なのですが、締め切ってたら間違いなく生命の危機にさらされると思います(排ガスが充満しても気が付かないでいること、あるそうです)。

 アイドリングや軽くアクセルを踏むくらいでしたが、何とか動きに支障はないようです。

 このままもう一度再チェックをして不具合がなければ、後日、 知人のところへとドライブがてらに行こうと思っています。


 追伸
 あらためて言うのもなんですが、我が家のガレージは狭いです。下記の写真の様なスペースでキャブの脱着を3回も繰り返したこと、つまりこの隙間の中を何度も往復してたところは評価していただきたいです。

 鉄板製のフェンダーでよかったぁ(笑)。
Posted at 2015/06/27 07:28:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記
2015年06月22日 イイね!

キャブレターの取り付け

キャブレターの取り付け キャブレターの取り付け?

 あぁっと、知人のところからソレックスの3連キャブを引き取ってきてからしばらく経ってますが、相変わらず240ZGは動いてませんよ。

 う〜ん、脱着は3回ほど繰り返しました(苦笑)。
 慣れない作業、久しぶりの作業は、ホントに余計なコトで手こずります。

 ・Eリングやナット類の調達ミスで作業が遅れ-。
 ・いざ取り付けになると、生来の確認グセがでてしまい、何回も「ちゃんとナットを締め付けられたかな?」と心配したり-。
 ・あぶなく、ネジ山を潰しそうになって、あらためてタップやダイスをかけたり-。

 段取りが全然効率的ではないです。

 写真もリンケージ周りのやり直しをする時に位置が間違わないよう、またボルトを締め付け過ぎないよう、油性ペンで目印を付けて作業をしているところです(力加減の「感覚」が本当にあいまいになってきたもので(トシのせい?))。

 ………………………………………………
 でもね、最近やっとこの手の作業がそう「苦」でもなくなりました。

 若い頃の様にとは言いませんが、少し前に比べてクルマを触るのが「楽しい」と思えてきちゃいまして(笑)。

 そりゃあ、ネジ山を潰しかけた時などは「失敗したぁ」とは思うものの、その後の対策もそれとなくできて、ちょっと自信を持てたのでしょうか。

 昔やれてたことを、また一つひとつ身体が覚え直していく感じです。


 ………………………………………………
 基本的には失敗を恐れるタイプの人間なんですよ、私。
 でも、それを言い訳にして、前に進まないのもどうかとも思いだしてきてて。特にこういう「こだわりたいところ」は、自分自身でやらないと回っていかないことですしね。

 さて、もう少しでキャブレターの取り付けが完了です。
Posted at 2015/06/25 22:13:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記

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