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　写真はセンターコンソールのシフトレバー後部についていた「鉄板」です。なぜ、ここに貼り付けてあるのかは不明です。

　ちなみにヤフオクなどで出品されているセンターコンソールには「ない」か、あっても、灰皿の前側。

　240ZGのカタログにも、灰皿の前近くに「板」が貼ってあります。

　ここから考察です―。




　1　この「鉄板」の役目は何なのか？
　　・おそらく灰皿に落とすべきタバコの吸殻を、誤って樹脂製のセンターコンソールの上でにじり
　　消してしまうことを防ぐための「カバー」ではないか。


　2　では、なぜこの「鉄板」がシフトレバー部についていたのか？
　　・中期型のリアガラス熱線のスイッチを取り付けるために移動したのではないか。


　3　元の位置と思われるところに支障はないか？
　　・元の位置に戻すことにより、その下にある樹脂を剥がすことができます。
　　その樹脂をメクラ蓋等の素材取りとしてはどうか。


　決定です（笑）。

　その方向で修復作業を行なっていこうと思いますし、その方法でしか自分ができるやり方がありません。

　今度の休みの日に、なるべく切り代が少なくできる素材の切り出しの方法を考えてみたいと思います。

　樹脂用の糸のこぎりとかあるかなぁ、、、（苦笑）。