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昨日は久々にフォレスター君と温泉ツアーに行ってきました

目指したのはこれまたかなりご無沙汰の奥鬼怒・奥日光方面
今回は温泉目的なので、遊び走りはナシ
そんな訳でフォレスターに同乗して１台で出発です


朝、通勤の人達を横目に東北道をひた走り。。。

休憩場所は最初から決めていた東北道佐野サービスエリア


勿論、目的は佐野ラーメン

最近のSA・PAの食事はバカに出来ないですね
ちょっと高いのが気になりますが、味はしっかりしています

佐野での食事を早々に済ませ、日光の紅葉を楽しみながら


フォレスターで気持ちいいワインディングラン


先ず最初の目的地「夫婦淵温泉」へ。。。

しかし着いた途端、目を疑う光景が

あったはずの温泉施設と宿泊施設がともに取り壊し中
解放的で綺麗な混浴温泉で好きな場所だったのですが。。。。・°°・(＞_＜)・°°・。
聞いたところによると先の東北沖地震と新潟の地震で温泉が出なくなってしまったそうです
山もかすかに動いたそうで、この地方もかなりの影響があったようです


そんな訳で急遽メインイベントを「加仁湯」に変更し目指す事となりました
じつはここの「加仁湯」、私もフォレスター君も未体験
その理由はこの夫婦淵の駐車場から先は一般乗用車の通行が禁止されているため、ここから歩いていかないと行けません
しかも距離は約4.5kmの山路、時間にして1時間半のハイキングコース
見聞きして良い場所だというのは噂に聞いていましたが、やはりこの1時間半のハイキングがネックで今の今まで行かず終い
今回は気候もちょっと寒いぐらいなので丁度いいだろうという事で、いよいよ温泉目指して歩き出します


しかしいきなりの急斜面の登り。。。
先が思いやられます(>_<)

歩き始めると２人の格好は何とも場違い
先に歩いてるカップルやお爺ちゃん３人組はoutdoorスタイルそのもの
かたや私の格好といったらスラックスにYシャツ、靴は革靴なんですから。。。(^^;
そんな格好がさも珍しかったのか、その後もすれ違う度にいろんな人に声を掛けてもらったり笑われたりしてしまいした　ﾊｽﾞｶｼ～


歩けど歩けど目的地は見えず。。。
親切なんだか不親切なんだか、道標には目的地までの距離を書いてくれてません


山道を歩く事１時間１０分
やっと目的地に着きました
秘湯、加仁湯温泉です


こちらはご覧のように、かなり強めの硫黄泉
しかし温度が丁度よく疲れた身体にはもってこいです

時間の関係で一つのお風呂しか入れませんでしたが、１００％源泉掛け流しの湯をたっぷりと味わってきました


さて、汗も流しいよいよ帰る時間となりましたが
また来た道を戻ると思うと足取りも重くなります

実はこの温泉へ行くのには今回のように山道をハイキングしてくるか、宿泊者には専用のバスが稼働しておりそれに乗ってくるしかありません。
勿論私らは今回入浴のみなのでバスには乗せてもらえず。。。
しかし距離は倍の８kmと遠回りする事になるが、そのバスが走る道のほうが歩き易いのではないだろうか？
協議の結果意見が一致し、クルマの通る道を下山していきました

４分の１程歩いたでしょうか。
たまたま工事で仕事に来てたトラックと乗用車が下山するのに山道の中でUターンしている場所に出くわしました

トラックのおっちゃんが
「あんちゃ～ん、このまま歩いて帰るんかい？」
と聞いてきたので
「はい～、そうなんです。あとどれぐらいですかね？」
と答えると、そのトラックのおっちゃんは親指を立ててその親指で後ろの乗用車を指し
「おう、乗って行きな～」
と。。。

断る理由なんて何も有りません
お言葉に甘えて大喜びで乗せてもらいました
というか、正直助かりました(^-^)

結局、クルマでもその場から２０分も掛かってしまいました
歩いてたらどれだけの時間が掛かったのか。。。
想像するだけでもゾッとします

駐車場まで乗っけてきてもらい、丁寧にお礼をしておきました

その後日光まで降り、今度は「日光市市営温泉　やしおの湯」に立ち寄り
こちらはアルカリ泉で湯に入った途端ヌルッとした感触です
この手の施設では珍しく源泉掛け流しの浴槽もあり、なかなかいい温泉でした
しかも５００円という料金も嬉しいです

久々の日光でしたが、次回はもっと計画的に遊びに行きたい場所ですね。

今年最後の子供との夏休み

今日はカミさんとカミさんのお母さんも一緒に、山梨の「ほったらかし温泉」に行ってきました


今回はあっちの湯にするかこっちの湯にするか案内板の脇のサイコロで。。。
結局、毎度お馴染みのあっちの湯に入る事になりました

今日は朝方の雨が嘘のように天候も良く、空気も澄んでいました
おかげでここからの眺めも最高でした


世界遺産に認定された富士山を眺めながらの入浴
まさに至福の時です

入浴を終え、売店前で休憩

先日桃ツーに参加しておきながらありつけなかった桃のアイスなんぞを食べ

クルマに戻ると。。。










誰ですか～

私のクルマの前に餌を撒いていったのは

本来なら６日は私とフォレスター君と友人のnashcudaさんと３台で女神湖氷上ドライブに参加する予定だったのですが、現地のコンディションが悪いとの事で中止になってしまいました。

しかし珍しく３台一緒に集まる事だし折角休みを取ったのだから温泉に行こうという事になり、各々の仕事終了後に圏央道の狭山SAで待ち合わせ。
勿論、温泉となれば目指す先は群馬！


渋川伊香保インターを降り、先ずは腹ごしらえ。
群馬といえばここでしょうか（笑
今回のオーダーは○得味噌ラーメン
毎度昔懐かしいお味です（爆


食後の１軒目の温泉です。伊香保温泉「黄金の湯館」
フォレスター君とnashcudaさんは当日仕事でお疲れだったため、仮眠施設のあるこの場所にしました。



伊香保温泉には元来あった黄金（こがね）の湯と、後に見つかった白銀（しろがね）の湯の２種類があり、こちらの施設の内湯には貴重な黄金の湯が引かれております。
露天風呂はまるでプールのような臭いでしたが。。。(^^;

翌朝は５時に起き、いよいよ露天風呂巡りの決行です。
外は降り出した雪で一面真っ白になってました。
この次、２軒目に目指すのは先日も行ってきた「尻焼き温泉」
nashcudaさんは久々に訪れるそうです。

っと、その前にちょいと寄り道。
私の兄貴分的なみん友さん、愛車精神さんにご挨拶を(^ω^)
朝方の５時半というとんでもない時間だったのでお声は掛けませんでしたが、足跡だけ残しておきました（笑

氏が朝に確認した時は、ものの見事に崩れて見えなくなってたようですが。。。


その後３台は氷上ドライブが出来なかった鬱憤を晴らすように雪道を突き進んでいきます。


私も明るい時間に来るのは２回目です。
この川の上流に湯気がたっています。


これが尻焼き温泉です。
川の底から源泉が湧いており、文字通り源泉掛け流しです。
今回は丁度いい温度でした。


尻焼き温泉の駐車場に揃った３台

ここの駐車場、道路から少し下った場所にあるのですが
ここで最初の事件。

降り続いている雪で一面真っ白なのですが、この雪の下はカチカチツルツルの氷になってました。
まともに歩く事も出来ず、私もすっ転んで頭を強打したほど。。。(>_<)ｲﾀｶｯﾀｰ

４WDの２台は何とか登れましたが、FFの私のクルマはどんどんあらぬ方向に頭が向いていってしまいます。
結局人力で押してもらい難を逃れましたが、最新スタッドレスでも無理なものは無理なようです(^^;


次の３軒目に向かったのは名湯草津温泉。
「西の河原露天風呂」


お湯はご覧のようにバスクリンが入っているのかと思えるほどの緑色。
ピリピリと刺激もあり、硫黄分の強さを感じます。

湯船は広く、しかも本日の一番風呂だったので他に人は居なく、貸し切り気分を満喫出来ました。


そして４軒目、目指すは万座温泉の「万座高原ホテル」
草津から万座ハイウエイを気持ち良くドライブ。。。
のはずが、料金所で異変に気付きます。ここで今回２回目の事件。
「あれ、上着に入れてたはずのサイフが無い。。。（泣」

あわてて草津の温泉にTELすると、落し物で預かってますとの事。
取り敢えず一安心でしたが、この後予定していた横川の峠の釜めしは取り止めになってしまいました。ﾐﾅｻﾝｽﾐﾏｾﾝm(_ _)m


万座温泉も草津温泉と同じ硫黄泉ですが、こちらは草津のように透き通った緑色ではなく、白く濁った緑色です。


ボケボケの画像ですが、これはホテル内の温泉の見取り図
はい、勘の鋭い人ならお気づきでしょう。
朝一に行った「尻焼き温泉」、そしてここの「万座高原ホテル」、そしてこの後ご案内する「宝川温泉」
どこも混浴なんです(^O^)

といっても尻焼き温泉では貸し切り状態。
万座でも年配の奥様が一人だけという感じでしたが。。。

そして一度草津に戻り無事サイフを受け取り、その後目指すは今回５軒目の「宝川温泉」


お風呂に入る前に腹ごしらえ。
実は今回「食」にはこだわってなかったので、前日の晩のラーメンに継いでまともな食事となります。
私はここのもりそばが好きなのですが、今回は寒かったせいもあり温かい月見そばを注文しました。
手切りのようで太さはバラバラですが、美味しいお蕎麦です。


そしてお風呂。
ここも湯船は幾つもあり、ゆったりと入れます。
そして今回は時間帯が合ってしまったのか、カップルが沢山。。。


彼女の入浴写真を撮ってたり、どう見ても親子ぐらいの年の差だったり、イチャイチャしてたりといろんなカップルが居ましたが、そのカップル達でさえ目が点になる今回最大の事件が。。。

私も腰巻タオルをまとった胸おっぴろげご女性を以前ここで見掛けた事がありましたが、今回は男女共タオルで隠さずスッポンポンのハタチ過ぎぐらいの若いカップル（爆
しかも女性のあそこにはあるはずの毛が見当たりません（驚
決して誤解を招かないよう言い訳をしますが、私達から見に行くような愚かな真似はしてませんからね(^^;
（２人ほどこのカップルの後を追いかけてるオジさまはいましたが）
何たって湯船に浸かってる私とフォレスター君の目の前を歩いていくもんだから見えただけですよ（爆



いろんな事件がありましたが、そんな余韻を残しつつ無事家路に着きました。

今回のこのブログアップで今月は見事火・金・土で揃いました(^ω^)
我ながら綺麗に揃ったカレンダーを見て自己満足に浸れそうです(笑

昨晩も毎度の仕事帰り
今回はアポなしでフォレスター君のところへ。

たまには２台でお山の道でもと思っていたのですが、フォレスターのタイヤがヤバイとの事で私のパルサーで出掛ける事となりました。

１台でお出かけだと食べる・浸かるのどちらかですが、今回は浸かるをメインにいく事にしました。
場所は静岡県、西伊豆の先端近くの温泉です。
こちらの温泉は管理人の居ない２４時間入浴可能な温泉（しかも混浴！）なのですが、冬季閉鎖の期間があり今月一杯までしか入浴出来ません。
今年は今回が最後のチャンスでしたので、迷わず行く事となりました。

東名川崎ICから東名に乗り、小田原厚木道を経由して箱根新道で箱根登山。
箱根峠からはＲ１号で三島に下ります。

三島市街に着いたところで腹ごしらえ。
家族にナイショの回転寿司(^O^)



お腹もイッパイになったところでひたすら山道及び海岸線のクネクネ道を伊豆半島の先端目指します。

着いた場所が、松崎の先のこの温泉です。
現地では月明かりで明るいものの、携帯での撮影は無理でした。
ので以前昼間に行った時の画像です。





２枚目の画像の枠外にお地蔵さんが祀ってあります。
このお地蔵さんにはいわれがあり、こんな看板も立っています。



こんないわれのある温泉を存分に楽しませてもらいました。


ところでそんなお湯に浸かりながら撮った画像に一部ですが、こんな１枚が撮れました。
湯に浸かりながら、湯船に覆いかぶさっている木を下から撮ったのですが。。。






































皆さん、何か見えますか？

昨日・今日と連休の為、今日は家族にナイショで独り温泉に出掛けてきました。

今回も前回と同じ群馬県内ですが、昼間という事もあり少し足を延ばして水上まで行ってきました。
場所はあまりにも有名な「宝川温泉　汪泉閣」です。
ここは日帰り入浴も出来、しかも混浴という何とも有難い温泉です（爆



先ずはここでお金を払います。
通常大人１５００円なのですが、JAF割引きで３００円得しました(^O^)

料金を払い小屋の脇はら階段を降りると、何やらあやしい雰囲気です



この地下道みたいな路を抜けると獣臭い匂いと共に檻に入ったツキノワグマが何頭か(￣▽￣;)

もう、怪しさ満開です。
そして怪しい場所を抜けると待ちに待った広大な温泉が(*ﾟ∀ﾟ*)

この温泉は加水なし・加熱なし・循環濾過なし・入浴剤なし・薬剤なしの源泉掛け流し天然温泉だそうです



ここが名物、摩訶の湯（混浴）



こちらは川を挟んだ反対側にある、子宝の湯（混浴）



このお風呂を行き来するのに使う橋と、その奥には女性専用、摩耶の湯



園内に有った地図



もう一つ、右手小屋の手前にある浅めで一番小さい般若の湯（混浴）は清掃中でした(>_<)
間を通る川も雨の為増水し濁ってしまってましたが、普段は穏やかな清流になっています。



こんな場所をたっぷりと２時間、独りで満喫してきました。

お腹も空いたので風呂上がりに併設の食堂へ。



今回はラーメンでは無く、美味しい手打ちのもり蕎麦です。
ここに来た時は外せないメニューです。

帰り道は暫く一般道をブラブラ

知らないうちにここに足が向いてました(^O^)



某マンガでお馴染みの秋名湖ならぬ榛名湖です。
あいにく大雨が降ってしまいましたので、のんびりと峠道を堪能しました。


きままな独り温泉と群馬ドライブ、充分楽しませてもらいました。