2代目愛車のW124と3代目愛車R32TypeM
(32はもらった日すでにボンネットのエンブレムと取り外しクリアウィンカーに変更)
両方の共通点は直6、FR、Cピラーがデカイ
今回大きく違うところはヘットがOHC→DOHCタービンが付きMTになったこと、そして排気量は3L→2L・・・・。あ、地味にペダルがオルガンから吊り下げになりました。
やっぱり速さを求めるなら32、エレガントに行くなら124ですね。
もともとは4ドア派だったんですが今回はクーペって言うのも大きな変更点でしょう。
年式は32が92年、124が91年ということなんで同じ時代の車です。
124は2速発進が基本なんでものすごく大人しい乗り味、対する32はMTなんで乗り手次第ではあります。
一番大きいのは足とボディー剛性のバランス。
w124は高剛性のボディーにやわらかくマイルドなサス 世界初のマルチリンク採用の恩恵でしょう。
対するR32は日本初のマルチリンク採用車。ボディー剛性は比較的高めですが(自分の車はボディー補強と足回り交換でノーマルで無いですが・・・)それよりも足が固め。
これがやはりドイツ車と日本車の考えと車つくりの違いなんじゃないでしょうか。
ちなみに癖のあるオルガンペダルとはいわれますが正直慣れると長距離なんかはオルガンの方が楽です。なぜかスカイラインで2時間も高速を普通の速度で流すと足つりそうになります。
フォーミュラーのペダルとか付けたら楽しいんだろうなぁ。
Posted at 2009/12/20 17:33:37 | |
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