ひなた2009のブログ一覧

嫁さんと　愛媛県最南端　愛南町にドライブに行ってきました
伊予インターから高速に乗り　高速が津島町若松まで延長したので　以前より楽に行けるようになりました
今回のドライブの目的は　私は紫電改を見る　嫁さんは高茂岬の草原を見る事なので　高速を下りた後も更に南下します

腹が減ってはドライブも出来ないので
前回県南に来た時は　定休日で食べれなかった　もく兵衛うどん店に行きました

ここの　カレーうどんはとっても美味しいです　忘れられないお味です

私は　エビ入りカレーうどんと稲荷寿司

嫁さんは　餅入りカレーうどん

いつ食べても　やっぱり旨い！！

昼食後　国道56号線をさらに南下　御荘町で西海道路に曲がります

赤四角で囲った所に行きます

宇和海展望タワー駐車場に到着　お昼ご飯も含めて2時間40分ぐらいでした

せっかくなので　３カ所とも立ち寄りました


先ずは　無料の　こども動物園
無料なので凄い動物が居る訳じゃないですが　ふれあえるのでお子様連れなら楽しめそうです

初めのドアを潜ると　クジャクがお迎えしてくれます

鳥類コーナーにはフラミンゴやチャボなど沢山鳥がいます

二つ目のドアをくぐると

リスザルがお出迎えしてくれます　すぐ近くまで寄ってきてくれるフレンドリーなリスザルでした


続いて　宇和海展望タワーに登ります

まるで　ドラゴンボールにでてくる　カリン塔にようです

平日なので　貸し切りで乗れました

およそ8分ぐらいの空中散歩です
ヴォクシーがめっちゃ小さい

曇り空が残念でしたが　遠くまで景色を堪能できました


隣接する　紫電改展示館に移動

これが　紫電改です（笑）

















冗談ですよ〜〜〜　本物はこちら

全体の形として日本で唯一残ってる機体らしいです
　
松山の基地から飛び立ち　愛南町で墜落した機体らしいです　海中からの引き上げの様子がパネルで紹介されてます

ゼロ戦も見た事がありますが　紫電改の方が大きい機体ですね

戦闘の為じゃなく　平和な空を舞って欲しいもんです
乗組員に敬礼


続いて　高茂岬に向かいます
道中は　とても細い道で　曲がりくねっております　愛媛の岬に行くのは　どの岬もとても遠い
写真には撮れませんでしたが　ウリボウがいました　母親が居ると危ないので　車内から見学しました


案内パンフで見たとおり　草原ぽい所です

想像では　もっと広々した草原を思ってただけに　天気も悪いし道中は長いし残念な高茂岬でした


続いて石垣の里に向かいました

段々畑の石垣も凄いけど　こちらは海風から民家を守る目的らしいです


まるでマチュピチュのようです

宇和海の透明度は良くて熱帯魚が港のあちこちで見えます

天蟻鼻にも行ってみた

海岸まで下りる坂道がとても急で　途中で断念

少しお時間が余ったので　車に忍ばせてあった　エギングセットを取り出し

振ってはみたものの
海面の無数の　ミズクラゲ

クラゲ好きにはたまらない場所かも？

おそろしい量のクラゲでした
やはり　イカは釣れませんでした　ドライブついでじゃあ釣れないですよね

お約束のアイスは　愛南ゴールド（ミカン）のソフトクリーム

アイスの後ろにあるのが　愛南ゴールドです
さっぱりしてて　夏に食べるには適してるかと思います　美味しかったですよ


ドライブついでに　景色の良い所で散髪してもらう予定でした
海水浴場を見つけたので

行ってみると　岩だらけ　こんな場所で泳ぐ人なんか居るのかな？

白い物がかなり目立ってきました

どんどん年寄りになってます

散髪の後は　お風呂でしょ
ゆらり内海にて入浴

まだ新しい施設なので　館内はとても綺麗です

お風呂は貸し切りでした

海水をアコヤ貝（真珠貝）を育てるように濾過したものを　湧かして入浴出来るようにしてます
美肌効果をうたってます　波乗りでよく海に入る私はオッサンですが美肌ですよ

ゆらり内海の前は　国道を挟んで　須ノ川オートキャンプ場です

キャンプの時にお風呂が近くにあると助かりますね
食事もできるので　晩ご飯もゆらり内海館で頂きました
私は　甘トロ豚丼セット

嫁さんは　真鯛の梅干し丼

追加で　ヒオウギ貝の浜焼きを注文

ヒオウギ貝はカラフルな貝で　ホタテみたいな貝です　とっても美味しいですよ


登山もいいけど　嫁さんとのデートは最高です
仲良くデートを楽しめました　

子持ち権現山から　おむすびころりん　の様に100mも落ちていった
TG-3が修理から戻ってきました


液晶が割れたり
　


ディスプレイが映らなかったり



充電用　防水蓋も吹っ飛び


さぞお高い修理費用かと思い　修理に出したものの　新品並のお値段になるんじゃないかと
戦々恐々でした



オリンパスさん　優しい
思ってたより　良心的価格で治してくれました

ディスプレイも綺麗に直って　送料込みで13500円

アフターサービスがしっかりしてて　オリンパスのカメラを買ってよかった



直ってきたカメラで　試し撮りしてみました
やはりTG-#の顕微鏡モードは面白い




イチゴの花とは思えない迫力です

明日はお休みなので　TG-3を持って　嫁さんと愛南に紫電改を見にドライブデートに行ってきます〜〜

昨晩もお散歩がてら　ホタルの撮影に挑みました

ホタルの撮影は難しい

一眼レフで　一番明るいレンズ　F1.4で撮ってみましたが

まず　暗くてピントが合わない

動き回るし　カメラを向けると点滅を止めるし　蚊に何カ所も刺されました


手のひらの上のホタル

ホタルが小さくて捉えるのも難しい

止まってくれるとなんとか撮れる

その用水路は　洗濯の洗剤臭うし　ドブ臭いし　とても綺麗とは言い難いけど　

ホタルは30匹はいました　他の用水路も探索しましたが　居ませんでした
何故？この100mの間にだけ生息できるのか？謎です

今夜も夜間１万歩のお散歩に行っておりました

たまにはいつもと違うコースを夫婦で歩いてたら

街中なのに　嫁さんが　？？？？ホタル？？？って言うので　よ～～～～く見てみると


街中なのに？？
うあ　ホタルじゃぁぁ


さらに探すと１匹２匹ではなく　沢山居る事に気が付きました

その場所は　小さい用水路なので　捕まえられるのも可哀相なので　ここでは書けませんが

JR松山駅から僅かな距離で　街中なので　光がありますので発見はよ～く見ないと見つけられないと思います

ホタルの種類は　ネットで調べてみると　一般的な源氏ホタルではなく　かなり小さいので平家ホタルかヒメホタルのようです　エヒメなので　ヒメホタルじゃないかと勝手に思っております

街中で　ホタルって凄くないですか？

私が子供の頃（４５年ぐらい前）は徳島の街中でもホタルは居ましたが　もう途絶えて久しいです

写真に撮りたい所ですが　あいにく携帯しか持ってませんので撮れませんでしたが　明日にでも一眼レフで再チャレンジしてみます

タイトル画像は　子持ち権現山です
松山の転勤して　早2年10ヶ月　　会社とのお約束では3年のお約束だったので　残り2ヶ月となりましたが
”帰って良いよ”の命令がありません
もうそろそろ有るかなぁ〜って思ってて　愛媛に居た証しが有ればと　みんカラのお勧めスポットで　登ったお山に旗を立てる事にしております



今回登ったお山と　青線が登ったルートです
瓶ケ森林道を使えば　６つの山を登るのも容易い事です
瓶ケ森林道は　通称UFOラインとも呼ばれてます　四国の屋根を縫うように走りますので　カーブが多く　道も細い　おまけに落石多数で　落石注意をしててもきりがない　気を抜いた運転はできません
昨日はUFOには出会いませんでした




嫁さんから16時には戻りなさいという指令が下ってたので　松山を５時に出ましたが

凄い濃霧でした　写真ではそんなではないように見えますが　30m先が見えないぐらいでした

松山から　瓶ケ森に行くには　石鎚スカイラインを通る方が早いので　７時の開門に合わせて行きましたが　早くに到着して
　
閉まってます

開門まで30分あるので　面河渓谷を散策

石鎚山から流れ下る渓谷美

秋に来ると　紅葉が美しいらしいです


前々回　石鎚スカイラインを通った時は　遅い車が前に居たので　今回は一番乗りで出発

前々回の半分ぐらいの時間で登山口到着

カニさんと登山開始

伊吹山は2カ所登山口があるんですが　時短の為　短い時間で登れる方で登りました
登山口から僅か　５分

今までで一番短い時間での登頂となりました



瓶ケ森林道が　山沿いにあるので　車でどんどん移動します
車じゃなく歩きでも縦走可能ですが　泊まる必要が有ると思います　
次は本日の中で最も厳しい　子持ち権現山

車は林道沿いに置けます

こんな道を下ると

いよいよ鎖場です

鎖は続くよどこまでも　垂直の壁を鎖を頼りに登ります

足　肩　腕　が悲鳴を上げます　怖いのなんの　手足を滑らすと＝死

頂上まで後少しの所で写真を撮りました　が　チャック付きのポケットにカメラを入れて閉めたつもりが
開いてたようで　カメラが垂直の壁を転がり落ちていきます（涙）
とりあえず　頂上に立ちましたが　カメラを探しに一旦下りましたので　山頂の写真はありません
まさかこんな厳しいお山を往復する事になるとは　とほほ　手足がくがくでした

上の赤丸辺りで落として　下の赤丸辺りで発見しました

幸運な事にカメラは見つかりましたが　およそ100mぐらい落ちたようで
さすがのタフカメラでも

充電口の防水蓋も吹っ飛んでます　直るんだろうか？

直っても高いだろうなぁ（泣）


という訳で　この後は　携帯の写メです

梅雨の中休みの一日でしたが　夕方以降は崩れるとの予報だったので　先を急ぎます
次は西黒森山

最初は森林浴が楽しめる良いお山と思ってましたが

森林が無くなると　暑い

写真では　急に見えませんが　ラストの急登りは辛い　子持ち権現山で体力を相当使い果たしてました

３座め　西黒森山制覇

山頂は　とても虫が多い　ここでブユに足を咬まれました　
一日経って　痒いのなんの　ヘビやハチは　こいつに比べると可愛いもんです


また車で移動しました　４座目　自念子ノ頭（黒森山）に登ります

車の後ろの山が自念子ノ頭です　登山道も見えてます
登山口から15分　快適な笹原を歩きます
　
さっき登った　西黒森山の登りがキツイ訳です　尖ってます



次に向かってさらに車で移動　予定タイム通りでしたが　時間との戦いをしておりました

すでに足がくがく　疲れておりますが　目標に向かって進みます
本日の中で一番長いルートになるので　ここでランニングシューズから登山靴に履き替えます

この時期ならハイカットの登山靴よりトレイルランニングシューズが快適かどうかで新たな登山靴を選ぼうと思いましたが　どちらでも同じなので　暫くは要らないかな

東黒森山と伊予富士はこちらから登れます
山頂はまだ見えていませんが　気持ちイイ稜線歩きが楽しめます

東黒森山到着　先客のおじさんが　お弁当を食べてたので頂上には行かず　帰りにも同じ道をたどるので　先に伊予富士に登る事にしました

伊予富士と言う名前ですが　富士山の様な形は何処から見てもしていません

疲れた体には　とても遠く感じました　いつもならへっちゃらな筈なのに

日本300名山　伊予富士登頂

ここで昼ご飯にしました
今回はカップラーメンもおにぎりも無し　非常食の更新の為に　非常食を頂きました　
でもやっぱり物足りない

伊予富士から先には　笹ケ峰に伸びる稜線が続いてます　時間が許せば　寒風山まで行きたいところですが
時間も体力も尽きてしまいました

東黒森山まで　長い稜線を戻ります


行きは気が付きませんでしたが　岩のオブジェ

東黒森山

天気予報通り雲ってきました


本日の歩数

18562歩
歩いた距離　16キロ

非常食だけではお腹が満たされないので　山から下りてから　久万高原町の道の駅で
目標達成の　ご褒美　リンゴソフトクリームを頂きました

あっさりしてて　疲れた体には最高に美味しかった