世間を騒がせてる
吉本芸人、次長課長の河本準一の生活保護不正受給問題
昨日謝罪会見が行われたが
どうも、反省というよりは
受給を認可した役所の管理がどうのこうのという言い訳が目立つような
なんか捻くれた謝罪にしか聞こえなかった
そもそも生活保護は権利などではない
職がなく、収入が満足に得られない
そういった人を対象に国が最低限の生活を保障する制度である
それを、一定の収入がありながら
実家の分は生活保護で補い、自分は給料を自分のために使う
これは不正を通り越して
犯罪行為に当たると思う
認識が甘いでは済まされない!
気がつかないなら法を犯してよいという道理はないし、社会人として失格だ
職を失ったときに受給される失業保険も
もし、不正受給が発覚すれば貰った額の倍額を返済しなければならない
そう法律で定められている
生活保護もそういう厳しい取り決めが必要なのではと
自分は思ったし、実際生活保護の見直しが取り上げられてるのも事実
自分は吉本なんぞには興味などないし
TVだってろくに見てない
だから、河本って奴がどんな奴だか知らないが
今の芸能界って金に汚い奴が(表向き上)ウケてるってイメージが強く
正直腐りきっていると思う
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Posted at
2012/05/26 20:23:09