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ロボ部長のブログ一覧

2022年10月24日 イイね!

世田谷にフォードの姿を求めて・・

世田谷にフォードの姿を求めて・・輸入車は明らかに多いんですよ。区内を走る環八沿いには多くの輸入車のディーラーや専門店が軒を連ねています。少し歩いていれば、メルセデスやBM・VW・アウディなどのドイツ勢は言うまでもなく、テスラだってしょっちゅう目にできます。ボルボやプジョーも多いですね。最近だとジープが急速に数を増やしているのがわかります。あ、それらほどでなくても、ポルシェはかなり目にしますね。

なのになのに・・いくら正規のビジネスをすでに撤退したとはいえ、なぜフォードはこんなにも少ないのか?もともとそのエリアにショップが無かったから?狭い道が多くて大柄なアメリカの車が好まれないから??それなら比較的小柄な欧州起源系フォードあたりは少しばかり生息していてもよさそうなものですが・・見ませんね。結局のところ、フォードは誇示に足るだけのブランド力とイメージに欠けていることが響いているんだろうな、と思います。

そんなフォード不毛の地?で、今日はこちら、ある意味で「最もフォードらしいフォード」とも言えるF-150と会えました。歩道脇に駐車スペースの区画が設けられていて、歩いているすぐ隣にF-150がいるというシチュエーションは、意外と珍しいのではないかと。
Posted at 2022/10/24 21:33:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2022年10月11日 イイね!

日本でUSピックアップトラックに乗るための作法

日本でUSピックアップトラックに乗るための作法とりあえず、周囲を広く取れる平面駐車スペースに車を置く。ドアパンチを防ぐためなるべく片側が駐車スペースでない、道路や通路に面するような場所を選択するーこちらのF-150ラプターもまさにそれに忠実な駐車パターンでした。おかげでボディサイド左真横からの撮影も、何ら妨げるものもなく全容がバッチリ♪
広いショッピングセンターの駐車場などで、駐車車両で混み合う部分から遠く離れて、端っこの方にひとりぽつねんと置かれたピックアップトラックを目にする機会が間々あります。それも、日本で乗るには不向きな大柄な車に乗る人のいわば自衛策なわけですね。車はすごく迫力があって押しが強いまでの印象なのに、細心の注意が払われ扱われている様子が、なんだかギャップ感があって微笑ましいです。




ところで、こちらのラプターのフロントにはこんなブルーオーバル?が。これを欧州フォードでやったら果たしてどうなるかなあ??

Posted at 2022/10/11 21:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2022年09月29日 イイね!

猛禽の檻

猛禽の檻F-150ラプターがいるお宅を見ました。ご覧の通りしっかりとしたつくりの金属バーでできた入り口の門扉は、それこそ猛禽(ラプター)がうかつに外へ出てしまわないよう、厳重に囲う檻の如しです。
それにつけても、家の前にこの車が置かれているインパクトは相当なもので、ありきたりのトールワゴンやSUVがいるのとはまったく違った景色が目に入ってきます。車に特に詳しくない人に対してもある種の凄みが伝わる眺めと言えるでしょう。

実はこちらのお宅では、猛禽だけでなく、馬(マスタング)も飼ってらっしゃる・・同じ敷地内にある別なガレージスペースにS197が駐車されているのも目撃しました(写真は撮れず)。すごいなあ、本場アメリカでもこの顔ぶれを揃えたオーナーさんはそうは多くないのではないかな?こちらは人後に落ちないフォードフリークであることは間違いなさそうですね。
Posted at 2022/09/29 21:57:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2022年07月04日 イイね!

開拓者を猛禽が追うの図

開拓者を猛禽が追うの図つい2時間ほど前、自宅の至近地点でこんなシチュエーションと遭遇。この写真を撮影した後、先を行くエクスプローラーが脇道に外れたかと思うと、F-150ラプターもそれを追尾するかのように同じ方向へと舵を切ったのです。実はその脇道は、まさに私の自宅の方へ向かう道だったので、こちらは買い物帰りの自転車で必死こいて2台を追いかけました。もしうまく追い付けたならちょっとうちへ寄ってもらおう、そんなことも本気で考えながら。

まあしかし、一馬力ならぬ一人力のチャリンコでこれらのパワフルなフォードたちを追い詰められるはずもなく・・・肩で息をしつつ、やがて2台がそれぞれに別な方向へと走り去って行った様子を遠く見届けながら、果たしてあの2台はどういう関係だったのだろう?思わず想像しましたね。私の勝手な妄想だと、お互い知り合いとかではなく、きっとラプターのドライバーさんがエクスプローラーのことを同じフォード仲間として追いかけていたのではないでしょうか?(私がラプターのドライバーだったならそうしますね😅)しかしエクスプローラーのドライバーさんは、それほどフォードに対する強いこだわりもなく、後ろから何だか赤いトラックがずっとついてくるぞ、くらいに思いながら走らせていた。そんな気がしています。
Posted at 2022/07/04 21:03:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2021年09月16日 イイね!

スペシャルカラー・モルテンオレンジ

スペシャルカラー・モルテンオレンジ初代F-150 SVTラプターのイメージカラーとなったのがこのモルテンオレンジです。SVTの手によるハイパートラックを印象付けた鮮烈なカラーリングですね。そしてこの色は、ヨコモンさんがお乗りのフィエスタSTの色でもあります。そもそも日本へは並行輸入でごく少数しか入らなかったB299フィエスタSTですが、モルテンオレンジの輸入はことさら少なかったようで(ヨコモンさんモルテンST以外に見たことがない・・)、ブルー系が多かった印象ですね。

2014年モデルから欧米などでの販売が始まったB299フィエスタST、モルテンオレンジは北米市場でそのイメージカラーとされていました。明らかにそれは、パフォーマンス志向をアピールするために、F-150 SVTラプターのイメージとのリンクを意識したのでしょう。
アメリカでフィエスタといえば、80年代初頭に初代が販売された時には“冴えない小型車”のレッテルを貼られ、数年で市場から撤退の憂き目にあう始末。時は流れ、リーマン・ショック後の経済収縮を受けたフィエスタの北米再導入にあたっては、フォードとしても初代の二の轍を踏まないことが大命題であったはず。エコノミーであるだけでなく、スポーティーでアクティブな存在として印象付けるべく、アメリカでハイパフォーマーのイメージで先行していたF-150 SVTラプターと同じカラーリングを、STのイメージカラーに選択したと考えられます。

ちなみに、アメリカでのモルテンオレンジは当時のもう一台のSTであったフォーカスSTには設定されず、マスタングにもなく、F-150 SVTラプターとフィエスタSTだけのまさしくスペシャルカラーでした。
Posted at 2021/09/16 21:09:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ

プロフィール

「@Gentaさん、職場周辺ではすでに当たり前のように見ますが、その度に2,000万級を疑いたくなりますね。どうしてもワンボックスボディというのが高額車と感じられないんです。」
何シテル?   04/23 12:47
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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