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2010年07月31日 イイね!

10000キロでこれ…(^^;

10000キロでこれ…(^^;中身が損壊していた社外のマフラーです(x_x)

写真の上部が入口側ですが、パンチングされた部材で出来たパイプの付け根から折れています。熱と振動による疲労破壊でしょうか。。。

また、下側の“窓”を見ると、隔壁が完全に折れ曲がっています。破断跡の観察とブローの状況の凄まじさから、最初のブロー時に破損したものと想像しています。

マフラーを単体で振ると壊れた部品が踊るかと思いきや、残念ながら細かい破片が“シャラシャラ”と音を立てるだけで、素人には『もうちょっと使えそうだな…』位に感じられる程度です。

ここに大きな落とし穴が。。。
国産車ならば初期のマージンで空燃比が多少濃い目だと思っていますから、マフラー交換や内部がちょっと劣化して『抜け』が良くなっても、パワー的にはむしろ丁度良くなって上がる方向…の様に考えないでしょうか?(^^;

さて今度のお店、作業が早い早い!
実はもうセッティングも終えたそうで、セッティング前の出力は低かったもののセッティング後は勿論純正よりも少し高めの“S”仕様相当のパワーが出たそうです(^-^)
追加でアライメントまでお願いしたのにも拘らず、明日には引き取りが可能となりました。

ところが残念なことについ先ほど、セッティング時の負荷?でオイルパンのシール部からオイル漏れが見付かったとの知らせが…。
また前のお店に相談することになりそうです。。。(x_x)
Posted at 2010/07/31 22:06:24 | コメント(8) | トラックバック(1) | カーライフ | クルマ
2010年07月28日 イイね!

今度こそ吉報。

今度こそ吉報。今回mag号を預けているところから電話がありました、検査結果の報告です。
(写真はベランダからの眺め、冬の明け方です)

患部(複合要素)
1.ECU
2.マフラーの詰り

ECUとマフラー詰りによる排圧上昇の比率がどの位の割合か?は判りませんが、重なったこと自体が“引き金”となったのでしょう。上記以外には不具合が見付からないことと考え併せ90%以上の確率だそうです。
マフラー内部の確認が出来れば99%、ほぼ決定できるという言い方もされていました。

良く無かった事実としては、ブローのダメージかパワーは少し低目とのことです。

ただ今回装着のマフラーは実は240CUPという上級グレード車のモノです。240とは公称出力で標準のスーチャー車 S(mag号)の221psとマフラーも違って抜け勝手の方向ですから、ECUがそのままでは燃調はベストではないかな?現在のECU自体も怪しいですし…(^^;

で、そのマフラーはmag号を購入したお店の別の顧客の車両(240CUP)のモノで、新車時点でエキマニ・触媒と併せて社外マフラーに交換した際に廃棄扱いとなったモノです。袖ヶ浦の音量規制も逝けますし、まだまだ使用可能ですね!(^^)

今後の予定はこのマフラーに合わせて現車セッティング、ということになりました。

週末に向けた別業務と、少し時間を掛けてセッティングということで仕上がりは来週半ば頃。といっても引き取りは週末になりますので、何とか夏休みに滑り込みセーフ!?といった感じです(^^;
Posted at 2010/07/28 23:33:17 | コメント(13) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年07月27日 イイね!

次の一手!

次の一手!私が考える次の一手とは、ベンチでの車両状態チェックです。

実は私はノッキングが主要因ではないか?と考えているのです。ひょっとしたら実際にマフラーが詰まり気味で、これと重なったために再ブローに至ったかも知れません。

私の考えはつまり、お店が考えていたインジェクタや点火系の電源供給ではない、燃調(ECUも)を疑っているのです。

なぜノッキングを一番疑っているか?
過去のブログを遡って見れば判りますが、再ブローの前日まで数百キロの走行の中でノッキング以外に不調は皆無です。インジェクタにしろ点火系にしろ電源供給トラブルであれば、何か違う形の不調が発現してもおかしくないと考えています。

しかも再ブローの前日には高速を約30キロに亘って同乗確認までしていただいて、それでもノッキング以外にそれらしい異常の確認は無かったのです。唯一FSWショート走行後のプラグ確認だけはノッキングの程度が酷くないことを示したかも知れませんが、これも“程度が酷くないこと”に過ぎません。

ちなみに、mag号に乗り始めてから今日まで、ブローを除いては一度もノッキング以外にエンジン不調を感じたことは有りません。エキスパートでも確認に時間が掛かったノッキングに気付いたのですから、電源供給トラブルがあれば何がしかの不調に感づいてもおかしく無さそうなものです。

また、ベンチならデータをモニターしながらですから事前にブローを回避できる可能性が高いのです。もちろん飽くまで可能性であり、ベンチで確認中にブローすることもあるでしょう。しかしこれが原因であった場合、これをせずに電源経路の確認に着手したらそれこそ本当に迷宮入りです。
さらには、もし電源経路のトラブルであっても同じように確認できる可能性があります。

ひとつだけ言うとすると、インジェクタ本体のチェックは確実を期す為に実施するべきと考えていましたので、手順は正しかったと考えます。ただ結論は以前にも書いた通り、Toyota(管理)部品かつ低走行であることから原因である可能性が低いと想定した通りだったということです。

本当のところ一旦はまず正規販売店に相談をしようと考えていましたが、再ブローの時もサーキットでかつ社外マフラーということで門前払いの可能性もありました。従ってまずは相談だけにでものっていただけないか心当たりのあるところにお話をしたところ、幸い快く引き受けていただくことが出来ました。

実は相談だけの積りで日曜日に訪問したのですが、善は急げ?ということでそのまま預かっていただくことに…(^^;

たった一日でまたぞろmag号としばしのお別れです。
いまはまた写真のようにmag号とサーキットを駆け抜けることができることを夢見て。。。
Posted at 2010/07/27 23:01:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年07月24日 イイね!

備忘録です(^^;

備忘録です(^^;ようやっとmag号が手元に戻ってきます。
(写真は破損していたスカート部です)

そこで、今回の修復で確認できたことを改めて書き残して置くことにします。
①インジェクタは問題なし
②前回のブローで交換した純正の触媒は損傷なし
 ↑これ結構大事でした(^^)
③社外のマフラーは内部の損壊が認められた為、今回純正マフラーに交換

社外のマフラーが内部損壊によりつまり気味であったことが悪い方向に働いた可能性は否めません。実際に社外のマフラーでの排気と純正マフラーでの排気の違いを確認しましたが、明らかに違いは有りました。

しかしながら決定的な程の差があるかと言われると、判らないという感じです。
これにはメカさんも同意見でした。

とは言うものの、純正マフラーを入手して置いて良かったと思います。モノはmag号を購入した時に購入先のお店にあった新品同様のモノを頂きました、感謝m(_)m
それでも10000キロ持たないで内部損壊することも珍しくない、とは今回お世話になっているお店の代表の弁です。ナンナンダ、LOTUSクオリティ…(^^;

取敢えず帰ってくるmag号を、慣らしで労わりながら楽しみたいと思います。

お店は何が根本原因かを絞りきれないとしている中ですが、次の一手で本当に復活なるか!?
今は自分の考えを信じるのみです(^^;
Posted at 2010/07/24 00:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2010年07月23日 イイね!

ようやっと。ほっとした顔

ようやっと。エンジンに火が入りましたウィンク
長かった、かな?

でも取り敢えず満足です。明日には慣らしに出掛けられそうですわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/07/23 14:50:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

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何シテル?   06/19 08:48
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