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など、記憶に残る限りではしたことが無い。
母親のたっての希望により、あるところに…

目的の場所を経て、滅多にない観光なぞを。。。


遠目に映るのは琵琶湖。



その後、まず訪れたのは比叡山
山は積もり始めの雪に覆われていた。

この手の場所は内部は撮影禁止に付き…。








その後は銀閣寺へ…。





そして今日は琵琶湖の湖畔のホテルから三十三間堂を見てそのまま帰路に。。。






今シーズンは満足に走ることは出来そうにないが、仕事は忙しくなるもやりがいのある環境を得たのが何よりの収穫だった。
年初めは少ないチャンスでベスト更新出来れば。。。

というわけで？どなたかの参考にでもなりましたら…（＾＾；



私は仙台ハイランドが大好きで、年に一度は走りに逝きたいなぁという感じなのですが、路面がまたサーキットらしくないところが多くてとてもじゃないですが袖ヶ浦や筑波と同じ減衰では跳ねちゃって走れたもんぢゃ有りません。



そんな時は路面情報から、まずはだいたい前後で同じ番手（最強からダイヤルを戻す回転数）かもしくは他のサーキットの番手を元にそこから堅くするのか柔らかくするのかで同じだけ番手を変更して走ってみます。



さて、ここからが大事なところです。
私の場合、まずはフロントの〝具合〟を探ります。
どうやって探るのか？

大事なのはまずはブレーキングです。つまり…
堅すぎればフロントの沈みが不十分な内にロック気味、私の車もですがＡＢＳ付きの場合でも減速Ｇが出切らない感触になります。

逆に柔らかすぎの場合も同じように減速Ｇが出ない感じなのですが、Ｇが出ないというより立ち上がりがフロントが沈み切ってから一瞬遅れる感じになります。

この感じを、ダイヤルを変えながらフルブレーキングの時に良く観察して一番良い感触の番手を探るのです。
そしてこのとき大事なのは、この場面でダイヤルをいじる場合は出来るだけ前後一緒に変えます。




とりあえず一旦フロントが決まったら当然次はリヤですが、場合によってはフロントを決める時にリヤも一緒に変えていればそれでＯＫの場合もあります。

それで合わない場合は何を観察して決めるか？私の場合は大きく以下の二つです。
①コーナーの進入で舵を入れてリヤの荷重が左右で移動を始める時の動き
②コーナー立ち上りでアクセルを入れてリヤに荷重が掛かり始める時の動き

①は如何に向きを変えやすいか、または逆にリヤのロールが速すぎて過度に不安定にならないか
堅すぎると舵を入れてからの動き始めでは曲がらない場合があります。ただしあまりに堅い場合は逆に一気にグリップを失ってしまう場合もあります。

②は柔らかすぎるとリヤが腰砕け気味になり舵を慎重に入れないとコントロールが難しく、過度な場合は頻繁にカウンター気味になります。
堅すぎるとプッシュアンダー気味になり、場合によってはその先に一気にリヤが出てしまうようになります。

①でグリップを失うのと②でカウンター気味になるのを間違えないように、サスペンションの動きを良く観察することが大事です。適切な量を動く前にグリップを失っているのか？、動き切ってからグリップを失うのか？ということです。





リヤを変えた場合にはまたフロントの具合を見ます。
リヤを変えたことによりブレーキ時のフロントへの過渡的な荷重移動が変化するからです。

そしてフロントを見直したらまたリヤを見る…の繰り返しですが、経験から大体2回もやれば見つけることができます。



もしもフロントの減衰力が同じでも、リヤの減衰力はサーキットのレイアウトによって異なる場合もあります。
それは主にどんなサイズのコーナーが多いのか？ということで変わってきたりします。



さてと…、ホントは今日筑波に行く予定だったのが、なぜかまだ会社に居てこれから会議だったりして。。。ｗ

なんで、いつやろうっかなぁっと～♪

ホントは昨シーズンでオーバーホールの予定だった。

予定はなかなかその通りには逝かない。
今年はその顕著な例だったのかも…。

まぁ、そんなことはどうでも良い。
取敢えず、出来ることから楽しもう！



何故かいま、此れまでで最高に忙しい。


なかなか走れないところに持ってきて予定外というか先延ばしにしたはずのショックのオーバーホールで、そのための時間もさることながらこれから減衰力の『番手探し』のやり直しをしなくてはならなくなった。



前回、ほとんど変化が無かったアライメントも折角なので取り直し。





さてと、折角なんだから…大好きなことをウンと楽しもう♪

実は先週日曜日に袖森逝って来ました。
土曜日に枠があったからちょっとは空いているかも…なんて淡い期待は。。。

朝イチの枠は32台ｗ

でも筑波とは違う『マッタリ感』は台数が増えても健在でした♪
ま、袖森でアタックするなら平日に…ですね。。。



大人しく走りました、これでリハビリ終了になったのかな～？と微妙な感じで大分引っ掛かりましたが1分12秒中盤くらいでお邪魔にならないように周回数5周で終了しました。

イメージとしては前回同様タイヤは1年落ちで普段使いですから、引っ掛かって出たタイムとしては悪くなさそうです。
袖森は今の仕様でタイヤ換えたら10秒台に逝きたいな…ｗ




と、ショックの減衰を戻そうとしたら、フロントのダイヤルがとうとう固着してしまいました。
ドライバーとハンマーで少しずつ強めに叩いていったのですが、『回った！』と思ったらクリックしているのにいつまでも回ってしまうように…

やってしまいました、どうやら減衰調整のロッドが中で折れてしまったようです。

もとからオイル交換の予定だったのでそのままTiRさんにて…結局ショックのオーバーホールも一緒にしてもらうことになりました。



昨夏はいろいろあってショックのオーバーホールできずにアタックシーズンを乗り切る積りでしたが、思わぬ事態になりました。
オーバーホールしたらまた減衰のいいところを見つける作業をしなくては…。