もう2016年も終わりですね。
この2週間ほどのトピックをまとめて、今年のブログを締めたいと思います。
突然ですが、私、鶏が大好物で旅行や出張の際には各地の地鶏を欠かさず食べます。
鶏好きにはおなじみ?「全国地鶏銘柄鶏ガイド」を制覇するのが秘かな夢だったりします笑
最近ではふるさと納税の返礼品でも多くの地鶏が手に入るということで、大分県豊後大野市の「豊のしゃも 1羽分」を申し込みました。
冷蔵で送られてくる点も見逃せません。
届いた日はもちろん鶏尽くしのディナー。ももとむね肉は、肉の味を味わうため、シンプルに塩コショウと酒のみで焼きました。
もも肉は宮崎の地頭鶏や、名古屋コーチンに負けないほど身が引き締まっていて食感が◎
また『脂』の甘みが強いのに後味はさっぱりで、いくらでも食べられます。
一方、むね肉はとにかく柔らかくてジューシー。まるで豚のヒレ肉のよう。
豊のしゃも、私の中では地頭鶏と並んで大好きな品種になりました。近々熊本から天草大王が届くので、またレビューします笑
クリスマス前には、愛知県芸術劇場にパイプオルガンを聴きに。
93ストップのパイプオルガンは日本では最大級です。
評判通りの音響で、ヨーロッパの大聖堂で聴いているようでした。3月にクラシックコンサートにも行くので、こちらも楽しみ。
クリスマスは、岐阜にある「養老天命反転地」へ。クリスマス感は皆無です笑
写真を撮りまくるもよし、子供と走り回るもよし、のんびりと自然を感じるもよし、そんな施設でした。
昨日(12/29)オイルを交換し、本日は本年最後の洗車をしまして、気持ちよく新年を迎えられそうです。
皆様良いお年をお迎えください。
先回からの続きです。
今回は動作確認(+取付け)です。
本題に入る前に、先回記事の訂正から。
運転席SAMから電源をとった結果、バッテリーが上がりました・・・。常時電源ではダメなようです。
モバイルバッテリーでなんとか始動できましたが、人生初の出来事で右往左往してしまいました。
でも良い予行演習になったということで。
では、本題に。
シフトパネルを交換します。(取付け編で忘れていました)
写真右側の黒い部分がDTRのスイッチ。配線はPTSのスイッチ裏にある空きコネクタに接続します。
シフトパネルの割れは直射日光が当たらなければ、ほとんど気にならないレベルに仕上がりました。
以上で取り付けは終わり。
コーディングに関してはあまり書くことがないほど簡単で、C219後期の場合はZGWとシステムダイアグノシスのDTRを「あり」に変更するだけです。
なんとデベロッパーモードも必要ありません。
ステアリングのボタンでメニューを切り替えるとDTRの表示が表れました!
ドット画が時代を感じさせます。
クルーズコントロールのレバーを引いてみると
DISTRONICの表示が!
この時代はディストロニックプラスではないので、停止状態では機能しません。(30km/h以上で有効)
憧れのディストロニック顔になりました。う~ん、これはナウい。
C219(特に350)のディストロニック搭載車は日本にはほとんどないと思われます。
実際の動作は写真では伝わらないので、動画を撮りました。
先回からの続き。
今回は取付け編です。
まずはグリルの取り外しから始めます。
グリル上部の3つのボルトを外し、下部の3つのツメを外せばグリルを取り外せます。
続いてスリーポンテッドスターのメッキ部分の取り外し。
裏側の6箇所のツメをドライバで外しつつ、表側の隙間にリムーバーを差し込んで外します。
この残った黒い台座の部分が少し厄介で、裏表両側にツメがあります。
私は裏側のツメを半ば無理やり外しましたが、寒い時期だとグリル側が割れてしまうかもしれません。
DTR用のスターマークの取り付けは簡単で、パコッとはめ込むだけです。
ただ、実は取り付け前日に型番が違うことに気づき、取り付けするまでドキドキでした。
eBayの説明文ではC219用のA2158880086でしたが、実際に届いたものはC215用のA2158800283でした。
今回は事なきを得ましたが、特に海外からの購入品はすぐに確認するべきですね。
センサーはA0015406317に入っているのプラナットとトルクスネジを利用して、3箇所固定するだけ。
受けもスペーサーもプラ製なので、締めすぎには注意します。
ここからは配線作業になりますが、予想以上に苦労しました。
まずは電源。フロントのSAMから電源を~と開けてはみたものの、ヒューズを追加できる場所がない!
しかもSAMを取り外すためには、かなり大がかりな作業になります。
車内への引き込み場所も探さなければならないので、エアコンフィルターを外して右側も調べてみます。
適当な電源は見当たりませんが、車内への引き込み穴を発見しました。
ここで一旦手を止め30分ほどWISを見直してみますが、やはり接続方法はわからず・・・。
車内の配線ルートを確認してから、再度配線ルートを検討することにします。
CANディストリビュータは、EPCのハーネスの絵から右側(RHDの運転席)にあると思われたので、運転席したのカーペットを剥がします。
カーペットを剥がすとその下にディストリビュータが
ありませんでした・・・。
Bピラーの根元まで剥がしてみましたが、やはり見当たりません。
正解は助手席(左)側のカーペット下。
これが今回接続するCANディストリビュータです。
左側にディスリビュータがあったので、先ほど見つけた穴から車内へ引き込むルートは確定。
電源も一緒に車内に引き込み、運転席のヒューズから確保する方法に変更します。
ボンネット内は下図のルートで配線しました。
グリル部分はヘッドライトウォッシャーのチューブの沿わせ、ヘッドライト裏からヘッドライトの配線と合流
隔壁の部分は使用していない穴があったのでこれを利用。
ハーネス側のグロメットが小さ目ですが、後付感なく仕上がります。
ボディアースは線長の関係で、ヘッドライトの取り付けネジから取りましたが、今後しっかりしたアースポイントに変更します。
車内への引込み穴のグロメットにも使用していない凸があるので、ここに穴を空けて配線を通します。
このグロメット、内側にブチルゴムのようなものが充填されていて、穴を空けるだけで隙間なく配線が通せる優れもの。
ワイヤーを使って配線を室内に送り込み
助手席足元から引き出します。ここまでくればもう一息です。
*電源ケーブル(赤)は線長が足りないので延長しています
さっそくCANディストリビュータにコネクタを接続
できませんでした・・・。(またか)
R230のコネクタ(白)とは明らかに形が違います。加えて、ディストリビュータの6番に接続したいのですが、どこが6番なのかわかりません・・・。
この日の作業はここでストップし、仕切り直しです。
***
コネクタ(A0375455928)はセントピアさんで発注。なんと国内在庫がありました!
そして恥ずかしながら、今さらCAN信号のお勉強を。↓このへんがわかりやすいです。
車載ネットワーク“CANの仕組み”教えます(1):CANプロトコルを理解するための基礎知識 (1-2) - MONOist(モノイスト)
CAN 東芝 ストレージ&デバイスソリューション社
ということで、コネクタ問題も接続先問題も無事クリアになりました。(結論:H/Lを間違えなければどこにつないでも問題ない)
***
白コネクタのピンを抜き取り
黒コネクタに付け替えます。(ピンは同じもの)
これでようやくCANの接続が完了。
※追記:運転席SAMから電源を取ると常時電源のためバッテリーが上がります※
電源は運転席SAMでリザーブになっているNo.27(5A)を使います。
ヒューズホルダーもR230とは違ったため、ストックしてあったものに付け替えました。
以上で配線は完了!
あとは、DASでコーディングすれば使えるようになるはずです。
つづく(次回最終回)
『ボタンを押すだけで注文完了』のAmazon Dash Buttonが届きました。
まったく必要性を感じませんが、こういうヘンテコなガジェットが好きなので笑
500円(実質0円)とは思えないクオリティ。パッケージングも含め、Amazonはこういったデザインが上手ですね。
AmazonのショッピングアプリからDash ButtonをWiFiに接続して、買いたい商品を登録(*)するだけで準備OK。
(*)このボタンはWILKINSONシリーズの商品しか登録できない仕組み
裏側がシリコン?素材になっていて、壁に貼りつけられます。
で、試しにボタンを押してみると、本当に注文が完了しました!(あたりまえ)
でも同じ商品が明日届くので即キャンセル笑 やっぱりこれいらないなぁ・・・
あと、最近ヤフオクに出品されたこの車がとっても気になります。
リアは多少無理やり感がありますが、全体的にラインが崩れていないのはすばらしい。
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