高地人のブログ一覧

マツダも拘っているところは
もっとアピールしたらいいのにと思う。

ハイブリットは電気式でただのスイッチなれど。

シフトレバーの位置はシートポジションからの操作性を、
形状については人間の骨格をもとに考えぬいた。
ということをカタログにも載せてアピールしたらいいのにと思う。
でもそうするとカタログというよりは
技術書みたいになって重くて、取っつき難くくなるのかも・・・。



まあ難しいことは判りませんが、実感として操作しやすいと思います。

みんカラ徘徊して次は何しようかなあと考えている時が幸せ。
純正オプションは車を買う時であれば
車本体価格と比較するので安く感じたり、ローンに含めたりできるけど、
後になってから購入する場合、小遣いをやりくりして買わないといけないので
高いと感じます。

自己満足アイテムではあるのですが、アルミペダルを思案中。
リンク先の動画にて、
マツダ開発者が(トヨタ)サプライヤからの流用とはしないで
沢山のサンプルをつくってフィーリングに拘って
アクセルペダルの形状を1mm単位のこだわりで造りこんだ>
というのを観てしまい、


純正品にしろ社外品にしろアルミペダルを購入しようか悩んでしまう。


オプションで設定するなら、オプション品もこだわって造ってますみたいな
動画を流してくれないかな。

記事 技術流出は深刻にを読んで

--深田萌絵さんの記事引用--
台湾のフォックスコンによるシャープの買収劇の末路を皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。
残念ながら、資本提携を餌に契約書にサインをしたシャープは出資金が着金を確認する前にフォックスコンの技術者を堺工場に大量に招き入れ、契約通りに出資をしないままに契約を解除してシャープの堺工場から技術だけを学んで行きました。
そして、それから一年ほどが過ぎて、シャープの堺工場の目と鼻の先にフォックスコンのＲ＆Ｄセンターがドドーンとできちゃったわけです。

何が起こったのかは鋭い皆様にご察し頂けると思います。
これは偶然ではないです。
出資してもらえると聞いて喜んで契約書にサインしたら、
なんか技術を学ぶことには意欲的だが
その後お金は振り込んでこなかったぞ！？どういうこっちゃ？

シャープの稼ぎ頭だった液晶ディスプレイ技術も
堺工場の隣に競合のＲ＆Ｄセンターができちゃって、
技術者もそちらに高給で採用されていっているとしたら、
シャープは市場優位性をどこまで保っていられるでしょうか。
----引用ここまで----------

資源の無い日本、技術力だけで経済大国に成り得たのに
最近、サンディスク、東芝の技術流出の件もそうですが、詰めが甘いですね。
こういう話は何も電機業界だけの話でなく、
自動車業界も、複雑に絡み合って業務提携、資本提携が行われていて、
他山の石ではないですが、
技術だけが流出して、ポイされないように気を付けて欲しい。

目先の金になんぞ釣られない、
会社にせよ、国にせよ、
かじ取りするものには、
先見の明を持つ策士を立てて欲しいと感じた。

み・けさんのブログを読んでタイヤに窒素充填効果について
航空機のタイヤに窒素ガスを充填していると聞いたことがあったので
何かしら理由があるはずと思って調べてみた。

●タイヤから窒素ガスは抜けにくいというのは、本当のようです。
ゴムの透過率が酸素に比べ低くく、確かに差があるようです。
(なのでスペアタイヤに推奨されているようです)
→もちろん抜けないのではなく、抜けにくいです。

(ブリヂストンのホームページより)


●空気を抜いて窒素の比重を高くすると酸化の原因となる酸素を断つことで
タイヤ内部側での素材劣化や錆などのリスクを減らしている。
(内部の劣化は外からは簡単に見つけられないのでリスク低減の為)

●燃焼するには酸素が必要なので
(→小学校で習いましたが酸素が燃えるわけではない)、
その酸素を減らしておくことで少しでも火災リスクを減らしている。

●窒素を生成する際に水分が除去されることがポイント。
高度1万メートル上空は温度が-50～-60度で
タイヤ内部の水分が凍ってしまい
そのためタイヤ内部の空気圧が低くなる。
着陸するときには、融けてくれていればいいが、
もし寒い土地の空港への着陸だと
融けてくれないとタイヤの空気圧が低いままで
着陸となるので危険となるというのが理由。

航空機で使われるにはやはり理由があるからだと分かった。

■みんカラ春の新商品プレゼントまつり2014・アンケート■
Q1.ドライブレコーダーを取り付けたい1番の理由は？
A:駐車中のいたずら、当て逃げの証拠用につけたい。

Q2.今後追加してほしい機能は？
衝突防止警告機能
車前方をモニタしていて、
運転手がわき見等で衝突事故を起こしそうな時に
ドライブレコーダが警告音を発する機能


※この記事はみんカラ春の新商品プレゼントまつり2014 について書いています。