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無粋者@tankのブログ一覧

2014年06月30日 イイね!

国を背負うということ~W杯ギリシャ代表~

国を背負うということ~W杯ギリシャ代表~

ギリシャ代表選手が追加報酬を断りトレセン建設費へ署名嘆願
SOCCER KING 6月30日 16時34分配信



ギリシャ代表の選手は追加報酬をトレセン建設に充てる嘆願書を首相に出した [写真]=Getty Images
 ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でPK戦の末、惜しくもベスト16でコスタリカに敗れたギリシャ代表だが、コートジボワールとのグループリーグ3戦目に続いて後半終了間際に奇跡の同点ゴールを挙げるなど、大会を大いに盛り上げてくれたことは間違いない。

 負けたとはいえ、同国史上初の決勝トーナメント進出という偉業を達成したことで、さぞかし高額なボーナスが……と思いきや、どうやら選手たちにボーナスが支払われることはなさそうだ。

 というのも、ギリシャのメディア『NewsBomb』によると、29日に選手たちは23名全員の署名が入った手紙をアントニス・サマラス首相に届けたという。そこにはこんな内容が記されていた。

「我々に追加ボーナスは必要ありません。我々はギリシャと、国民のためにプレーをしているだけだからです。僕らの希望は、我々の努力をサポートするために、代表チームのベースとなるトレーニングセンターを建設してもらうことです」

 選手たちはボーナスの受け取りを丁重に断り、それをトレーニングセンター建設費用に充てるよう頼んだのである。

 今大会は、カメルーン、ガーナ、ナイジェリアなどアフリカ諸国でネガティブな「ボーナス問題」が報じられている。だが、財政危機が続くギリシャでは、選手たちが真の意味で“国のために”戦っていたのだ。

(記事/Footmedia)

よく言う「隠れたドラマ」という感じですが、正直、日本が勝てない訳だという痛感しました。

実は日本のマスコミがギリシャ戦を前に、財政難で宿泊費もままならないギリシャ代表を取り上げ、「日本に有利!」と持て囃したんですが…日本は予選敗退し、ギリシャは予選を突破するという事態。

才能溢れるコロンビア。
財政難と向き合いながら戦ったギリシャ。
内戦を克服したコートジボアール。

やはり、世界は広いなあと痛感しました。


Posted at 2014/06/30 20:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月26日 イイね!

世界と戦うメンタリティー

世界と戦うメンタリティー
黒田 苦しみながら1カ月ぶり白星「勝ちが付くのと付かないのは全然違う」
スポニチアネックス 6月26日 13時0分配信


 ◇ア・リーグ ヤンキース5—3ブルージェイズ(2014年6月25日 トロント)


 ヤンキースの黒田がブルージェイズ戦に先発し、7回途中8安打3失点で今季5勝目。5月28日のカージナルス戦以来、1カ月ぶりの白星でチームの連敗を4で止めた。


 敵地ロジャーズ・センターを「ボールはよく飛ぶし、ピッチャーにはすごく不利な球場」と評していた黒田。「一番気をつけたいのは一発」と話していた通り、初回、先頭のレイエスに一発を浴びた。

 初球の真ん中に入ったシンカーを右越えに運ばれ、いきなり先制点を献上。レイエスは今月17日のヤンキース戦では、田中から初球先頭打者本塁打を放った“日本人キラー”だ。黒田はその後も苦しい投球が続き、3点リードの5回にはレイエスとカブレラの連打で追加点を許したが、何とか3失点でしのいで勝利を手にした。

 ▼黒田の話 勝ちが付くのと付かないのでは全然違う。この球場ではどうしても乱打戦になりそうになる。1点でも少なくと思って投げた。何とかしのげた。[完]

黒田も勝ち運に恵まれないんだけど…我慢に我慢を重ねています。
さて、本題は…

ジャンルは違うけど、今回のサッカー日本代表を見て「世界一」とかを平気で口にする姿は違和感ありありでした。最近のメンタルトレーニングで、目標を口にする事でモチベーションを高めてより良いパフォーマンスを出すというのが潮流みたいですね。
だからといって、自分たちの実力を知らずに「世界一」を目標に口にするのは違うと思います。それをイメージトレーニングでやるのはまだしも、変に目標にすると逆にプレッシャーになるー事実、自分たちのサッカーというのが出来なくて予選敗退。
W杯って、それなりに強いチームが出ているし、「自分たちのサッカー」が簡単にさせてもらうほど甘い世界ではないと思います。

黒田を引き合いに出すのは…以前にも紹介したとおりですが。

①常に危機感を持っていて、自分の分に応じた言動をする。
②ダルビッシュや田中、岩隈といった年下の選手からでも何かを勉強しようとする謙虚かつ旺盛な探究心。
③野球に対する取り組みに妥協しないプロフェッショナルな精神。
④華やかさはなくても、地道にこつこつと努力や創意工夫をする粘り強さ。
⑤自分の与えらるた任務を遂行しようとする責任感。

僕はそこにプロフェッショナルの姿勢を感じるんです。
けど、今回の日本代表には、そういった姿勢が伝わらなかった。自分たちのサッカーが出来ず、結局ズルズルと行ってしまった。自分たちの力を過信していた部分があったと私は見ています。自分たちの弱さと向き合っていくことが出来ていなかったのかな。

あと、「サムライブルー」というけど、はっきりいって黒田みたいな我慢強く戦う人間こそ、本当のサムライだと思います。年齢的な衰え、引退の危機と向き合いながらも、自分の役割を全うする姿勢はサッカー日本代表も見習って欲しいです。

Posted at 2014/06/26 20:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月25日 イイね!

サッカーW杯

サッカーW杯基本、自分は野球好きですが、今回のGL敗退は已む無しと見ています。
今回の日本代表は中盤でボールを保持して、パスワークやサイド攻撃を絡めて崩すスタイルです。そういった明確なコンセプトでチーム作りをしてきました。
けど、実戦は様々な状況がありますし、そのコンセプトを封じられてしまった事でリズムを作れなかったと思います。

初戦のコートジボワール戦は相手のサイドバックが攻撃に転じ、香川選手や岡崎選手といったサイド攻撃をするはずのメンバーが守備に追われて消耗したところへ相手エースのドログバが入って流れを持っていかれました。

2戦目のギリシャ戦は退場者を出して引いた相手を崩せませんでした。ギリシャの高さとフィジカルの前に、日本もゴール前ではクロスを上げるだけの単調な攻めに終始しました。最後は不慣れなパワープレーをせざるを得なかったです。

そして今日のコロンビア戦は、青山選手がボランチの先発に入って縦へのパスを入れてパスワークで崩しにかかりましたが、なかなか最後に決めきれずPKから先制点を奪われてしまいました。前半終了間際に岡崎選手が同点ゴールを決めましたが、後半に相手エースのハメス・ロドリゲス選手が入ってから流れがコロンビアに傾きます。
ロドリゲス選手はキープ力を生かし、2点目、3点目はDF陣を誘い込み味方選手をフリーにしてシュートを打たせました。更に4点目は上手く日本の守備陣のスペースを突いて自分で決めました。
堅守速攻のコロンビアも、個の力で打開できる力があるので戦術オプションがあるのでしょう。

それに対して、パスワークを重視した日本代表は個の力もなく、戦術オプションがなかったのが痛かったかな?と。

でも、大会前からの馬鹿騒ぎや太鼓持ちのようなマスコミの報道にも辟易しましたから…少しは静かになるのかなと思います。



けど…実力もないのに世界一とほざいていた選手たちを見ると、自分の実力を過信していたように見えてしまいますね。
Posted at 2014/06/25 19:31:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月22日 イイね!

面白い動画を1つ

面白い動画を1つ
最近、集団的自衛権で色々盛り上がっている御時世ですが、ひょんなことから面白い動画を発見しました。



いろんなアニメや映画を絡ませた秀逸な動画ですが(笑)。
最近では、艦これなるものが流行っているようで…アニメ好きの人には必見かなと。




Posted at 2014/06/22 16:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月09日 イイね!

中古の高級車みたいな打線ですね。

中古の高級車みたいな打線ですね。



黒田博樹が7回2失点と好投も打線が見殺し ヤンキース監督も「これでは試合に勝てない」と怒り
Full-Count 6月9日 14時4分配信
貧打の打線に「素晴らしい投球を台無しに」と地元紙


 ヤンキースの黒田博樹投手(39)が8日(日本時間9日)のロイヤルズ戦で先発し、7回2失点の力投を見せた。しかし、打線の援護がなく、チームも1−2と敗れ、黒田は今季4敗目を喫した。その悲運のベテラン投手に地元メディアも同情的で、地元紙ニューヨーク・デイリーニュース紙は「ヒロキ クロダは堅実だったが、ボンバーズ(ヤンキースの愛称)の打線から援護がなかった」と黒田が好投した様子を伝えた。

 記事では「彼らはヒロキ クロダの7回5安打で2失点という素晴らしい投球を台無しにした」と報じている。

 ジョー・ジラルディ監督も得点力の乏しい打線に憤りをあらわにする一方、黒田の力投を高く評価。「これでは試合に勝てない。山のような得点のチャンスがあったのに……。クロダの偉大なパフォーマンスがあったが、我々は何もできなかった」と話している。

 黒田は痛恨の1敗で今季4勝4敗。チームも31勝31敗で勝率5割となった。「今回こそいける。ここでビッグヒットが生まれて、何得点かできて、リードして、ヒロキに勝利をプレゼントできると思ったけど、それは実現しなかった」と監督は続けた。

「マウンドに立っていた男は最高だった」

 この日のヤンキース打線は得点圏で17打数1安打、得点圏打率5分9厘、9残塁と信じられない勝負弱さで黒田を見殺しにした。

 地元紙ニューズデイは「ヤンキースはロイヤルズ戦で鍵となるヒットを打てず」と見出しで特集。ブライアン・ロバーツ二塁手は「もしも、味方投手が今日のヒロのようなピッチングをした時には勝利が相応しい。我々は勝たなければいけなかったのに、自分たちの仕事を成し遂げられなかった。マウンドに立っていた男は最高だった。彼は自分のなすべきことをした。我々打撃陣は今日以上の仕事をしなければいけない」と攻撃陣の低調な出来を反省しつつ、黒田のピッチングの素晴らしさを力説した。

 黒田は4、5月の2か月間で11試合に先発して防御率4・57と持ち前の安定感を欠いていたが、6月の2試合は防御率1・98と本来のパフォーマンスを発揮し始めている。

「彼は素晴らしいピッチングを見せてくれたと思っている。しかも、2試合連続だ。これは我々にとってはいい兆候だ。なぜなら彼はヤンキースの先発ローテーションにとって、いかに重要であり続けているのかを我々は知っているからだ」

 ジラルディ監督はこう話しており、黒田の復調をこの日唯一の収穫としている様子だった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count
今日のヤンキース打線

1番 ガードナー 年俸13億円
2番 ジーター  年俸12億円
3番 エルズベリー年俸22億円
4番 ベルトラン 年俸15億円
5番 マッキャン 年俸17億円
6番 ソラーテ  年俸5000万円
7番 イチロー  年俸6億5000万円
8番 ロバーツ  年俸2億円
9番 ジョンソン 年俸3億円

代打 ティシェイラ年俸22億5000万円

(ベンチ)ソリアーノ19億円

結果は1得点( ; ゜Д゜)。しかもイチローのタイムリーって…(-_-;)。

2.3.4.5番の4人で1安打1四球・・・
しかも全12三振中、この4人だけで6三振!

ガードナーとエルズベリーはパワー不足、ベルトラン、テシェイラはケガ多すぎ。ソリアーノ、マキャンは確実性のないバッティング。。。
全員年俸は一流…Σ(ノд<)。

中古の高級車打線ですね。
Posted at 2014/06/09 18:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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