無粋者@tankのブログ一覧

いよいよ2017年も、もう少し。あっという間の1年でした。

今年を漢字一文字で言うと、「忙」ですかね。とにかく、何かに追われていた1年でした。それだけ、いろんな意味で全力投球でやれたけど、とにかくblogを書く暇がなくてバタバタした感じでした。
来年は写真にある新たな相棒と、心機一転といきたいけど、公私とも様々な苦難と向き合わされる厳しい1年になりそうかなと思います。

今年1年、色々お世話になりました。また、来年もよろしくお願いいたします♪

最近、ちょっとしたマイブームで、ハマっている曲があります♪

それが↓です。



この曲、今は亡き大瀧詠一氏が、『霧の中のジョニー』と言う洋楽のメロディーラインを基に作成しましたが、女性的な歌詞が歌いづらくて太田裕美さんに提供したとか。
曲自体はオリコン70位が最高でセールス的には振るわなかったものの、個人的には好きな曲です。オーケストラバージョンの動画ですが、大瀧詠一氏が彼女に歌わせたかったのも頷けます。

個人的には、木綿のハンカーチーフよりも季節感と哀愁も含めて、色々考えさせられる楽曲です。

いよいよ所属先が決まりました。

個人的にはピッチャーのみの契約かな？と思っていた中、二刀流を容認したエンゼルスの度量の大きさに驚いています。
ただ、162試合と言う過密スケジュールに加え、時差ボケとも戦わないといけない過酷さに体が悲鳴を上げるのではと危惧しています。
言語や習慣、日本とは違うサインプレーや様々な決め事とかありますし…(-_-;)。

でも、やるからには悔いのないように頑張って欲しい!! 前人未到の二刀流での挑戦ですから。

先日、ネットで今年の一皿をニュースで紹介していましたが、鶏むね肉が選ばれていたようです。

本格的に料理に挑戦して早、5年が経とうとしています。料理ノートは5冊目となりましたが、鶏むね肉は比較的安くてヘルシーなので、色々使わせてもらっています。
今日は…



鶏むね肉のグラムチャウダー風ホワイト鍋を晩ごはんに作りました♪
杉浦太陽と言うタレントさんが考案したホワイト鍋をアレンジしてやりましたが、オリジナルは子ども向けでソーセージやエリンギなど具材のバリエーションが豊富でした。クリスマスを意識してか、かなり豪華な感じですが、私は鶏むね肉で具材も必要最低限のラインでアレンジしてみました。アサリの水煮を使い、グラムチャウダー風味にして、ホワイトソースも玉ねぎをあらみじんにしたものをバターで炒めて小麦粉や牛乳とかを加えて甘みをつけたりして風味をつけようと意識したつもりです。
ふと、料理を通じて、色々モノを考える力や感性を鍛えるのも満更ではないのかもしれないと思う今日この頃です。

気づけば、もう師走。1年が経つのも早いものです。

さて、今日は明日の弁当のおかずを作ろうと思い、試行錯誤で挑戦してみました。




最初は大根とエノキの煮物です。自家製の天ぷらの天つゆが結構残っていたので、煮物でやろうと思い、砂糖と酒を加えて作りました。



二品目は、写真右にあるエノキのハム巻き。エノキをハムで巻いて、バターで焼いたシンプルな料理です。
三品目は写真の左側、こんにゃくとエノキのごま油炒めです。クックパッドにあったレシピをヒントにしています。まず、角こんにゃくを灰汁ぬきし、半分にします。半分に切ったこんにゃくは細かく千切りにし、一品目の煮物で剥いた大根の皮(しっかり水洗いしています)とエノキと共にごま油で炒めます。あらかじめ、別に取り置きした天つゆ(大さじ2杯)を加えて絡め、最後に塩コショウで味を調え、刻んだ青ネギを添えて完成。
ちなみに、今回使用したエノキは三品合わせて一袋です。

残りの半分のこんにゃくは…



エノキのハム巻きの隣にありますが、こんにゃくを3㎝幅ぐらいに切り、それを豚バラ肉で巻いて、ごま油で焼いた後、一品目の大根とエノキの煮物で残った煮汁をかけて照り焼き風にしました。豚肉はしっかり焼かないといけないし、焼き加減や煮汁の染み込み具合に神経を使いましたが、料理に口うるさい母からもアイデア料理だねと言ってくれました♪本当は6個ですが、試食で2個食べています(￣ー￣)。

あ…料理ノートも5冊目になりました。