皆さま、ご無沙汰しちゃってます<(_ _)>
が、私は変わらず色々やってますよ~(笑)
いや~ メカ的なイジリでは無く、苦手な電気配線作業
のオンパレードです。。
苦手な素人ながら、毎晩電気設備士の後輩を呼びつけて配線図を一緒に考え、
ずっと集中していたのでみんカラどころではありませんでした(爆)
これを機に溜めていたやりたかった事や新しい機器類の装着をまとめてやろうと思ったのは
いいのですが、これがハマりまくり(爆)
未だ完成の目途が立ちません(泣)
やる事リストを作成して一つ一つやっていくよう計画を立てたのですが、
いざバラシ始めると次から次へと新たな作業が発性したり、なかなかチャンスが無いので
この機会にこれもやろう!などやりだしたら止まらなくなってしまいました(爆)
更に言えば、S2000は言わずもがな2シーターなので狭い!!(泣)
何をやるにしても身をよじって体が悲鳴を上げながらの作業。 もう本当に嫌!!
どうしても運転席や助手席の足元作業になるので両ドアを全開に開けて作業しようにも
スペースが無く、しょうがなく路上に半身出してやっているのですが、通行車両に迷惑を
かけるので気疲れして大変。。
最悪なのは先週の土曜日から作業を開始したのですが、午前中は雨だったので作業は
午後から開始。
翌日曜日をフルに頑張ろうにも家庭の事情で中断もしばしば。
結局予定の3割程しかできず、しかも内装やハンドルから何もかも引っぺがしたので
動かす事が出来ずにそのまま路上半身で放置。すると昨晩までずっと雨だったので
ずっと放置状態(泣)
天気が回復した今日、何とか先ほどハンドルだけつけてエンジンをかけ、安全なガレージに
車を避難させました(爆)
ともかく、自分で言うのもなんですが、私の車は弄り過ぎ!!(爆)
パンドラの箱を開けるようなもので、色々な物がついているから訳が分かりません。
どちらかと言うとこれまでの作業の記憶をたどったり、調べたり、チェックしたりで進みません。
ちなみに今回のチューニング?メニューです。
運転席ハンドルポストにあるSRSユニットの撤去
皆さま同様、ダイケイボスに付属していたキャンセルカプラーを付けている訳だが、
ハンドルポスト正面のSRSユニットがとにかく邪魔。。。
以前から取ろう取ろうと思いながらも出来なかったので今回やっとこさ撤去しました。
いや~スッキリです。 ハンドルを交換されている方にはお勧めです!
後で詳しくUPしますね!
A/F空燃比計LX-2の本装着。 (電源スイッチ1個新設)
お次はご存じA/F計をまずは装着してそのデータをアルティメイトと同期させて
空燃比を把握しないと今後のチューニングが出来ません。
まずは、クソ遅い私のエンジンではありますが、どのような空燃比になったいるか?
そして、いよいよ本丸となるNOSチューンを行う際にどうしてもこのA/F管理が
必要となってきます。
購入したA/F計については何度か書きましたが、この機器は非常に繊細で難解。
初めての機器という不慣れさも相まって、かなり慎重に取り付けを進めております。
予定としては走行時は追加メーターで常時A/F値を見る事が出来、
アルティメイトに入力させた情報は走行データと共にロギングされ、後でも分析が
できる。このように考えております。
それにしても前回のテスト運転までは良かったものの、これの装着はマジでハマりました(泣)
エスへの装着は大変です。(どの車種もか!)
とにかく現在も進行ちう。。。 後日装着レポを詳しくUPしますね。
簡単にはいきません(号泣)
G2Xデータロガー用のON/OFFスイッチ装着。 (電源スイッチ1個新設)
ここで設置したデータロガー兼、ラップタイマー兼、シフトランプのG2Xですが、
アクセサリー電源から取っている為にエンジンの始動の度に電源が入ります。
ところが、どんな街乗り走行でも時速40Km以上を出すと自動的にロガーデータが作成されて
記憶されてしまいます。つまり信号を発信して40Kmになるたびにロガーデータが本体の
メモリーカードに記憶され、いつの間にかデータが一杯になってしまいます(笑)
事実、この間の筑波の走行も、PCでカードのデータ消去を忘れてしまい、満杯だったので
サーキット走行データを記録出来ませんでした(泣)
なので賢い
PIKO殿がやられているように、ON/OFFスイッチを設けて、サーキット走行や
その他必要に応じて手元で電源を入れられるようにする予定です。
油圧・燃圧切り替えスイッチ (切り替えスイッチ1個新設)
強化燃料ポンプ・コレタン・燃圧レギュレーター・その他燃料回りを
全て強化/OHしてあるのでなんら不安はありませんが、燃圧計が無い為に
静止時、アイドリングで測定セットしてあるだけの状態。。。
やはり高回転・高負荷状態での燃圧管理が必須と考えるのですが、
どうしてもこれ以上追加メーターを増やしたく無かったのでガマンしておりました。
ひょんな事で
hisassyくんから油圧計との切り替えワザを教えてもらい、
追加メーターを室内に増やさずに油圧メーターを利用してスイッチングで切り替えて
燃圧も油圧メーターで表示させよう!ということです。
今後の各種セッティングを踏まえるとどうしても燃圧管理が必要なので
これが最優先課題となっております。
元々一番見る事が無い油圧計をむしろ撤去して燃圧計を装着したかったぐらいなので
これは実にありがたい方法です。
これも出来上がったら後日UPしますが、とにかく既に装着済みに燃圧レギュレターに
圧力センサーを別途新規購入して装着し、その信号をスイッチングで切り替えて表示させます。
これを機にエスの燃圧の真実に迫る予定です。
本丸NOSキットの装着 (電源スイッチ2個新設)
ご存じ、クソ遅い私のノーマルエンジンにカツを入れよう計画です(爆)
制御の点で優れているTRUSTのNOSキットをそのまま購入して装着したかった
のですが、時すでに遅し。。 既に廃番>在庫無しという状態だったので
自力で部品を集めて同じものを作成して装着する予定です。
米国で販売されているNOSキットは驚くほど単純というか、本来の機構としては
接触スイッチをエンジンルームのスロットルバタフライ横に取りつけて、
アクセル全開時のみ作動するよう規制し、運転席に設けたバカスイッチをONしたら
キャブのジェットと同じ仕組みでジェットの番手に頼った量のガスと燃料を噴射するという
だけの単純な仕組みです。
基本はドラッグレース向けであるNOS、わずか10秒ほどの噴射なら昔ながらの
チョッピングでプラグの焼けを見たり、緊張しながら音を聞き分けてノッキングを探るという
アナログなセッティング方法ですが、サーキットでの使用ともなるとアクセルの踏み直しや
噴射するポイントなどを考慮してこのTRUSTのマルチスイッチングシステムなる機器で
アクセル開度や回転数、車速などの複数条件化で安定して制御するのがベストと
考えました。(トラストって素敵♪)
その為にはこのNOSキットの装着にあたって、上記各種測定機やそれら機器を
使いこなさなければ装着出来ません。
なので上記条件が整い次第、ようやくNOS化になろうかと思います。
ただ、NOSのボトルやその配管、ソレノイドなどの各種メカ的な取り付け作業とは別に
電気的な部分でMSSの配線やNOSボトル用のヒーター配線など面倒な電気配線を
ここでまとめて先にやってしまおうと考えております。
これが大変! いや~もう配線の多さやその容量計算などもう泣きそうです(笑)
(メカ的にまだまだ部品が足りないので装着しながら部品手配を繰り返す事になります)
それにしてもこのNOSちゃん。調べて行くと、NOSを装着している車両が実に少ない。
ネットでもあまり有用な情報がありません。(一般的な事ではなく、私が知りたい情報がです。)
D1車両やフルコン制御された車両への装着率は高いが、サーキット走行車両への
装着はあまり聞かないし見ない。
NOSは危ないとか爆発するリスクがあるなど様々な情報や憶測が乱れ飛んでいますが、
どうもそれは間違った考えというか、ちゃんと理解して装着さえすれば簡易かつリーズナブルな
チューニングだと思いました。。 こうなったら自分でやるしかない!ってな訳で
今後NOSの真実に迫っていきたいと思います。
従って、まだ完成まで時間がかかりそうですが、情報が整ったら購入・装着・使用までの
一連を完全にオープンにして今後レポートしていきたいと思います。
まぁ、ともかくも電気配線作業を優先させます。
サイドスピンターンキットの装着。 (電源スイッチ1個新設)
これは本邦初公開です(笑)
まぁ、これだけはお遊びキットですね。
要は、サイドを引いた時にABSが作動してフロントのブレーキが減圧されて逃げるのを嫌って
サイドを引いた瞬間にABSの回路への電源をOFFにしてクルッと回り、
サイドを降ろしたらABSへの電源が復帰される。
主にジムカーナ車両が昔からやっているワザですね。
特にこれといって販売されている商品は無く、みな手作りで回路というか配線を
作成・装着されているんだと思います。
ただ、これを装着するといつでもサイドを引いている時はABS回路が落ちてメーターに
ABS警告灯が表示されてしまうので、装着に伴い、ON/OFFスイッチを設けて
必要な時だけ回路に電源が行くように装着する予定です。
でも、これを使う機会ってあるのかな?(爆)
遊び心という事でお許し下さい(笑)
アタックスイッチの移動
これは秘密のスイッチです。以前からついています(爆)
この内容に関しては言えません。。 リアルにお会いした方のみに公表してます(笑)
どうしても知りたいという奇特な方は筑波に来て下さい(爆)
冗談はさておき、今回の各種作業に伴い、全スイッチの位置を見直しします。
アルティメイト ロガースイッチ
アルティメイトに走行データを記憶させる時に押すスイッチです。
これも同じく、今回の各種作業に伴い、スイッチの位置を見直しします。
ウォータースプレーコントローラーの移動及び塗装!?
ノーマルコア増しラジ使用の私にはかなり有効というか効果の高いキットなので
今のところ手放せません。
こういったつまらない機器の装着を嫌う方も多いですが、元はタダなのでお許し下さい(笑)
こんな事を言うと嘘くさく思われるかもしれませんが、本当は私、何も無いスッキリなのが好き
なんです(笑)
でも一方で臆病というか、不安が先走る私の性格上機器に頼らざるをえないのです(笑)、
さて、これはハンドルの左下に装着していましたが、箱がカッコ悪いというか、
銀色でダチャイので単純にケースを艶消し塗装して目立たなくさせます(笑)
すみません。。つまらない事まで(爆)
サイドウィンカーを薄型に交換
これまたくだらない事ですが、有難くも
4どあ氏が無償でプレゼントしてくださいました♪
4どあさん、いつもいつもお気づかい頂きありがとうございます<(_ _)>
ご存じの通りDC2とS2000のサイドウィンカーは同じ。
私もクリヤータイプに変更済みでしたが、4どあ氏が空力に拘る私の心情を察して
より薄型をプレゼントしてくれたのです。
これは到着と同時にマスキング
→塗装
→装着
まであっと言う間にやっつけました(笑)
誰も気づかない姑息チューンと言う事で(爆)
以上、まだ細かい見直しがチョコチョコあるのですが、書くのはこの辺にしておきます(笑)
それにしても一体どれだけのスイッチとリレーとフュースと配線と端子を使用する事か!
バッ直線も多数。どれだけ室内とエンジンルームを行き来していることか(爆)
もう配線でグチョグチョです。
本来だったら唯一1DINのカーラジスペースを開ければ、そこに全てのスイッチを集約
出来るのですが、いくら考えてもオーディオは手放せない(笑)
で、じゃーどこにどんなスイッチをつけるんだ!??と考え出してもう一カ月以上経過してます。
要は、
→スイッチの場所が無い
→ハンドルポスト?
→スイッチが大きいと付かない。
→超小さいスイッチ?
→小さいと容量が足りない
→リレーを付ける?
→場所が無い!
→じゃーどうする?
→やっぱりリレー・・・
→なら、その小型スイッチはどこで購入?
→秋葉原
でも、このスイッチはONで光って欲しいな~
→ACC電源とアース線追加
→うわ~配線だらけ!
→でも光らないとON/OFFが分からない危険なスイッチはちゃんとやるべし!
ってな感じです。 もう泣きそうです。
ほとんど自分との戦いって感じですね(笑) それにしても電気は嫌い。。
もう2度とやりたくないのでこの機会に逆にしっかりとやり尽くそうと考えています。
そのような訳で、既に着手し始めた訳ですが、まだ道のりは半ばといったところです。
ここまでバラしてちゃんと動くんだろうか? もう信じるしかありません。がんばります。
にしても今週末は外せない用事があるので弄れない・・・
はぁ~先は長いな・・・
上記のネタは少しづつUPしていきますのでお待ち下さいね♪